ボールを横から払い打つには、クラブヘッドを軽く浮かせて構えるのがコツだ
クラブヘッドを押さえると上体が力みやすく、上から打ち込んでしまいやすい
アドレスで両手にクラブの重さを感じ、クラブの重さを利用してバックスイング
低めにティアップしたボールをとらえるイメージでインパクトし、フィニッシュまで振り抜く
ボールが浮いているときに上から鋭角に打ち込むのはNGだ
ボールがラフの芝にきれいに浮いていれば3番ウッドもOK(左)。ボールが少し沈んでいたら5番ウッドや7番ウッドを選択しよう(右)
ボールが完全に沈んでいたら、フェアウェイウッドは使えない。9番アイアンよりも短いクラブで脱出させよう
ボールが半分くらい沈んでいたらクラブを短めに持とう
ボールを通常よりも半個〜1個分内側にセットする。トップの位置はコンパクト
ボールを上からとらえるイメージでインパクト。フィニッシュも低い位置で止める
ティショットで使うときは、ティアップが高くなりすぎないように注意
ボールが芝から少し浮くくらいの高さのティアップがベストだ
クラブを短めに持ち、フルショットの8割くらいの力感でスイングするのがコツ
アイアン感覚でボールを上からとらえて、フィニッシュまでスムーズに振り抜く
フェアウェイウッドの技術の幅を広げるために、ボールをティアップして打つ練習も積もう
8割スイングを実行し、体の軸回転でボールを正確にとらえる感覚をマスターしよう
上から打ち込みすぎたり(右)すくい上げたり(左)してはNG