これ知ってた!? ボールは「ヘッドのトゥ寄り」にセットしたほうが飛ぶんです!【飛ばしてなんぼ!】
ゴルフコーチ・小池正次がわかりやすくレッスン|月1〜2回の練習で飛距離を伸ばす! VOL.13
2024/12/09 ゴルフサプリ編集部
ドライバーのボールの位置は左カカト内側の延長線上が基本だ。
アッパーブローにとらえやすく適性の角度で飛んでいき、キャリーが伸びる。
ボールを右に置きすぎるとダウンブローに打ってしまうことになる。
ボールを左に置きすぎてもフェースが開いて当たりやすくて飛ばない。
クラウンの部分からボールが半分はみ出るくらいが適性のティアップの高さ。
ボールをクラブヘッドの先寄りにセットしたほうが飛距離は出やすい。
ソールを地面につけて構える人はフェース面の芯の少し先にボールをセットするといい。
インパクトの瞬間はクラブヘッドが地面から少し浮くため、フェースの芯に当てやすい。
フェース面のセンターにボールをセットするとインパクトでヒール寄りに当たりやすい。