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プロギア ドライバーおすすめ6選|価格・スペック徹底比較

2023/07/07 ゴルフサプリ編集部

プロギア ドライバー

ユーティリティという言葉すらなかった時代に、大ヒット商品となった通称・たらこアイアン「インテスト」を発売したプロギア。さらに、ゴルフは物理と説いて、今では当たり前に語られる「飛びの3要素」を前面に押し出して、ドライバーの飛距離性能をアピールしたのもプロギアでした。1983年の創業以来、独創的で魅力ある商品を数々、世に送り出しているメーカー、プロギアのドライバーをご紹介します。

[目次]

プロギア ドライバーの特徴とおすすめポイント

プロギア ドライバー

革新的なアイテムを数々生み出してきたプロギア。現在、プロギアのドライバーは、『LS(エルエス)』『RS(アールエス)』『egg(エッグ)』の3シリーズを展開しています。

『LS』は2021年に誕生。ヘッドスピード40m/s前後のプレーヤーをターゲットとしたモデルで、Launch&Spinからその名がつけられました。理想的な弾道とスピン量で飛ばせるシリーズで、2023年、さらなる進化を遂げた2代目がラインアップされました。

Real Sports(リアルスポーツ)から名づけられた『RS』は、6代目となる『RS JUST(アールエス ジャスト)」を展開。重心点、最大たわみ点、最高CT点の4点を集中させた“驚初速”のテクノロジーを搭載した『RS F ドライバー』『RS D ドライバー』『RS ドライバー』の3機種をラインナップしています。

一方、2007年の誕生以来、今までになかったアイテムを世に送り出し、ゴルファーを驚かせ続けてきたのが『egg(エッグ)』シリーズ。「常識の殻、限界を打ち破る」をコンセプトに、異形ヘッドの先駆けとしても知られています。

そんな、年齢・性別・既成概念にとらわれない、飛びとやさしさを求めるゴルファー向けのブランドからは、ルール適合『egg 44 ドライバー』と、適度なつかまりと上がりやすさに、低スピンの「強弾道」をプラスしたルール適合外『SUPER egg ドライバー/高反発モデル』の2機種をラインアップしています。

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プロギア ドライバーの選び方

プロギア ドライバー

◎自身のヘッドスピードやゴルフスタイルに合わせて選ぶ

プロギアのドライバーは合計6機種(※女性用モデルを除く)。初心者からアベレージゴルファー向き、上級者・プロ向きとバラエティーに富んでいるのが特徴です。

いずれも、飛距離性能と方向安定性を追求していますが、「とにかく飛ばしたい」のか、「楽に打てて、フェアウェイにいてくれればいい」と思っているのか、「飛ばしたいけど左に曲げたくない」と考えているのか…など、それぞれが重視するポイントによって選び方が変わってきます。

『RS ドライバー』『RS D ドライバー』『RS F ドライバー』は、ヘッドスピード40〜43m/sをターゲットとされたシャフトラインアップとなっていますが、ヘッド自体は幅広いゴルファーに対応しています。カスタムシャフトを入れることで、高ヘッドスピード帯のゴルファーにも恩恵をもたらすことでしょう。

『LSドライバー』はヘッドスピード40m/s前後をメインターゲットとしたモデルです。このヘッドスピードによるインパクトにおいて、高弾道・低スピンの最大飛距離を打てるように設計されています。

『egg』シリーズの2機種は、35〜40m/s前後のヘッドスピードを対象としたモデルです。驚異的な反発力とやさしさで、低ヘッドスピード帯のゴルファーの最大飛距離をもたらすための設計となっています。

自身のプレースタイルやレベル、ヘッドスピードを考えて、それぞれが求める性能を搭載したドライバーを選ぶようにしましょう。

プロギア ドライバーの選び方

  • 『RS』『LS』『egg』、3つのブランドからドライバー選ぶ
  • 慣性モーメントの大きさでドライバーを選ぶ
  • 操作性よりも飛距離を重視したドライバーを選ぶ

『RS』『LS』『egg』、3つのブランドからドライバー選ぶ

プロギアのドライバーは、中上級者や上達志向のあるゴルファー向けの『RS JUST』シリーズ、高い打ち出しと低スピンの理想弾道で、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーが飛距離を得やすい『LS』シリーズ、ゴルフの楽しさ、やさしさを強調すると同時に高反発モデルもラインアップしている『egg』シリーズなどバリエーション豊富です。特徴がハッキリ分かれているので、自身のプレースタイルやヘッドスピードに合わせて選びやすくなっています。

オーソドックスな見た目のクラブでゆったり振って飛ばしたいのなら『LS』。より上を目指して、練習にも力を入れていきたい上達志向のプレーヤーなら『RS JUST』。できるだけやさしく楽しくプレーしたいなら『egg』がおススメです。

慣性モーメントの大きさでドライバーを選ぶ

ミスへの許容範囲やボールの曲がりにくさを表す指標が、ヘッド左右の慣性モーメントです。プロギアは、もともと重心深度が深いモデルをリリースしていたこともあり、慣性モーメントが大きなドライバーが多いのが特徴です。

高い慣性モーメントを誇るのは、『egg』シリーズ。とにかく曲げたくないという人は、『SUPER egg ドライバー/高反発モデル』や『egg 44 ドライバー』がオススメです。

一方、慣性モーメントが大きなドライバーは曲がりにくくなる一方で、振り抜きにくく感じることが多くなります。しかし、『RS JUST』シリーズや『LS ドライバー』は、慣性モーメントは大きいものの操作性や振り抜きやすさもキープしています。曲げたくないけど、振り抜きやすさも欲しいという人は、これらのモデルを選ぶとよいでしょう。

操作性よりも飛距離を重視したドライバーを選ぶ

プロギアは、ナショナルメーカーとしては市場で先駆けてルール不適合の高反発モデルを発売したメーカーです。『SUPER egg ドライバー/高反発モデル』も、堂々と高反発をうたっているモデル。ヘッド体積はルール上限を上回る485ccで、高反発エリアも拡大しています。ルールなど関係なく、道具の力を借りて飛ばしたいというシニア層や、プライベートのゴルフがほとんどという人にはオススメです。

また、クラブ長さが短め設定でミート率を高めた『egg 44 ドライバー』も、球を操るというよりはオートマチックに振って飛ばせる飛距離重視モデルになっています。

『egg』シリーズ以外のモデルも飛距離性能の高さは、評判になるほどです。『RS JUST』シリーズは、その飛距離性能の高さなどから、好調に売り上げを伸ばしているようです。また、ヘッドスピードが40m/s前後の人は『LS』シリーズが、最高のパフォーマンスを発揮させて、飛距離アップにつながるようです。

プロギア ドライバーおすすめモデル【初心者から上級者向けまで】

2023年夏時点で販売されているプロギアのおすすめドライバーを紹介します。ドライバーは現行モデルで6機種あります(※女性用モデル除く)。それぞれが特徴的なモデルなので、ゴルファーのニーズに合わせたセレクトができます。自分が求める性能を搭載したドライバーはどれかを見極めて選びましょう。

プロギア ドライバーおすすめ6選

プロギア LS ドライバー(2023)

プロギア LS ドライバー(2023)

ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーが、高弾道・低スピンの最大飛距離弾道を打てるように開発されたドライバーです。2023年モデルは、同じくらいのヘッドスピードである女子プロゴルファーたちが、打ち出し角度18度、スピン量約2000回転の高弾道、低スピンで飛ばしていることに着目。彼女たちのような「ビッグキャリー&ロングラン」を再現させる設計を取り入れています。

ソールの後方部を下げた「新DBソール」の進化した地下室構造は、PRGR史上最強の低深重心ヘッドを実現。ラクに球を上げられ、理想の高弾道ボールをかなえます。また、ギリギリの反発性能達成のため、通常のCNC加工に比べ、2倍の肉厚精度で生産された「高精度CNCミルドカップフェース」は、フェース偏肉最薄部を大きく広げ、フェースセンターが大きくたわむフェース設計で、高い反発性能を発揮。大きな飛距離を生み出します。

手元剛性をやや抑え、先端剛性を高めたシャフトの採用で、低スピン、方向性がさらに安定。振り切れる軽量設計で、速く振れて高いミート率も達成し、まっすぐに飛ばすことをかなえます。

クラブ名プロギア LS ドライバー(2023)
長さS (M-43)・SR (M-40)・R (M-37):45.75インチ
R2(M-35):45.25インチ
重量/バランスS (M-43):288g/D1
SR (M-40):283g/D0
R (M-37):282g/D0
R2(M-35):281g/D7.5 ※注文生産
ロフト角10.5度、11.5度
ライ角59.5度
ヘッド素材フェース:チタン(TP2)
ボディ:チタン(Ti-811Plus)
ヘッド体積460㎤
シャフトSPEEDER NX FOR PRGR(S(M-43)/SR(M-40)/R(M-37)/R2(M-35))
価格(税込)1本:99,000円
公式サイトプロギア(PRGR)公式サイト

プロギア RS F ドライバー(2022)

プロギア RS F ドライバー(2022)

プロギア RS F ドライバー(2022)

『RS F ドライバー』は、『RS JUST』シリーズの中で、最もつかまりを抑えたモデル。フェース角は-5.0度で、ライ角も最もフラットな56度。左へのミスを恐れずに叩けるドライバーです。また、シャフトには、専用設計の「Tour AD FOR PRGR」を装着。中から先端の剛性を高めることでつかまりを抑えており、こちらも叩けるシャフトになっています。

『RS JUST』シリーズの特徴は、「フェースセンター」、「重心点」、「最大たわみ点」、「最高CT点」(※最もCT値が高い点)の4点をフェース上で緻密に集中させたことです。この“4点集中フェース”により、センター打点のたわみ率を23%上昇。打つエリアと最大出力エリアがピタリと重なり合えば、ボール初速は増大し、当然のことながら飛距離は伸びます。

それを実現したのが、nabla neo face MAXと呼ばれる「高精度CNCミルド加工フェース」や、フェースの上下に装備した「Wクラウン&Wソール」、ホーゼルとフェースの接合面積を削減した「新軸構造」、ギリギリ測定器で製品全数を徹底管理した「ギリギリ管理」です。

また、ヘッドを低重心化し、スピン量を軽減。球質での飛距離アップも追求したモデルです。

クラブ名プロギア RS F ドライバー
長さ●Tour AD FOR PRGR
M-43(S):45.5インチ
M-40(SR):45.5インチ
重量/バランス●Tour AD FOR PRGR
M-43(S):310g/D2.5
M-40(SR):305g/D2
ロフト角9.5度、10.5度
ライ角56.度
ヘッド素材フェース:チタン(Ti-6Al-4V)
ボディ:チタン(Ti-8Al-1V-1Mo)
クラウン:カーボン(CFRP)
ウェイト:8g(ステンレス/SUS630)、3g(チタン/Ti-6Al-4V)
ヘッド体積460㎤
シャフトTour AD FOR PRGR(M-43(S)/ M-40(SR))
価格(税込)●Tour AD FOR PRGR
1本:92,400円
公式サイトプロギア(PRGR)公式サイト

プロギア RS Dドライバー(2022)

プロギア RS Dドライバー(2022)

プロギア RS Dドライバー(2022)

『RS D ドライバー』は、『RS JUST』シリーズの中で、最もつかまりを追求したモデル。フェース角は-2.5度で、ライ角も最もアップライトな59度。しっかりつかまえて高弾道で飛ばす“ハイドロー”ドライバーです。また、シャフトには、専用設計の「Diamana™ FOR PRGR “SILVER”」を装着。手元剛性を下げ、全体がしなり、走り感、つかまり感のあるシャフトが高初速を生み出します。

『RS JUST』シリーズの特徴は、「フェースセンター」、「重心点」、「最大たわみ点」、「最高CT点」(※最もCT値が高い点)の4点をフェース上で緻密に集中させたことです。この“4点集中フェース”により、センター打点のたわみ率を23%上昇。打つエリアと最大出力エリアがピタリと重なり合えば、ボール初速は増大し、当然のことながら飛距離は伸びます。

それを実現したのが、nabla neo face MAXと呼ばれる「高精度CNCミルド加工フェース」や、フェースの上下に装備した「Wクラウン&Wソール」、ホーゼルとフェースの接合面積を削減した「新軸構造」、ギリギリ測定器で製品全数を徹底管理した「ギリギリ管理」です。

また、ヘッドを低重心化し、スピン量を軽減。球質での飛距離アップも追求したモデルです。

クラブ名プロギア RS D ドライバー
長さ45.5インチ
重量/バランス●Diamana™ FOR PRGR “SILVER”
M-43(S):299g/D2
M-40(SR):296g/D1.5
M-37(R):293g/D1
ロフト角9.5度、10.5度
ライ角59.度
ヘッド素材フェース:チタン(Ti-6Al-4V)
ボディ:チタン(Ti-8Al-1V-1Mo)
クラウン:カーボン(CFRP)
ウェイト:8g(ステンレス/SUS630)
ヘッド体積460㎤
シャフトDiamana™ FOR PRGR “SILVER”(M-43(S)/ M-40(SR)/M-37(R))
価格(税込)●Diamana™ FOR PRGR “SILVER”
1本:88,000円
公式サイトプロギア(PRGR)公式サイト

プロギア RS ドライバー(2022)

プロギア RS ドライバー(2022)

プロギア RS ドライバー(2022)

『RS ドライバー』は、『RS F ドライバー』と『RS D ドライバー』のほぼ中間に位置するモデル。高初速、強弾道を追求しながら、ストレートフェースにすることで、操作性を高めています。

また、シャフトには、専用設計の「Diamana™ FOR PRGR “BLACK”」を装着。手元から先端までクセのないスムーズな剛性で、走り感と操作性を兼ね備えたモデルになっています。飛びも欲しいけど、ある程度の操作性も失いたくないという人にオススメです。

『RS JUST』シリーズの特徴は、「フェースセンター」、「重心点」、「最大たわみ点」、「最高CT点」(※最もCT値が高い点)の4点をフェース上で緻密に集中させたことです。この“4点集中フェース”により、センター打点のたわみ率を23%上昇。打つエリアと最大出力エリアがピタリと重なり合えば、ボール初速は増大し、当然のことながら飛距離は伸びます。

それを実現したのが、nabla neo face MAXと呼ばれる「高精度CNCミルド加工フェース」や、フェースの上下に装備した「Wクラウン&Wソール」、ホーゼルとフェースの接合面積を削減した「新軸構造」、ギリギリ測定器で製品全数を徹底管理した「ギリギリ管理」です。

また、ヘッドを低重心化し、スピン量を軽減。球質での飛距離アップも追求したモデルです。

クラブ名プロギア RS ドライバー
長さ45.5インチ
重量/バランス●Tour AD FOR PRGR
M-43(S):310g/D2.5
M-40(SR):305g/D2
ロフト角9.5度、10.5度
ライ角57.度
ヘッド素材フェース:チタン(Ti-6Al-4V)
ボディ:チタン(Ti-8Al-1V-1Mo)
クラウン:カーボン(CFRP)
ウェイト:8g(ステンレス/SUS630)
ヘッド体積460㎤
シャフトDiamana™ FOR PRGR “BLACK”(M-43(S)/ M-40(SR))
価格(税込)●Tour AD FOR PRGR
1本:92,400円
公式サイトプロギア(PRGR)公式サイト

プロギア SUPER egg ドライバー/高反発モデル(2022)

プロギア SUPER egg ドライバー/高反発モデル(2022)

プロギア SUPER egg ドライバー/高反発モデル(2022)

前モデル『NEW SUPER egg 480』の480ccを上回るヘッド体積485ccというビッグサイズで登場した『SUPER egg ドライバー/高反発モデル』。最大の特徴は、「DAT55G+U CUPフェース構造」により、たわみエリアを上下のフランジ部まで広げたこと。これにより、驚異的な飛びの範囲がさらに広がりました。

また、低スピン設計で“強弾道”を獲得したのも『SUPER egg』の魅力。これによりさらなる飛距離アップが実現しました。

さらにヘッドデザインを、ボールを真っ直ぐ、強く押し込めるように設計。構えたときから“飛び”の予感がします。

シャフトは、『SUPER egg』専用シャフトを装着。切り返し時にスムーズにしなり、手元から大きくしなって加速する一方、先端剛性を上げているので当り負けもしません。

とにかく楽に飛ばしたいという人にオススメの高反発モデルです。

クラブ名プロギア SUPER egg ドライバー/高反発モデル
長さ●SUPER egg 専用シャフト
M-40(SR)/M-37(R):45.75インチ
M-35(R2):45.25インチ
重量/バランス●SUPER egg 専用シャフト
M-40(SR):283g/D0.5
M-37(R):282g/D0.5
M-35(R):281g/C8
ロフト角10.5度、11.5度
ライ角59.5度
ヘッド素材フェース:チタン(DAT55G)
ボディ:チタン(Ti-8Al-1V-1Mo)
ヘッド体積460㎤
シャフトSUPER egg 専用シャフト(M-40(SR)/ M-37(R)/M-35(R2))
価格(税込)●SUPER egg 専用シャフト
1本:132,000円
公式サイトプロギア(PRGR)公式サイト

プロギア egg 44ドライバー

プロギア egg 44ドライバー

プロギア egg 44ドライバー

『egg 44 ドライバー』はプロギアらしい、ほかにはないコンセプトとこだわりで設計されたモデルのひとつです。このドライバーのコンセプトは「ミート率で飛ばせ!」。どんなに飛距離性能に優れたヘッドでも、当たらなければ飛ばない。この至極当たり前の事実をとことん追求し、ミート率が良ければ飛距離は伸びるという事実を証明しています。

クラブ長さは44.5インチ。そして、ヘッドからシャフトにいたるすべてにおいて、この44.5インチという長さに合わせて設計されています。編集部による46.5インチとの飛距離比較実験では、46.5インチよりも飛ばせるようになったり、46.5インチよりも曲がりが減ったりするなど、ミート率が向上したことによって大きなメリットがあることが実証されています。

そうしたパフォーマンスを発揮させているのが、「208g」というプロギア史上最重量のヘッド、ルール“ギリギリ”の高初速・広初速フェース設計、高打ち出し・低スピンを実現する低・深重心設計といったテクノロジーです。

ゴルフを始めたばかりのビギナーが使えば「ゴルフって、こんなに簡単なんですか」と勘違いさせてしまうほどのやさしさと飛距離性能。それが『egg 44 ドライバー』の特徴です。

クラブ名プロギア egg 44ドライバー
長さ44.5インチ
重量/バランスM-43(S):304g/D4.5
M-40(SR):301g/D4
M-37(R):299g/D3.5
ロフト角M-43:9.5度、10.5度
M-40:9.5度、10.5度
M-37:10.5度
ライ角59.5度
ヘッド素材フェース:チタン(Ti-6Al-4V)
ボディ:チタン(Ti-8Al-1V-1Mo)
ヘッド体積460㎤
シャフトM-43(S)、M-40(SR)、M-37(R)
価格(税込)1本:88,000円
公式サイトプロギア(PRGR)公式サイト

◆egg44ドライバー試打レビュー動画

ゴルフサプリ編集部が気になるクラブを、プロに試打してもらって紹介する「ゴルフサプリさくっと試打インプレッション」。今回は、egg44ドライバーを試してきました。

プロギア ドライバーおすすめモデル価格比較表

これまで紹介してきたプロギア フェアウェイウッド6機種の価格比較表を紹介します。

ドライバー価格(税込)
プロギア LS ドライバー(2023)●SPEEDER NX FOR PRGR
1本:99,000円
プロギア RS F ドライバー●Tour AD FOR PRGR
1本:92,400円
プロギア RS D ドライバー●Diamana™ FOR PRGR “SILVER”
1本:88,000円
プロギア RS ドライバー●Tour AD FOR PRGR
1本:92,400円
プロギア SUPER egg ドライバー/高反発モデル(2022)●SUPER egg 専用シャフト
1本:132,000円
プロギア egg 44 ドライバー●オリジナルシャフト
1本:88,000円

アイディアとテクノロジーを駆使して、飛びとやさしさを追求しているのがプロギアのドライバー

ここまで2023年の最新プロギア ドライバーを紹介してきました。

40m/s前後のヘッドスピードのプレーヤーが最大飛距離を得られる打ち出し角とスピン量を提示した『LS』や、『RS』の4点集中設計に代表されるテクノロジー、『egg 44 DRIVER』のような短尺化でミート率アップ、そして『SUPER egg DRIVER』のようなルール上限を超える高反発性能など、プロギアのドライバーは、アイディアに溢れ、それを実現するテクノロジーを持っているのが特徴です。

これまでにも革新的なクラブを世に送り出し、様々な流行を生んできたメーカーですが、最新モデルもそんなチャレンジ精神と高い技術力を感じるラインナップになっています。また6機種ものドライバーを揃え、より多くの人のニーズに応えられるようになっていることも大きな特徴といえます。

そして、プロギアのドライバーの最大の特徴は、なんといっても“ギリギリ”の反発性能に象徴される飛距離性能。高初速エリアが広く、打点のブレに負けずに飛ばせるドライバーが揃っているので、欲しい1本が必ず見つかるはずです。

プロギア ドライバー人気の型落ちモデル【中古おすすめ】

中古ショップで見つけたら即買い決定!?以下では、プロギア ドライバーの人気型落ちモデルを紹介します。

プロギア LS ドライバー(2021)

プロギア LS ドライバー(2021)

プロギア LS ドライバー(2021)

ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーをターゲットにした『LS ドライバー(2021)』。ソール部分のさらに下に重量を配置する「DEEP BACK SOLE DESIGN(ディープ バック ソール デザイン)」、通称「D.B.ソール」を採用した低・深重心設計を施し、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーがオートマチックに高打ち出し、低スピンのショットを打てるように作られています。

名前の『LS』は「Launch&Spin」の頭文字を取ったもので、打ち出し角18度、バックスピン2000回転前後が、対象ヘッドスピードのプレーヤーが最も飛距離を出せると分析。低く深い重心で球を上げやすくしながら、低スピンを実現。高精度CNCミルドカップフェース採用で『RS』同様にギリギリの高初速を広いエリアでかなえ、安定したスピン量の理想弾道で+10ヤードを可能にするとしています。

クラブ名プロギア LS ドライバー(2021)
長さ45.75インチ
重量/バランスM-43(S):287g/D1
M-40(SR):283g/D0
M-37(R):281g/D0
ロフト角10.5度、11.5度
ライ角59.5度
ヘッド素材フェース:チタン(TP2)
ボディ:チタン(Ti-811Plus)
ヘッド体積460㎤
シャフトSpeeder EVOLUTION FOR PRGR(M-43(S)/ M-40(SR)/M-37(R))

プロギア RS F PROTOTYPE ドライバー

プロギア RS F PROTOTYPE ドライバー

プロギア RS F PROTOTYPE ドライバー

『RS F PROTOTYPE ドライバー』は、ツアープロのために開発、デザインされたヘッドとなっています。メーカーは契約プロに対して、そのプロの好みに適したフォルム(顔)のヘッドを複数用意する場合があります。このヘッドは、そうしたツアープロのためのプロトタイプがもとになっているため、まさにプロが使うヘッドということが言えます。

そして、その性能はまさにツアープロ・アスリート向けです。高反発エリアが広いだけでなく、高いミート率で芯を外すことの少ないゴルファーのために「芯を食った」ときの初速性能が大幅に向上されています。そのため、プロや上級者、アスリートにとっては「ほかよりも飛距離性能が高い」と思われるヘッドとなっています。

こうしたゴルファーの多くは「左へのミス」を非常に嫌います。そのため『RS F PROTOTYPE ドライバー』のフェースアングルはマイナス5度、重心角は20度という設定です。重心距離はRSシリーズの中では最も長い42mm、重心深度も最も浅く35mmとなっています。

この『RS F PROTOTYPE ドライバー』にはクローバーマークがひとつ付いたものと、3つ付いたものの2種類が存在します。ワン・クローバーのヘッドは、操作性の高さを感じさせる洋ナシ形状。スリー・クローバーのヘッドは、ややつかまりやすさを感じさせる丸形形状です。どちらもソール部には2ヶ所に脱着可能な6gのウェイトを装着。別売りの2g、4g、8g、10g、12gのウェイトと取り替えることが可能です。

クラブ名プロギア RS F PROTOTYPE ドライバー
長さ45.5インチ
重量/バランスM-43(S):308g/D2.5
M-40(SR):304g/D2
ロフト角9.5度、10.5度
ライ角56度
ヘッド素材フェース:チタン(Ti-6Al-4V)
ボディ:チタン(Ti-8Al-1V-1Mo)
クラウン:カーボン(CFRP)
ウェイト:8g(ステンレス/SUS630)
ヘッド体積460㎤
シャフトM-43(S)/ M-40(SR)

プロギア RS5 RS ドライバー

プロギア RS5 RS ドライバー

プロギア RS5 RS ドライバー

プロギアの上達志向のゴルファー向けブランド『RS』の5代目となるシリーズが『RS5』です。3機種あるモデルのうちもっともスタンダードなモデルが『RS5 RS』ドライバーです。安心感のあるシャローヘッドと大きな重心角設計、そして深重心によって、ボールが上がりやすく、つかまりやすいモデルになっていて、多くのゴルファーにマッチしそうな仕様です。

『RS5』シリーズの特徴は、フェースの「最大たわみ点」、「重心点(SS)」、「最高CT点」(※もっともCT値が高い点)、「フェースセンター」の4点を一致させる4点集中設計による“快心の一撃性能”。フェースセンターでヒットしたときは今まで以上に高い反発性能を発揮し、さらにたわみ量が大きくなることで、高反発エリアの拡大も実現しています。そのために採用されたのが、フェースの上下に装備した「Wクラウン&Wソール」と、高精度なフェース設計を実現する「高精度CNCミーリングフェース」です。

『RS5 RS』は純正シャフトに専用設計の「Diamana FOR PRGR」を装着。手元は硬めでセンターにかけて剛性を下げることで、しなりとつかまりのある設計になっています。ヘッドとシャフトの特性が相まって、高弾道でつかまるドライバーに仕上がっています。

クラブ名プロギア RS5 RS ドライバー
長さ45.5インチ
重量/バランス●Diamana FOR PRGR
S (M-43):308g/D2
SR (M-40): 304g/D1.5
R (M-37):300g/D1
ロフト角9.5度、10.5度
ライ角59度
ヘッド体積460㎤
ヘッド素材フェース:チタン(Ti-6Al-4V)
ボディ:チタン(Ti-8Al-1V-1Mo)
クラウン:カーボン(CFRP)
ウェイト:8g(ステンレス/SUS630)
シャフトDiamana FOR PRGR(S (M-43)、SR (M-40)、R (M-37))

プロギア RS5 RS+(プラス) ドライバー

プロギア RS5 RS+(プラス) ドライバー

プロギア RS5 RS+(プラス) ドライバー

プロギアの上達志向のゴルファー向けブランド『RS』の5代目となるシリーズ、『RS5』の3機種のうち、最も軽くつかまりのよいモデルが『RS5 RS+』ドライバーです。安心感のあるシャローヘッドと大きな重心角設計は『RS』と同様ですが、より軽く長いスペックになっていて、振り切りやすくスピードが出せる仕様になっています。

『RS5』シリーズの特徴は、フェースの「最大たわみ点」、「重心点(SS)」、「最高CT点」(※もっともCT値が高い点)、「フェースセンター」の4点を一致させる4点集中設計による“快心の一撃性能”。フェースセンターでヒットしたときは今まで以上に高い反発性能を発揮し、さらにたわみ量が大きくなることで、高反発エリアの拡大も実現しています。そのために採用されたのが、フェースの上下に装備した「Wクラウン&Wソール」と、高精度なフェース設計を実現する「高精度CNCミーリングフェース」です。

『RS5 RS+』は純正シャフトに専用設計の「SPEEDER EVOLUTION FOR PRGR」を装着。やや長めのシャフトが手元から全体がしなり、シャフトの走りによってスピードを上げボールをつかまえる設計になっています。

クラブ名プロギア RS5 RS+(プラス) ドライバー
長さ45.75インチ
重量/バランス●Speeder EVOLUTION FOR PRGR
SR (M-40): 294g/D1.5
R (M-37):289g/D1
ロフト角10.5度、11.5度
ライ角59度
ヘッド体積460㎤
ヘッド素材フェース:チタン(Ti-6Al-4V)
ボディ:チタン(Ti-8Al-1V-1Mo)
クラウン:カーボン(CFRP)
ウェイト:5g(チタン/Ti-6Al-4V)
シャフトSpeeder EVOLUTION FOR PRGR(SR (M-40)、R (M-37))

プロギア RS5 RS F ドライバー

プロギア RS5 RS F ドライバー

プロギア RS5 RS F ドライバー

プロギアの上達志向のゴルファー向けブランド『RS』の5代目となるシリーズ、『RS5』の3機種のうち、最も上級者向けでヘッドスピードが速いゴルファー向けのモデルが『RS5 RS+』ドライバーです。面長で洋ナシ風の形状はより左を恐れずに叩けるイメージが湧きます。『RS5』のシリーズの中では例外的に浅重心のモデルで、-3.5度というオープンフェースと56度というフラットなライ角で、ボールのつかまりをやや抑えた仕様になっています。ハードヒッターがよりポテンシャルを引き出せるスペックです。

『RS5』シリーズの特徴は、フェースの「最大たわみ点」、「重心点(SS)」、「最高CT点」、「フェースセンター」の4点を一致させる4点集中設計による“快心の一撃性能”。フェースセンターでヒットしたときは今まで以上に高い反発性能を発揮し、さらにたわみ量が大きくなることで、高反発エリアの拡大も実現しています。そのために採用されたのが、フェースの上下に装備した「Wクラウン&Wソール」と、高精度なフェース設計を実現する「高精度CNCミーリングフェース」です。

『RS5 RS F』は純正シャフトに専用設計の「TOUR AD FOR PRGR」を装着。中間から先端の剛性を高め、つかまりを抑えてしっかり叩ける仕様になっています。ヘッド性能と相まって、より左のミスを抑える設計です。

クラブ名プロギア RS5 RS F ドライバー
長さ45.5インチ
重量/バランス●Tour AD FOR PRGR
S (M-43):308g/D2.5
SR (M-40): 304g/D2
ロフト角9.5度、10.5度
ライ角56度
ヘッド体積460㎤
ヘッド素材フェース:チタン(Ti-6Al-4V)
ボディ:チタン(Ti-8Al-1V-1Mo)
クラウン:カーボン(CFRP)
ウェイト:8g(ステンレス/SUS630)
シャフトTour AD FOR PRGR(S (M-43)、SR (M-40))

プロギア NEW egg 5500 ドライバー

プロギア NEW egg 5500 ドライバー

プロギア NEW egg 5500 ドライバー

常識にとらわれない斬新な発想で飛びとやさしさを追求するプロギアのブランド『egg』。ブランドロゴが変わった現行モデルの中で、もっともスタンダードなモデルが、『NEW egg 5500』です。“ゾッとするほど、やさしい”というコンセプトのこのモデルは、FPを小さく設定し、深い重心と37度という大きな重心角を実現しています。

ヘッド左右慣性モーメントが、5350g・cm2、ヘッド上下の慣性モーメントが3650g・cm2という非常に大きな慣性モーメントで打点ズレに強くなり、大重心角でボールをつかまえて飛ばす、やさしくてつかまる性能ドライバーです。

専用純正シャフトは、手元剛性が高く、先端が大きくはしる設計。それでいて当たり負けを防ぐ設計を取り入れることで、大慣性モーメントのヘッド性能をさらに引き出す仕様です。

クラブ名プロギア NEW egg 5500 ドライバー
長さ●egg専用シャフト / R2 (M-35)
44.75インチ

●egg専用シャフト / R2以外
45.25インチ
重量/バランス●egg専用シャフト
S (M-43) : 290g/D3
SR (M-40): 287g/D3
R (M-37):286g/D3
R2 (M-35):283g/D0
ロフト角10.5度、11.5度
ライ角59.5度
ヘッド体積460㎤
ヘッド素材フェース:チタン(TP2)
ボディ:チタン(Ti-811Plus)
シャフトegg専用シャフト(S (M-43) 、SR (M-40)、R (M-37)、R2 (M-35))

プロギア NEW egg 5500 impact ドライバー

プロギア NEW egg 5500 impact ドライバー

プロギア NEW egg 5500 impact ドライバー

常識にとらわれない斬新な発想で飛びとやさしさを追求するプロギアのブランド『egg』。『NEW egg 5500 impact』は、以前のモデルから人気のあった、短尺タイプでヘッド重量の重い仕様のドライバーです。シャフトが短いため、長いドライバーが苦手なゴルファーが、フィニッシュまで振り切れる仕様になっています。

“ゾッとするほど、やさしい”というコンセプトのこのモデルは、FPを小さく設定し、深い重心と37度という大きな重心角を実現。ヘッド左右慣性モーメントが、5350g・cm2、ヘッド上下の慣性モーメントが3650g・cm2という非常に大きな慣性モーメントで打点ズレに強くなり、大重心角でボールをつかまえて飛ばす、やさしくてつかまる性能ドライバーです。

専用純正シャフトは、しなり感と手元の適度なしっかり感で、安心して振り抜けるのが特徴。44.25インチという短さとヘッド重量203gという重さで、強いインパクトで振り抜いて飛ばせるモデルです。

クラブ名プロギア NEW egg 5500 impact ドライバー
長さ●NEW egg 5500 ドライバー impact 専用シャフト / R2 (M-35)
43.75インチ

●NEW egg 5500 ドライバー impact 専用シャフト / R2以外
44.25インチ
重量/バランス●NEW egg 5500 ドライバー impact 専用シャフト
S (M-43) : 295g/D1
SR (M-40): 292g/D1
R (M-37):290g/D1
R2 (M-35):289g/C8
ロフト角10.5度、11.5度
ライ角59.5度
ヘッド体積460㎤
ヘッド素材フェース:チタン(TP2)
ボディ:チタン(Ti-811Plus)
シャフトNEW egg 5500 ドライバー impact 専用シャフト(S (M-43) 、SR (M-40)、R (M-37)、R2 (M-35))

プロギア egg EXTREME ドライバー

プロギア egg EXTREME ドライバー

プロギア egg EXTREME ドライバー

現行『egg』ドライバーに、追加発売されたモデルで、“エクストリーム”という名前が示す通り、ルール上限に迫るヘッド左右慣性モーメント5750g・cm2という最大級の慣性モーメントを達成したドライバーです(※ヘッド上下の慣性モーメントが3950g・cm2)。

フレーム状のボディに比重の異なる4種の素材を複合した「パワーバック構造」を採用し、フェースにはβチタン、タングステン合金のウェイトやプロギアが得意とするCFRPなどを巧みに配置し、深い重心と大きな慣性モーメント、そして大型ヘッドでありながら、つかまりの良さを生む、35.5度という大きな重心角を実現しています。

専用純正シャフトは、飛距離性能を追求した45.75インチという長めの設定。剛性を高め強いインパクトを生む設計です。

クラブ名プロギア egg EXTREME ドライバー
長さ45.75インチ
重量/バランス●オリジナルシャフト
S (M-43) : 306g/D2.5
SR (M-40): 297g/D1
R (M-37):294g/D0.5
ロフト角9.5度、10.5度
ライ角59.5度
ヘッド体積460㎤
ヘッド素材フェース:チタン(βチタン)、ボディ:チタン(Ti-8Al-1V-1Mo)、カーボン(CFRP)、ウェイト:タングステン合金(Ni,W,Ne)
シャフトオリジナルシャフト(S (M-43) 、SR (M-40)、R (M-37))

プロギア NEW SUPER egg 480 ドライバー

プロギア NEW SUPER egg 480 ドライバー

プロギア NEW SUPER egg 480 ドライバー

常識にとらわれない斬新な発想が特徴の『egg』ブランドの中でも象徴的なモデルといえるのが、『NEW SUPER egg 480』 です。フェースの反発性能の基準を上回る高反発フェースとヘッド体積480ccという大型ヘッドという、ルール度外視で飛距離とやさしさを追求したドライバーです。

フェース上下のフランジを従来よりも幅広にとる「U CUPフェース」を採用し、フェースのたわみ量が向上し、高いボール初速を生み出します。大型で投影面積の大きなシャローフェースは安心感があり、31度の重心角でボールをしっかりとつかまえられる仕様です。

ヘッドスピード43m/s以上の人は打たないようにという注意書きがあるほど、フェース厚が薄く、ヘッドスピードがそれほど速くないゴルファーに大いに恩恵のあるドライバーです。

クラブ名プロギア NEW SUPER egg 480 ドライバー
長さ●NEW SUPER egg専用シャフト / R2 (M-35)
45インチ

●NEW SUPER egg専用シャフト / R2以外
45.5インチ
重量/バランス●NEW SUPER egg専用シャフト
SR (M-40): 280g/D1
R (M-37):278g/D1
R2 (M-35):277g/C9
ロフト角10.5度、11.5度
ライ角59.5度
ヘッド体積480㎤
ヘッド素材フェース:チタン(DAT55G)
ボディ:チタン(Ti-8Al-1V-1Mo)
シャフトNEW SUPER egg専用シャフト(SR (M-40)、R (M-37)、R2 (M-35))

プロギア RS RED ドライバー

プロギア RS RED ドライバー

プロギア RS RED ドライバー

プロギアの上達志向のゴルファー向けブランド『RS』の中では、例外的にシニア層向けに設計されているのが『RS RED』です。『RS』シリーズのウリである“ギリギリ”の反発性能はそのままですが、軽量化と長尺化によって、さらにヘッドを加速させて飛ばせるドライバーです。

前作の『RS』シリーズで定評のある「新Wクラウン設計」と「Wモーメント設計」による“Wデザイン設計”で高初速エリアが広く、飛距離性能を高めています。フランジ部分が長い「鍛造カップフェース」を採用し、シャローフェースでありながらフェースが大きくたわむのも特徴です。

純正シャフトに専用設計の「SPEEDER EVOLUTION FOR PRGR」を装着。軽量でよくしなる加速感の強いシャフトです。270g台という軽量仕様とノーマルで46インチという長さで、スピードを出して飛ばせるドライバーになっています。

クラブ名プロギア RS RED ドライバー
長さ●RS RED専用 Speeder EVOLUTION for PRGR / R2 (M-35)
45.5インチ

●RS RED専用 Speeder EVOLUTION for PRGR / R2以外
46インチ
重量/バランス●RS RED専用 Speeder EVOLUTION for PRGR
S (M-43) : 278g/D1
SR (M-40): 273g/D0
R (M-37):271g/D0
R2 (M-35):270g/C7.5
ロフト角9.5度、10.5度、11.5度
ライ角59.5度
ヘッド体積460㎤
ヘッド素材フェース:チタン(TP2)
ボディ:チタン(Ti-811Plus)
シャフトRS RED専用 Speeder EVOLUTION for PRGR(S (M-43) 、SR (M-40)、R (M-37)、R2 (M-35))