パット練習器具がもれなく付いてくるゴルフトゥデイ11月号!特別付録「Aim Putt neo」の練習メニューを紹介
多機能パット練習器「Aim Putt neo」の使い方
2023/10/05 ゴルフサプリ編集部
これ一つでセットアップから打ち方まで全ての練習ができる。本番と練習がリンクしてきます。
ボールの先60センチほどのところに「Aim Putt neo」をセットする。
カップの幅から始めて「Aim Putt neo」の間隔を徐々に狭めていき、最後はボールがギリギリ通る幅を通せるようになろう。
「Aim Putt neo」に触れるか触れないかのところにボールが止まる強さで打てればジャストタッチタイプ。奥に当てたいタイプなら強めのタッチが向く。
ボール2個分ほどの間隔を空けて「Aim Putt neo」をセット。
フォローでヘッドが間を通るように「Aim Putt neo」の20センチほど手前に置いたボールを打つ。
「Aim Putt neo」とボールとの距離はシューズ1足分くらい。
緩まずインパクトできるようにするのが目的。目安は3メートル打つこと。この強さをインパクトの基準にするといい。
当たったボールが軽く跳ね返るくらいの強さで打つ。
外したくない距離から打つ。60センチくらいから始めるのが目安だ。
軌道がインサイド・アウトなら左、アウトサイド・インなら右のように配置して練習する。
前後に置いた「Aim Putt neo」の間を通してヘッドが正しく動いているかチェック。
写真のように「Aim Putt neo」を置き、目標に向けて後方から確認。各自のルーティンでフェースの向きを合わせてアドレスする。
ロングパットは「Aim Putt neo」をタテに、ショートパットはヨコに寝かせてゲートを作る。
固定した「Aim Putt neo」にフェースを当てて構え、ロフトが寝たり、立ちすぎていないかチェック。
ボールを打つつもりで「Aim Putt neo」を軽くヒット。スクエアに当たればOK。
打った時にフェースが開いたり閉じたりすると狙った方向に打ち出せない。
ゴルフトゥデイ2023年11月号