ダウンスイングで右足体重になってしまうリバースピボット! まずは右肩下がりのアドレスに変えてみよう
ドライバーが飛ばないゴルファーのクセを小池正次が一発解消! VOL.2
2025/07/01 ゴルフサプリ編集部
リバースピボットはバックスイングで上体が左に傾き、ダウンスイング以降では上体が右に傾いて逆体重移動になるミス。
真っすぐな軸をイメージして上体を真っすぐにセットする人がリバースピボットになりやすい。
頭の前側の眉間あたりに軸をイメージするのもリバースピボットの原因となる。
上体を少し右に傾けて、ボールをやや斜め後ろから見る感じで構えよう。
スイングの軸は首のツケ根や背骨など頭の後ろ側にイメージするのが正解。
バックスイングで頭を半分くらい右に動かし、右股関節の上でカラダを回転しよう。
顔を動かしてもOKと思えば軸が保たれるし、体重移動もカラダの回転もスムーズになる。