飛距離365ヤード!高島早百合のドライバースイングの秘密【Vol.8】
フォローが低いと絶対に飛びません!手首を180度返せば高いフォローになる!
2020/12/23 ゴルフサプリ編集部
インパクト直前では左手グローブのロゴが正面から見えているが、インパクト直後ではロゴが背中側を向くくらい回転させる。
アドレスでは手首を脱力させていても、インパクトではある程度、手に力を入れながら手首を返していくとヘッドスピードアップにつながる。
右手の甲が下を向いて、左手の甲が上を向くと、アドレス時の手首の角度をキープしていないスイングになってしまう。
ヒッカケやチーピンが出る人は体が止まって手首を返している。体の動きに合わせて手首を返せば、ストレート弾道になる。
手首が「しゃくる動き」になると、インパクト前後でフェースが上を向くスイングになる。打球が上がりすぎたり、アッパー軌道になりすぎるとトップのミスも出やすい。