小川泰弘の伸び悩むゴルファーに送る即効ワンヒント 8ドリル
練習場で使える上達必須の71ドリル PART-5
2021/09/22 ゴルフサプリ編集部



両手を10~15センチほど離してグリップするスプリットハンドで!


左ワキがあくと手元が先行して、腕のローテーションができないので注意。

腕を正しく下ろしローテーションさせるには顔を残すことが大事。上体が開かずスムーズに腕を振れる。

顔がそっぽを向くと、胸が早く開き左ワキがあいて、ヘッドが振り遅れてフェースが開いて当たってしまう。


ボールを実際に打つよりも、素振りを数多く行うとより効果的だ。

足は斜め45度のクローズで、肩の向きはスクエア。腰も肩と同じようにできるだけスクエアにセットするのがコツ。

通常のアドレスから両足を斜め45度方向に向けて、極端なクローズスタンスで構えよう。

左腰の回転が制限されるため、インパクトで両腕がスムーズにターンして球をつかまえられる。


腰や右ヒザが右に流れてしまうと、スイング軸も大きくブレて軌道が安定しない。


ドライバーをアッパーにヒットした感覚が残ったままでアイアンを打つと、すくい打ちになりやすくダフリを招く。





















