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石川遼が参戦! 米男子「コーンフェリーツアー」が1月11日開幕。年間ランキング20位内、PGAツアー昇格を目指す!

2026/01/08 ゴルフサプリ編集部

石川遼

石川遼が参戦するアメリカ男子下部のコーンフェリーツアーは11日に開幕する。年間ポイントランキング上位20位以内に入ってPGAツアー昇格をめざす石川は、バハマでの開幕2連戦にエントリーしている。2017年に撤退したPGAツアーへの道はハードそのもの。「アメリカPGAの下部ツアー」と言いながらも、アメリカ本土にたどり着くまでに“地球の裏側”をも経由するのだ。

「アメリカ」にたどり着く前に、まずは「地球の裏側」へ!!

コーンフェリーツアーはフロリダの南東。カリブ海に浮かぶバハマでの2連戦で開幕。石川は両方にエントリーしています。

日本と14時間の時差があるバハマへの直行便はなく、どこで乗り継ぐかにもよりますが、いきなり1万2000キロを移動することになります。
これだけで大変そうですが、ツアーはまだ“序の口”です。
バハマ2連戦の次は1週間のインターバルを挟んで、運河でおなじみのパナマへ。

さらに翌週は南米のコロンビアへと移動します。
ここで2週間のオフを挟んだ後は赤道をはるかに越えて南下し、アルゼンチンのブエノスアイレスとチリのサンチアゴでトーナメントが続きます。
両国の緯度はオーストラリアやニュージーランドと同じぐらい。日本から見ると「地球の裏側」といってよさそうです。

この後再び2週間のオフを挟んで、7戦目がアメリカ本土での初戦となります。

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3月26日開幕の「クラブカー選手権」が行われるのはジョージア州サバンナ。
年明け早々に日本を発ち、同じジョージア州でのメジャー「マスターズ」が開催される2週間前になってようやくアメリカ本土での試合を迎えるまでの移動距離は、実に3万キロ近くにもなります。

この距離は全てのトーナメントを単純移動した場合の概算なので、空き週をどこで過ごすかによって移動距離はさらに増すことになりそうです。

国境どころか赤道までも越えての移動でオープンウィークもあるとなれば、何試合かスキップして負担を減らしたくなるところです。

そうは言っても、シーズンのポイントランキング20位以内に入って、PGAツアーに昇格することが目標の石川としてはあまり休むわけにもいきません。
序盤である程度ポイントを稼がないと、リシャッフルで以後の出場機会を減らしてしまう可能性もあります。

昨シーズン、ランキング15位で昇格の平田憲聖は2位試合で年間ポイントの3分の1を稼いだ

今年PGAツアーへの昇格を果たした選手たちの昨シーズンの開幕中南米シリーズでの成績を見ると、多くの選手が複数回トップ10入りするスタートダッシュをしています。

シーズンのランキング15位で見事に昇格した平田憲聖は、自身の初戦だった「バハマ・グレート・アバコ・クラシック」で2位。チリでも3位となって、この2試合で年間ポイントの約3分の1を稼ぎました。このことからも、いきなりハードな日程となる中南米での開幕6戦で好スタートを切ることはPGAツアー昇格に欠かせないものといえそうです。

石川遼は15歳だった高校1年生で日本ツアー優勝。「ハニカミ王子」として颯爽とゴルフ界に現れた当時のキャッチフレーズは「急がば回るな」でした。
この頃を思い出させるようなスタートダッシュで、PGAツアーへの道を駆け上がってほしいものです。

(文/森伊知郎)

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