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松山英樹がミニドライバーをテスト! 即、実戦投入なるか?【ダンロップフェニックス】
このオレンジ色のシャフトを使うプロといえば……
今週の男子トーナメントは「ダンロップフェニックス」。急遽参戦が決定した松山英樹がドライビングレンジで届くのを待っていたクラブは……?
開幕直前に松山英樹の参戦が発表され、日本のゴルファーにとって松山が見れる、またとないチャンスだ。
練習ラウンドをハーフで終えてドライビングレンジに現れた松山英樹。
スリーブの入れ方を少しずつ変えて用意されたドライバー用のシャフト、グラファイトデザイン「ツアーAD DI」を取っ替え引っ替えしながらテストを繰り返していた。今週、最も気持ちよく打てる顔の見え方を探しているのだろうか
その最中、「Ai SMOKE」のヘッドカバーがされたウッドを手にしたキャロウェイのツアーレップがやってきた……。ん? 新しいフェアウェイウッドを頼んだのか?
クラブを手渡された松山英樹は「待ってました」という表情で手に取り、ヘッドカバーを外すと中から出てきたのはキャロウェイのミニドライバー「PARADYM Ai SMOKE Ti340」!!
おもむろに1球打った。打ち終わり、後方を振り返ると破顔して「これに変えたくなっちゃうな」とひと言。理想的な球が打てて。満足していたのは明らかだった
プロ担当の石井氏によると松山から「キャロウェイのミニドライバー、試打してみようかな」とリクエストがあったそうだ。
「ドライバーの代わりというよりはスプーンの代わりにしたいようで、ティショットで使えて下からも打てるしいいかもと。13.5度も試したいと言われました」(石井氏)
シャフトは44インチで8TX 長さは違えど、フレックスはドライバーと同じだ。
あとは11度の顔と13.5度のロフトを立たせた顔、どちらが好みか、というだけの問題のようだが。
実際に試合でも使われるのか? プレー以外にこちらも楽しみだ!
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