●第1回ゴルフクラブの握り方
●第2回スイングイメージ
●第3回クラブを振ってみよう
●第4回スイング作りの第一歩
●第5回:アプローチとパターに挑戦!

第3回 クラブを振ってみよう

実際に球を打つ前に「素振り」に挑戦! でも、みんながやってる“ただ振る素振り“はNG!

必ず「ティ」などを刺して、常に目標物を作って振る素振りが大事。

第2回で紹介したように、左手は「空手チョップ」右手は「ビンタ」のイメージで振る感覚がつかめたら、いよいよクラブを持ってスイングしてみましょう。

といっても、いきなり球を打つのではなく、何度か素振りをして動きを確かめます。

ただし注意してもらいたいのが、正しい動きをマスターするためとはいえ、ただビュンビュン振るだけではゴルフに求められるスキルは身につけられないということ。必ず目標物を作り、「ものを打つ」感覚を養いつつスイングすることが大切です。

練習場なら「ゴムティ」を目標にしたり、屋外でスペースがあれば「ウッドティ」などを刺し、それを打つ素振りをしてみてください。

こうすることで、ポーンとモノを打つ感覚、そのときに必ず抵抗を受けること、目標に対してどのように構えればよいのかなど、球を打つことができなくても、より実践に即した技術を身につけることができます。

クラブを振るスペースさえあれば、練習場にいけなくても毎日取り組めるので、忙しいジュニアゴルファーには特におすすめです!


指導・深澤 治
シャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部所属
1962年4月12日生まれ。山梨県出身。1990年プロ入り。成城ゴルフ倶楽部(東京都世田谷区)とアイリスゴルフクラブ(山梨県甲府市)でもレッスンを行なっている。

取材協力/
第10回山日YBS杯ジュニアゴルフ大会 
第39回山梨県ジュニアゴルフ教室
シャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部
山梨県ゴルフ場支配人会

取材・撮影・文/今泉純子