飛ばそうと思うと突っ込むのは「飛ばないアドレス」が原因! 飛ばせるボール位置と体重配分に修正しよう
ドライバーが飛ばないゴルファーのクセを小池正次が一発解消! VOL.10
2025/08/26 ゴルフサプリ編集部
インパクトでカラダが突っ込んでしまう人はボールを左に置きすぎているケースが多い。
ボールが左すぎるために上体が左側に少し傾いたアドレスとなるのが問題点。
バックスイングで上体が右に動き、ダウンスイングで上体を元に戻そうとして突っ込み打ちになる。
クラブが上から鋭角に下りてきてアウトサイドインの軌道になってしまう。
ドライバーのボールの位置は左カカト内側の延長線上が基本だ。
上体を少し右に傾けて、ボールをやや斜め後方から見る感じで構えよう。
バックスイングからインパクトまで頭の位置をキープしやすく、突っ込みクセを解消できる。
クラブをインサイドから振り下ろせるからナイスショットの確率が大幅アップする。