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岩井明愛は1打差の2位 悔しい結果もタイでの次戦に期待大!【欧州女子「PIFサウジ・レディース・インターナショナル」最終日】

2026/02/15 ゴルフサプリ編集部

首位でスタートした竹田麗央は崩れ、日本人最上位は岩井明愛だった(写真は2026年トーナメント・オブ・チャンピオンズ 撮影/Getty Images)

ヨーロッパ女子ツアー「PIFサウジ・レディース・インターナショナル」最終日(14日、リヤドGC)で岩井明愛が1打差の2位となった。3打差の6位には畑岡奈紗が入り、岩井千怜も4打差の9位。最終組でプレーした竹田麗央は75とスコアを落として17位だったものの、次戦からのアメリカLPGAツアー、アジア3連戦に大いに期待がかかる。

首位竹田麗央を2打差で岩井姉妹と畑岡奈紗が追う最終日

最終日は通算15アンダーで首位タイの竹田を2打差の4位から岩井姉妹と畑岡が追ってスタートしました。

日本勢の誰が勝ってもおかしくない展開でしたが、優勝はこの日のベストスコアとなる65で回ったチャーリー・ハル。
明愛はサンデーバックナインの13番、17番で痛恨のボギーを叩き、1打差の2位でした。

悔しい結果ではありますが、次戦からに大いに期待ができることでもあります。

次戦は明愛がツアー史上9位の記録を出した「ホンダLPGAタイランド」

アメリカLPGAツアーは次戦からアジアシリーズ3連戦が始まります。

その初戦となる「ホンダLPGAタイランド」でサウジでの悔しさを晴らすことが期待されるのが明愛です。

LPGAのメンバーとなった初年度だった昨年の大会では初日にコースレコードタイの62で回って首位発進します。

そして最終日にはコースレコードを更新する61のビッグスコアを叩き出しました。

結果は優勝したエンジェル・インに1打及ばない2位でしたが、この61はLPGAツアー史上9位となる最少スコアです。

ただし昨年大会は主催者推薦での出場だったため「優勝した選手以外はポイントが加算されない」というLPGAツアーの規定により、獲得ポイントはゼロでした(2位の賞金15万8182ドル=当時のレートで約2340万円はゲットしています)。

昨年は「2位じゃダメ!」だった

そのためシード権獲得のためにポイントを稼ぐには「2位じゃダメ!」という過酷なプレッシャーとも戦っていたことになります。

それが今年は昨シーズン1勝。ポイントランキング13位のシード選手として出場するので2位以下でも順位に応じたポイントを獲得することができます。

昨年72ホールで奪ったバーディーはなんと28個。さらにイーグルもひとつという相性の良さが抜群のコースを前述のプレッシャーから解き放たれてプレーするとなれば、今年こそは!という期待に応えてくれる可能性は十分にあるでしょう。

中国での「ブルーベイLPGA」は竹田麗央の連覇に期待

タイの翌週はシンガポール。さらに翌週の中国・海南島で開催される「ブルーベイLPGA」のディフェンディングチャンピオンは竹田です。

LPGAツアー本格参戦5戦目で2位に6打差をつける圧勝をした昨年に続く連覇への期待はもちろん、3位だった古江彩佳 も「今年は自分が!」との思いで臨んでくるでしょうから、日本勢同士の優勝争いが見られるかもしれません。

サウジでV→LPGAツアー年間女王となった昨年のティティクルのように

昨年「PIFサウジ」で優勝したのはジーノ・ティティクルでした。

その勢いで臨んだLPGAツアーでは3勝を挙げて年間女王に。
世界ランキングも8月に1位になると、そのままトップをキープし続けています。

サウジでの日本勢は優勝こそできませんでしたが、全員が優勝争いしていたといっていい内容です。

この調子で、女子ゴルフ界の頂点に立った昨年のティティクルのような大活躍、躍進を期待したいですね。

(文/森伊知郎)

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