キレイなスイングでクラブを振れている人は、アドレスもキレイって本当?
ゴルフコーチ・兼濱開人がレクチャー 初心者から覚える『キレイなスイング』の作り方! VOL5
2024/03/10 ゴルフサプリ編集部
右手にクラブを持ち、右足を前に出した体勢からアドレスに入る。
ボールの先にゴムティなどを置き、スパットに対してフェース面を真っすぐ合わせることを習慣づけよう。
左手を握ってから左足、右足の順でスタンスの位置を決める。
右足を少し前に出し、右手が右モモの前に軽く触れるくらいにボールの近くに立つ。
両手をグリップし、ボールを打ちやすい位置まで両足を少し後ろに下げる。この所作をルーティン化するといい。
骨盤を前傾させることでアドレスの前傾姿勢のバランスが整ってくる。
ボールの遠くから近づいてスタンスをとろうとすると骨盤が立ったアドレスになりやすい。