テニスウェアとゴルフウェアって何がどう違うの? 話題のウイルソンが可愛すぎた!
ゴルフトゥデイ編集部員・ゆきりんが行く!! ゴルフ情報|第119回

似ているけれどどこか違うテニスウェアとゴルフウェア。「テニスウェアをゴルフウェアとして着てもいいの?」テニスウェアをはじめとするスポーツウェアブランド「Wilson」を着用してラウンド!
撮影/ゴルフサプリ編集部
テニスウェアとゴルフウェアの違いって?
デザインや形などが似ているのに、それぞれ分類されている「テニスウェア」と「ゴルフウェア」。そもそも、ゴルフウェアとテニスウェアはどう違うのか? 話題のChatGPTに尋ねてみると、このように回答がきた。
テニスウェアー襟がないものある、タンクトップが多い、スカートの丈が短い
ゴルフウェアー襟付き推奨、タンクトップ禁止など条件あり、スカートも短すぎるとNG
ウェア自体はさほど変わらないが、ゴルフウェアの方が少しかっちりとしていなければならない。機能性がいいのは大前提として、テニスウェアもものによってはゴルフ場の規則に反さなければ、着用はOKなのだ。
ウイルソンのウェアを着てラウンド!

今回私が着用したブランドは、1914年シカゴで生まれたアメリカ発のスポーツウェアブランド「ウイルソン」。ボールドなデザインと上質な素材が魅力で、ラグジュアリースポーツウェアブランドとして人気を博している。
ゴルフウェアとしての表記されているアイテムこそないが、ウイルソンのオンラインサイトの検索欄に「GOLF」と入れると、ポロシャツやスコート、パンツやバイザーなど、ゴルフにも使えるアイテムがたくさんヒットする。襟付きも多く、デザインやカラーも豊富で、言わずもがな性能も抜群。

【トップス】
センターコートポロ
カラー/クラシックネイビー
価格/1万4300円(税込)
【バイザー】
クラシック テクニカル バイザー
カラー/クラシックネイビー
価格/6600円(税込)
シンプルだが、襟部分のホワイトのラインが可愛く、グッと上品さをアップしてくれるポロシャツに、ネイビーカラーを合わせたバイザーをチョイス。
どんなゴルフシーンでもヘビロテ間違いナシ。
ポップアップストア「WILSON SHIBUYA MIYASHITAPARK」開催中
2025年初のポップアップストア「WILSON SHIBUYA MIYASHITAPARK」を6月19日から8月31日まで期間限定でオープン。多様なスタイル、カルチャー、価値観が混じり合う新たなスポーツの交差点とし、「スクランブルな体験」を提供している。
インスタをフォローするともらえるオリジナルステッカーや、ハイドロフラすくとコラボしたオリジナルタンブラーが限定ノベルティとして登場したりと、今回だけの特典も豪華。日本に直営店がなく、普段手にとってみることができない分、POP-UPはいつも大人気。ぜひ、遊びに行ってみて。
概要
ストア:WILSON SHIBUYA MIYASHITA PARK
期間:2025年6月19日(木)~8月31日(日)
場所:RAYARD MIYASHITA PARK North 1F
営業時間:11:00~21:00
※RAYARD MIYASHITA PARKの営業時間に準ずる