左足体重で構え、左足体重のまま打つ。30ヤードくらいのアプローチはコレでザックリしなくなる!
ゴルフコーチ・吉本舞が即解決! 『初級ゴルファーからの相談が多いゴルフの悩み』 Case:11
2024/04/15 ゴルフトゥデイ 編集部
アドレスで目線が高くなると右肩が下がった構えとなる。コレがザックリの原因。
インパクトが右足体重となり、カラダの左半身が伸びるとスイング軌道の最下点が手前側に大きくズレてしまう。
体重の8割近くを左足に乗せて両腕とクラブがy字に見えるような体勢で構えよう。
自然体で構えてから腰を少し目標側にスライドし、左足に軸をイメージする。
アドレス時の左足体重のままで右腰くらいの高さまでクラブを上げる。
左足軸のイメージでスイングすればクラブの入射角が安定し、ミート率がアップ。
フォロースルーでも左カカトを浮かせないで左腰くらいの高さへと振り抜こう。