スコッティ・キャメロン 初代「スタジオスタイル」 トッププロも愛したデザインと打感
CAMERONパターを中古クラブ専門家が紐解く VOl.14

中古ゴルフクラブ業界に携わっって30年の“中古クラブ専門家・中山功一”が、旬な中古クラブ情報や購入時に参考となる豆知識などをお届けするコラムです。今回は、ファンの多いモデル、スタジオスタイルについてお話します。
最新モデルにはない味がある2005年のスタジオスタイル

2025年3月14日にスタジオスタイルの最新作が発売されます。フェースには「NEW スタジオカーボンスチール(SCS)インサート」、軟鉄素材がインサートされており、どんな打感なのか気になって仕方ないというファンも多いことでしょう。
スタジオスタイルが登場して20年、このモデルはビジェイ・シンなど多くのトップ選手たちに愛されてきました。2005年モデルは303ステンレスボディにGSS(German Stainless Steel)フェースという組み合わせで、高純度の303ステンレススチールが採用されています。
スタジオスタイルの魅力は、まずデザインです。バランスの取れたシェイプ。そして、ひと昔前のデザインは味がありますよね。機械加工が現在ほど精密ではなく、その精度が“高すぎない”加工には、なんとも言えない味があります。
GSSが使われているフェースの打感は、やわらかいのに芯がある。独特なフィーリングがたまりません。また、数多くの名手が使ってきたことも、このモデルの魅力を引き立てる要因となっています。
ヘッドラインナップはニューポート、ニューポート1.5、ニューポート2、ニューポート2.5があり、中古販売相場は1万9800〜3万3800円です。
それでは、あなたのゴルフライフに!
Good luck!



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中山功一(ナカヤマコウイチ)
かつてはフェスティバルゴルフでゼネラルマネジャーを務めるなど、中古クラブ業界に携わって約30年。ゴルフ雑誌での連載、中古ゴルフクラブ関連の著書も多数。テレビ東京系列「なんでも鑑定団」にも鑑定士として出演。