寺西明のアイアンスイングの極意「ノンストップ打法」とは?
2020/07/16 ゴルフサプリ編集部


その場で足踏みをする要領で左足を踏む。地面からの反動を使って左足にのり、同時に上体を右に回す。

左に流れると右に戻れない。左に動くきっかけを作るだけなので大げさな動きは必要ない。

左右の足の内側で体重移動すれば動きやすい。外側にのると次の動作に入りにくい。

構えた手を目標方向に動かす(フォワードプレス)だけでも始動しやすくなる。1の足踏みと同時に行ってもいい。

フォワードプレスを右手で行うと右肩に力が入ってクラブが上がりにくくなる。左手で動かそう。


丹田はベルトのバックルあたり。ここから上体を回していく。

丹田を回せば肩も一緒に回る。

インサイドに上げると極端にフェースが開く。

フェース向きはヘッド軌道に対してオープン。

アーリーコックはオープンフェースになりやすい。

フックグリップがアーリーコックの原因になる。

フェース向きがヘッド軌道に対してスクエア。

左手をスクエアに握るとフェースもスクエアに上がる。

右手は真下から握れば自然と右ワキが締まる。

コックを使わないレイトコックだとフェースが開かない。

上半身と下半身を時間差で切り返すことで大きな捻転パワーが生まれる。


肩を深く回すだけでは大きな捻転パワーは作れない。

下半身を切り返すときは丹田を意識して動かす。

スイープに振ればボールを長く押せるのでボールにパワーと意思を伝えやすい。

丹田を下にキープするとボールとの距離を一定に保ちやすい。

丹田が上がるとクラブが手前に落ちてダフってしまう。

ハーフウェイダウンからフォローまで丹田を地面方向に押すイメージ。



ターゲットの場所をイメージできていれば、真横(視界の外)にもボールを投げられる。

ボールを見過ぎると急ブレーキがかかり、一度力を抜かないとクラブを振り抜けない。

ボールの位置はわかっているので、だいたいこのあたりにヘッドを通せばいいという感覚。

ジュニアゴルファーのように体の動きを目一杯使うのがノンストップ打法の理想型。

正しいインパクト。先に腰を切るので右腰の手前でインパクトを迎える。

インパクトでアドレスを再現しようとすると、腰を切れないので手打ちになる。

PWはボール位置がかなり右に寄っているように見えるが、実際には6Iと同じ位置。

股関節の動きが鈍くなると、ワイドスタンスでは回転しづらい。スタンスを狭くして、回転でスピードを上げる方が楽。


遠くへ投げるイメージなら加速したままインパクトを迎えられる。

インパクトに集中するとボールに当たる手前でスピードダウンしやすい。


クラブを腕で振るのでは なく、腰の回転を使いながらヘッドとボールを遠くへ投げるようなイメージで振りましょう。


常にバッグに入れているのはステップ打ちに使う重い練習用アイアン、重めと軽めの練習用スティック。



クラブを真っすぐ引いてシャットフェースで上げる感覚がわかりやすい。

グリップをクロスハンドで握ると、インサイドに上げることができない。

速く切り返せないので、時間差切り返しのタイミングやスイングのリズムを覚えられる。

クラブを速く振る感覚を忘れないために、軽いスティックで素振り。

片方の足首をもう片方の右ヒザにかけ、しゃがむように腰を落とす。お尻の筋肉が伸びて捻転が大きくなる。ふらつかないようクラブ等で体を支えながら行うといい。

上半身を直角に曲げてお尻を後ろに引き、伸ばした腕と引っ張り合うようにする。肋骨が動きやすくなって捻転が大きくなる。

(左)頭を左右にゆっくり回す。軽く手で押すのも効果的。首は痛めやすいので体が冷えているときには行わないこと。(右)頭を左右に倒し首の横側を伸ばす。片腕を伸ばして前後に回旋させると満遍なくストレッチできる。


















































