スイングを良くする先生は、強い優勝者たちだ!!Part1「アマチュアもマネ出来るチャンピオンテクニック」1/3
チャンピオンのスイングは真似どころがいっぱい!
2022/01/09 ゴルフサプリ編集部


両ヒジを下に向けて、ハンドダウン気味にアドレスしている。

POINT バックスイングのクラブの運動量を少なく抑えてトップがコンパクトになった

トップがコンパクトになったため、方向の安定性がアップした。/お腹が目標を指すまで回転するから、フォロースルー以降のクラブの運動量は大きい。

腕や手の動きを抑制し、カラダの運動量を上げるには両ヒジを下に向けて構えるのがポイント。

フィニッシュでは胸やお腹が目標を指すまでターンしよう。飛距離が伸びて、方向も安定しやすい。

上体の力を抜いてリラックスして立っているという感じのアドレス。/下半身の動きを少なく抑えて、背中が目標を指すまで上体を深く捻っている。/POINT 切り返しで下半身が先に戻り、上体と下半身の捻転差がマックス

POINT クラブを短く持てばフェースの芯に当たる確率が高い/フォロースルーは右腕をすっと伸ばして、大きな円弧を描くように振り抜く。

ドライバーもアイアンも曲がり幅を少なくしたいなら、グリップの真ん中を握って持とう。

バックスイングで胸を右に90度回したら、切り返しでは腰のベルトを先に左に回すことが大切だ。

下半身がどっしりして、体幹に軸をイメージさせるような安定感のあるアドレス。/POINT 両足をしっかり踏ん張っているからトップに力感が見られる

POINT インパクトまで両足を緩めないで下半身のパワーをボールにぶつける/下半身の動きがおとなしく見えるが、一貫して両足をしっかり踏ん張っている。

両足を緩めないでバックスイングすれば捻転が深くなり、力強いトップが作れる。

両足の裏で地面をグリップするイメージ。そのくらい足腰を安定させれば傾斜地のショットでもミスしない。

腕や手は何もしないで、お腹をぐいっと右に回してバックスイングする。/上体と下半身を絞れるだけ絞っている捻転の深いトップが飛ばしの原動力。/POINT ダウンスイングはやや右足体重だが、軸を真っすぐキープして大きなタメを作る

POINT インパクトで両足を一気に蹴る地面反力を利用して回転スピードを上げる/クラブヘッドで可能な限り大きなスイングアークで振り抜く。これも飛ばしのポイントだ。

ダウンスイングは右足で地面を押さえつけるイメージ。ただし上体が右に傾き過ぎないように注意。

両ヒザをスプリングのように伸ばしてインパクト。お腹を引き締めておけば前傾角度を保てる。




























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