ピンのブースは混雑必死!満喫できる攻略ルートを考えた【ジャパンゴルフフェア】
ジャパンゴルフフェア2025レポート

初日から大盛況だったピンのブース(ジャパンゴルフフェア2025)では、ゴルファー心をくすぐるイベントが盛りだくさんだ。中でも、ピンマニアならずともゲットしておきたくなる限定アイテムの存在……来場記念に、またはお土産に、いろいろな理由を付けて購入したくなってしまうかも!
2025年のピンのブース見物は、WEBセルフフィッティングからスタート!
ジャパンゴルフフェア2025の初日、最新モデル「G440」シリーズの人気ぶりがそのまま反映されたかのような大盛況ぶりを見せたピンのブース。明日からの2日間も、かなりの人出が予想される。
そこで、初日の様子を参考にして、円滑にピンのブースを満喫するにはどのようなルートが良いかを考えてみた。楽しいブース見物の参考になれば幸いだ。
まずはピンのブースでは、著名人やプロを招いたトークイベントが予定されているので、このイベントがお目当てという人は、まず実施時間を確認。トークイベントを最優先するのか、試打やチャレンジ企画を優先するかを決めておこう。
トークイベントの実施予定はこちらのピン公式サイトで確認できる。
https://clubping.jp/jgf2025/

では、トークイベントまでに時間的余裕があると仮定して、ピンブース攻略ルートを考えた(上画像)。
①限定アイテムチラ見(欲しければ買う)
②6mパット挑戦権利のためフィッティング列に並ぶ。
並んでいる最中にWEBセルフフィッティング。
③6mパットに挑戦する(勝利して景品をゲット)
④トークイベントを楽しむ。
⑤最新モデル試打。
※⑤は予約待ちになると思うので、③の前後に様子見。
①まずは限定アイテムがどんなものか、ひと目見てみよう(写真下)。横浜の街に佇むミスター ピンが刺繍された限定ヘッドカバーは、現物で見ると物欲をものすごく刺激してくる。初日はピン型ヘッドカバーが多く売れていたとのことだが、マレット型もカッコいい。マニアなら迷わず買い! なのだろう。
価格は1万1000円(税込)。支払い方法だが、まず現金は不可。クレジットカードと電子マネー・QRコードでの決済となる(Suicaなどの交通系。ID、RakutenEdy、WAON、nanaco、QUICPay)。

②次はパターの簡易フィッティングを受ける。この目的は、③の「6m ロングパットチャレンジ」に参加するためだ。フィッティングでは、最新パター「スコッツデール」を打つことができる。「やわらかいのに、すぅーッ」がどんなものかを体感しよう。
忘れてはならないのが、この②の列に並んでいる最中にQRコードを読み込んで(画像左下)、WEBセルフフィッティングをしておくこと。この結果を持って、対人簡易フィッティングを受けることになるからだ。
※左利き用あります!
③さて、お次は「6m ロングパットチャレンジ」だ。②のフィッティングで選ばれた好みの「スコッツデール」を4つのうちのどれかで挑戦することとなる。2連続カップインすればオリジナルパターカップがもらえる(写真右下)。

④トークイベントを楽しむ。時間に余裕があれば⑤の試打予約をしておこう。
https://clubping.jp/jgf2025/
⑤最新モデル「G440」シリーズを試す!
という流れだ。
ここまでのルートで新パター「スコッツデール」を簡易的にとはいえきちんと試せるのは、ちょっとうらやましい。
この週末は、気温が低くなり、雪の予報もあるようなので、足元に気を付けつつJGF2025を楽しんでほしい。

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