飛ぶディスタンス系ゴルフボールおすすめ3選｜特徴・スペック・価格

今買うべき人気の飛ぶディスタンス系ゴルフボールが知りたい！そんなゴルファーに向けて、飛ぶディスタンス系ゴルフボールおすすめ3選をご紹介します。気になるスペックや価格、おすすめポイントも徹底解説。ディスタンス系ゴルフボールの購入や買い替えをご検討中の方は、ぜひチェックしてみてください。飛ぶディスタンス系ゴルフボールを選んで、飛距離アップとスコアアップを目指しましょう。

そもそもディスタンス系ゴルフボールとは

ディスタンス系ゴルフボールとは、ドライバーショットなどで飛距離を出しやすいゴルフボールです。ゴルフボールはスピンがかかりやすい「スピン系」、遠くに飛ばしやすい「ディスタンス系」の大きく2種類あります。

ディスタンス系ゴルフボールの構造は、中心のコアが硬く、表面のカバーが柔らかいことが特徴です。ボールが潰れやすく、余計なスピンがかかりにくいため、飛距離を得やすい構造となっています。

ディスタンス系ゴルフボールは余計なスピンがかからないことから、飛ばしたいゴルファーだけでなく、スライスのミスにお悩みのゴルファーにもおすすめのボールタイプです。

飛ぶディスタンス系ゴルフボールおすすめ3選

2023年も各ゴルフメーカーから魅力的なディスタンス系ゴルフボールが登場しています。今回は、人気売れ筋のディスタンス系ゴルフボールから3つのゴルフボールをピックアップしてご紹介！各ディスタンス系ゴルフボールのおすすめポイントやスペックをチェックしながら、購入・買い替えの参考にしてください。

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飛距離とスピンで選ぶなら「NEW スリクソン Z-STAR ボール」

今年で第51回の開催を迎えた「ダンロップフェニックストーナメント」の練習日、ダンロップの「NEW スリクソン Z-STAR」ボールのテスト（データ計測）が契約選手に対して行われていた。2025年1月17日に発売を控えた“新しいZ-STAR"はどんな進化を遂げたのか？ すでに実戦で使用、またはテストを終えた選手たちとボール開発担当に取材した。

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ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR ゴルフボール（2021）

ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR ゴルフボール（2021）

ブリヂストンゴルフの「TOUR B」といえば、タイガーウッズも使用するアスリートブランドですが、この「JGR」ブランドは幅広いゴルファーが使用できるブランドとして誕生しました。

そんな「JGR」ブランドのボールらしく、このモデルも非常に柔らかいコアを使用しているため対応ヘッドスピードが30代中盤～40代中盤と一般のアマチュアゴルファーが幅広く使える設定となっています。

そんな柔らかさを実現しているコアですが、ただ柔らかいだけではなく、コア外部の剛性を高めることで反発力が向上しボールの初速が上がり高い飛距離性能を有する新配合「マッスルコア」になっており、高弾道と高初速を両立しています。

また、日本国内の工場で製造された安心安全な「メイドインジャパン」の商品となっているので、ボールの個体差などもなく高品質な点もおすすめポイントです。

ソフトな打感で“飛びマッスル”｜ブリヂストンゴルフ「TOUR B JGR」ゴルフボール登場

ブリヂストンスポーツのゴルフボール「TOUR B JGR」の最新モデルが登場。2021年2月19日より発売される。

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ダンロップ スリクソン X3 ゴルフボール（2022）

ダンロップ スリクソン X3 ゴルフボール（2022）

松山英樹プロをはじめ、多くのプロゴルファーやトップアマが使用する「SRIXON」ブランド。この「スリクソン X3」は飛距離性能に特化したぶっ飛びボールとなっています。

飛距離に重要なボールスピードを最大化できる「軟・剛・軟」のカバー構造である「REBOUND FRAME構造」で圧倒的な飛距離を実現。
さらに、前作よりもアウターカバーを約5パーセントソフト化し柔らかい打感と飛距離を両立させています。

また一般的なディスタンス系のボールはとにかく柔らかく作られることが多いため、ヘッドスピードが速めの方が使用するとボールが潰れ過ぎてしまい飛距離をロスしてしまう事もありますが、このボールは中間層の剛性を上げることでボールの潰れ過ぎを防ぎ、アスリートゴルファーの方でも不安なく使用できます。

飛びも打感も気持ちいい！飛距離MAXボール『スリクソン X3』

数多くのゴルフギアの中から、アナタのゴルフを進化させてくれるスグレモノや要注目の新製品を紹介します。今月のイチ推しは…...

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本間ゴルフ HONMA D1 ゴルフボール（2022）

本間ゴルフ HONMA D1 ゴルフボール（2022）

どんな上級者ゴルファーであってもラウンド中に避けることは難しいのが「ロストボール」。

ミスは必ず起こりますし、完璧なショットでも不運からOBゾーンへなんてこともあります。特に初心者ゴルファーの方にとってはボールを失くしてしまう事は多いのではないでしょうか。そこで大事になってくるのが「直進性」です。

「HONMA D-1」ボールは飛距離性能を追求する為、反発力を損なわず低スピン化を実現していますが、低スピン化＝サイドスピンも軽減できるため、直進性も非常に高くミスに強いボールでもあります。

それでもミスショット、ロストボールを無くすことは難しい。

しかしながら「HONMA D-1」は1ダース2千円ちょっとと、お財布にやさしいハイコストパフォーマンスを誇っているため、ロストボールを恐れず思いっきりプレーすることが出来ます。

環境にやさしいボールとしてリニューアル！「HONMA D1 2022モデル」登場

本間ゴルフから「HONMA D1 2022モデル」が登場。2022年3月16日（水）より発売される。

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飛ぶディスタンス系ゴルフボールの選び方3つのポイント

ゴルフボールを選ぶ際には、ゴルフボールの構造や特徴を知っておくことが大切です。以下では、ゴルフ初心者・中級者の方におすすめな飛ぶディスタンス系ゴルフボールの選び方3つのポイントをご紹介します。最適なディスタンス系ゴルフボールを選んで飛距離アップとスコアアップを目指しましょう。

飛ばしたいならディンプル数が多いゴルフボールを選ぼう

飛ぶディスタンス系ゴルフボールを選ぶ時に、まず参考にしたいのがディンプルです。ディンプルとは、ゴルフボールの表面にある凹凸のことで、空気抵抗が抑制し揚力を発生させます。一般的に、ディンプル数が多いほど飛距離が伸びやすいボールとされています。

市販されているゴルフボールの平均的なディンプル数は300〜400です。また「ミズノ JPX DE ボール」のようにディンプル数が500以上のゴルフボールもあります。

飛距離が伸び悩んでいるゴルファーなら、ディンプル数が多いディスタンス系ゴルフボールを選ぶとよいでしょう。

ヘッドスピードに合うゴルフボールを選ぶことで飛距離性能を最大限に発揮

ディスタンス系ゴルフボールを選ぶ時には、ドライバーのヘッドスピードに合ったゴルフボールを選ぶことがポイントです。

ディスタンス系ゴルフボールに限らず、各ゴルフメーカーのボールには推奨とするヘッドスピードが設定されています。ゴルファーのヘッドスピードに最適なゴルフボールを選ぶことで、そのゴルフボールが持つ飛距離性能を最大限に発揮できるのです。

ヘッドスピードを測る方法としては、ゴルフショップの計測器や市販のヘッドスピード計測器で測定できます。

また、参考情報としてドライバーの飛距離を5.5で割ることで、おおよそのヘッドスピード数値を算出することができます。

コスパで選ぶなら2ピースのディスタンス系ゴルフボールを選ぼう

ゴルフボールのピース（数）とは、中心のコアから表面のカバーまで何層構造になっているかを表す数値です。

多くのディスタンス系ゴルフボールは2ピース構造で、スピンがかかりにくく飛距離が伸びやすい傾向があります。さらに、3ピースや4ピースのような多重構造のゴルフボールと比較して、価格も手頃です。ディスタンス系ゴルフボールをコスパで選ぶなら、2ピースゴルフボールを選ぶとよいでしょう。

ただし、同じ2ピースボールで合っても素材構造や性能は様々です。価格のコスパだけでなく、ゴルフボールの性能も確認しながら購入することをおすすめします。

【2023年最新】ゴルフボール人気売れ筋ランキング1〜20位をチェック！

ゴルフサプリでは、毎月最新のゴルフボール人気売れ筋ランキングを更新中です。ゴルファーからの人気や売れ筋情報をもとにゴルフボールを選びたい方は、ぜひチェックしてみてください。

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