5W・7Wの飛距離を一段階上げるコツ! 右ワキを締めて右手でグイッと押すイメージでインパクト
オジサンだって、まだまだ飛ばしたい!【人気コーチ・大西翔太のFW&UTアイアンの飛距離アップレッスン!】
2025/09/29 ゴルフサプリ編集部
上から打ち込んだり、丁寧に当てようとしたりすると右ワキがあきやすい。
ダウンスイングでは右ヒジをカラダの近くに通すイメージを持とう。
インパクト以降は右手でボールを真っすぐ押し込むように振り抜く。
ナイスショットが打てない人は右ワキにヘッドカバーを挟んで練習してみよう。
右ワキからヘッドカバーを落とさないようにスイング。ただし右ワキをきつく締めすぎないこと。
右ワキが締まり、右ヒジと右腰が連動する感じがつかめたらナイスショットのイメージが明確に浮かんでくる。
ダウンスイングで右ワキからヘッドカバーが落ちるようなスイングでは飛ばないし、曲がりも大きくなる。