プロギア ユーティリティおすすめ4選|価格・スペック徹底比較

1983年の創業以来、独創的で魅力ある商品を数々、世に送り出しているプロギア。ゴルフは物理と説いて、今では当たり前に語られる「飛びの3要素」を前面に押し出してドライバーの飛距離性能をアピールしたのもプロギアでした。また、ユーティリティという言葉すらなかった時代に、大ヒット商品となった通称“たらこアイアン”「インテスト」を発売し、世間の注目を集めました。そんなプロギアの最新ユーティリティをご紹介します。
[目次]
プロギア ユーティリティの特徴とおすすめポイント

革新的なアイテムを数々生み出してきたプロギア。現在、プロギアのユーティリティには、ルールギリギリの高初速性能を搭載した「RS」、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファー向けに開発された「LS」、あらゆるライからのショットをやさしくする「Q」、そしてフェアウェイウッドにもユーティリティにも分類できる独自発想のクラブ「Carrys Q」の4つのモデルがラインナップされています。
「RS」は飛距離性能だけでなく、コントロール性能にも優れた性能を発揮するツアーモデルにカテゴライズされるモデルです。ツアーモデルではありますが、体力のあるアベレージゴルファーでも打ちこなせる適度なやさしさを兼ね備えています。
「LS」はヘッドスピード40m/s前後のゴルファーに対して、最大のパフォーマンスを発揮するというモデルです。打ちやすく、つかまりやすく、上がりやすい。やさしくグリーンを狙える性能です。
そして、「Q」と「Carrys Q」は、オリジナリティ溢れるクラブを多数輩出してきたプロギアらしいモデルです。「Q」は悪ライでもやさしく打てる独特なソールが特徴で、「Carrys Q」はフェアウェイからいかに打ちやすく、当たりやすくできるかを追求したやさしいクラブです。「Carrys Q」は、そのヘッド体積やクラブ長さの設定から、フェアウェイウッドにもユーティリティにも分類できる新発想のクラブです。
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プロギア ユーティリティの選び方|年齢やパワー、ヘッドスピードを参考に選ぶ
プロギア ユーティリティは、それぞれのモデルごとにターゲットがはっきりしているので、自分の年齢やパワー、さらにヘッドスピードなどを元に選びやすくなっています。
「RS」はスチールシャフトがラインナップされていることからも察することができるとおり、ヘッドスピード40m/s以上のゴルファーを対象としたツアーモデルです。一般的なヘッドスピードのゴルファーから、左への曲がりを嫌うパワーヒッターまでを対象としています。
「LS」は、明確にヘッドスピード40m/s前後のゴルファーのために開発されたモデルです。打ちやすく、やさしく飛距離を稼ぐことができます。そして、「Q」と「Carrys Q」はヘッドスピード40m/s前後から、それよりも低いヘッドスピードのゴルファーにマッチしたモデルです。この3モデルの共通点は、上がりやすい・つかまりやすい、という部分です。楽にボールを前に運べるので、初心者やアベレージゴルファー、シニアゴルファーにオススメです。
- パワーの有無を考え、総重量の違いで選ぶ
- シャフトラインアップで選ぶ
- ヘッド体積、形状の違いで選ぶ
パワーの有無を考え、総重量の違いで選ぶ
プロギア ユーティリティは、モデルによって、ターゲットとなるゴルファーが異なるので、自分のパワーやヘッドスピードに合わせて選びましょう。
「RS」は、オリジナルカーボン装着モデルでも19度の3utのRシャフトは340g、一方の「LS」は23度の4ut、Rが332gで23gで、「RS」の3utのほうが重くなっています。このことからも「RS」を打ちこなすには、ある程度のヘッドスピードの速さが必要だということがわかるかと思います。競技にも挑戦する、まだまだパワフルにショットできると考えているのであれば、総重量を重めに設定した「RS」が最適です。
どちらも、アマチュアゴルファーの平均実打点付近の高初速エリア拡大を図っているのでフェースのやや下目に当たったボールでも、しっかりと飛距離を出すことができます。
シャフトラインアップで選ぶ
競技志向でパワーのあるゴルファーに向けた「RS」は、オリジナルカーボンシャフトに打ち込めるしっかり感を確保した「Diamana FOR PRGR」を採用。さらに、アイアンからの流れでユーティリティを使いたいプレーヤーのために、「スペックスチールIII Ver.2」をラインアップしています。どちらもしっかりと叩けるシャフト性能になっています。
「LS」は、最後まで振り切れる加速する軽量シャフトとして「Speeder EVOLUTION for PRGR」を採用。手元側の剛性が高く、軽量でしっかりと振り切れる特性を持っています。パワー不足のプレーヤーであっても、シャフトの走り感を利用して飛距離が出せるのも魅力です。
「Q」と「Carrys Q」は、どちらも専用のオリジナルシャフトが採用されており、フレックスは『REG』のみのラインナップ。ただし、「Q」は重量軽めの『LIGHT』、「Carrys Q」は『LIGHT』とやや重めの『HEAVY』が注文生産で販売されています。
ヘッド体積、形状の違いで選ぶ
しっかりとボールを操作したいと考えるのであればコンパクトなヘッドサイズの「RS」がおススメ。3utで115cm3とコンパクトなヘッドサイズと短い重心設計で高いコントロール性能を実現します。ストレートに構えやすいフェースアングルで、ソールはラウンドソールを採用して、抜けがいいので、ライの状態を選ばずに狙っていけます。
4utで133cm3とやや大きめの「LS」は、後方に大きいシャローヘッド形状。ボディの薄肉化をはかり、余剰重量をソールに集中配置して、低く深い重心で球をしっかりと上げられます。高弾道で飛距離を出しながら、グリーンを狙えるユーティリティです。
「Q」はコンパクトですが、ボールを拾いやすい形状です。ラフなど、ライを選ばず打てるイメージが湧いてきます。「Carrys Q」はフラットなクラウンとシャローフェースで、高いボールが打ちやすいイメージです。
プロギア ユーティリティおすすめモデル【初心者から上級者向けまで】
2022年春時点で販売されているプロギアのおすすめユーティリティを紹介します。ユーティリティは現行モデルで2機種あります(※女性用モデル除く)。自分のパワーやレベルに合わせて打ちやすいモデルを選びましょう。
プロギア ユーティリティおすすめ4選
プロギア LS ユーティリティ

プロギア LS ユーティリティ
ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーをターゲットにした『LS ユーティリティ』。ヘッドスピードによって理想的な打ち出し条件が異なることに着目し、ターゲットプレーヤーが、高初速、高弾道、適正スピンで飛びを最大化し、飛距離をしっかり伸ばせる設計を施しています。
フェアウェイからやさしく高弾道ショットが打てるよう低重心、V字ソール設計を採用。高強度マレージングフェースを限界まで薄肉化し、CNC加工で精度を高め、初速性能をアップ。大きな飛距離をもたらします。
4UT、5UTともに、長さを40インチで統一。同じ振り心地で、ロフトごとの飛距離を打ち分けられるようにしています。
クラブ名 | プロギア LS ユーティリティ |
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長さ | 4UT/40インチ 5UT/40インチ |
重量/バランス | ●Speeder EVOLUTION FOR PRGR S:339g/D1 SR:333g/D0 R:332g/D0 |
ロフト角 | 4UT/23度 5UT/27度 |
ライ角 | 4UT/60度 5UT/60度 |
ヘッド素材 | フェース:マレージング鋼(CUSTOM455) ボディ:マレージング鋼(AM355P) |
ヘッド体積 | 4UT/133㎤ 5UT/128㎤ |
シャフト | Speeder EVOLUTION FOR PRGR(M-43(S)、M-40(SR)、M-37(R)) |
価格 | ●Speeder EVOLUTION FOR PRGR 1本(4UT、5UT):44,000円(税込) |
公式サイト | プロギア LS ユーティリティ公式サイト |
プロギア Carrys Q

プロギア Carrys Q
『Carrys Q』は、キャリー最優先のヘッド設計を採用。フラットなクラウン、シャローフェース、接地面積の小さいソールは、平らなフェアウェイでヘッドが滑るように走り、抜群の抜けの良さを発揮して、インパクトもイメージしやすくなっています。
Q4とQ5は、大きなフェースプログレッションと低重心で、球を拾いやすく、高打ち出しを実現。大きなキャリー、高弾道をラクに打たせてくれるクラブです。
常識を超越するユニークなクラブということで、池やバンカーも「越える」ではなく、あえて「超える」という表現を使っているというプロギア。今までにないアイテムとして、キャリー不足に悩むプレーヤーの人気を集めています。
クラブ名 | プロギア Carrys Q |
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長さ | Q3+/42インチ Q3/41.5インチ Q4/39.5インチ Q5/39インチ |
重量/バランス | ■Q3+ REG:318g/D0 LIGHT:317g/D0 ■Q3 REG:321g/D0 LIGHT:320g/D0 ■Q4 REG:342g/D0 LIGHT:340g/D0 ■Q5 REG:347g/D0 LIGHT:345g/D0 |
ロフト角 | Q3+/16.5度 Q3/19度 Q4/20度 Q5/24度 |
ライ角 | Q3+/58度 Q3/58度 Q4/59度 Q5/59.5度 |
ヘッド素材 | ■Q3+/Q3 フェース・ボディ:チタン(Ti-6Al-4V) ウェイト:タングステン合金(Ni,W,Fe) ■Q4/Q5 フェース:マレージング鋼(Custom455) ボディ:マレージング鋼(AM355P) |
ヘッド体積 | Q3+/179㎤ Q3/181㎤ Q4/121㎤ Q5/123㎤ |
シャフト | REG、LIGHT |
価格 | ■Q3+/Q3 1本:46,200円(税込) ■Q4/Q5 1本:38,500円(税込) |
公式サイト | プロギア Carrys Q公式サイト |
プロギア Q

プロギア Q
『Q』は、難しい一打をやさしく変える、オールラウンドギアです。ボールを拾いやすいディープフェースに、ボールを上げやすい低重心設計を組み合わせ、ヘッドの抜けの良さも徹底追求。ソールを中心部に向けて、角度をつけた「オールラウンドソール」は、接地面を減らし、抜けがいいので、深いラフ、フェアウェイバンカー、傾斜地など、あらゆるライの悪い状況から、やさしく打てます。
Q18、Q23は、フェースとクラウンがチタン、ソールがステンレスの低重心設計。ボールを拾いやすく上がりやすくなっています。
Q28とQ33は、フェースプログレッションを大きくして、球を拾いやすく、スピンがかかりやすい設計を採用しています。
クラブ名 | プロギア Q |
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長さ | Q18/40.5インチ Q23/39.5インチ Q28/38.5インチ Q33/37.5インチ |
重量/バランス | ■Q18 HEAVY:342g/D0 REG:335g/D0 LIGHT:331g/D0 ■Q23 HEAVY:350g/D0 REG:344g/D0 LIGHT:340g/D0 ■Q28 HEAVY:362g/D0 REG:359g/D0 LIGHT:350g/D0 ■Q33 HEAVY:372g/D0 REG:370g/D0 LIGHT:360g/D0 |
ロフト角 | Q18/18度 Q23/23度 Q28/28度 Q33/33度 |
ライ角 | Q18/58.5度 Q23/58.5度 Q28/58.5度 Q33/60.5度 |
ヘッド素材 | ■Q18/Q23 フェース+クラウン:チタン(Ti-6Al-4V) ソール:ステンレス(SUS630) ■Q4/Q5 フェース:マレージング鋼(ES235) ボディ:ステンレス(SUS630) |
ヘッド体積 | Q18/164㎤ Q23/162㎤ Q28/96㎤ Q33/98㎤ |
シャフト | HEAVY、REG、LIGHT |
価格 | ■Q18/Q23 1本:38,500円(税込) ■Q28/Q33 1本:33,000円(税込) |
公式サイト | プロギア Q公式サイト |
プロギア RS ユーティリティ

プロギア RS ユーティリティ
5代目となる「RS」シリーズのユーティリティ。ドライバーと同様にルールギリギリの高初速性能を追求したモデルです。
ソール前方に設けた溝「SLASH Groove(スラッシュグルーブ)」と。高精度な限界薄肉設計で、フェース下側付近の反発性能を格段に向上。フェースの重心点と実打点の反発性能差を小さくして、高い飛距離性能を実現しました。
やや小ぶりなヘッドで重心距離を短く設定し、高いコントロール性を実現。ラウンドソールで抜けが良く、低重心設計で球も上がりやすくなっています。ストレートに構えやすいフェースアングルで力強く狙っていけます。
クラブ名 | プロギア RSユーティリティ |
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長さ | ●Diamana FOR PRGR 3UT/40.5インチ 4UT/40インチ 5UT/39.5インチ ●スペックスチールIII Ver.2/N.S.PRO 950GH neo 3UT/40.5インチ 4UT/40インチ 5UT/39.5インチ |
重量/バランス | ●Diamana FOR PRGR 3UT S(M-43):約347g/D1.5 SR(M-40):約343g/D1 R(M-37):約340g/D0.5 4UT S(M-43):約349g/D1.5 SR(M-40):約348g/D1 R(M-37):約3448g/D0.5 5UT S(M-43):約354g/D1.5 SR(M-40):約353g/D1 R(M-37):約349g/D0.5 ●スペックスチールIII Ver.2 3UT S(M-43):約383g/D1.5 SR(M-40):約374g/D1 4UT S(M-43):約387g/D1.5 SR(M-40):約379g/D1 5UT S(M-43):約392g/D1.5 SR(M-40):約386g/D1 ●N.S.PRO 950GH neo(※) 3UT S:約384g/D2 R:約382g/D1.5 4UT S:約390g/D2 R:約387g/D1.5 5UT S:約396g/D2 R:約394g/D1.5 ※は注文生産 |
ロフト角 | 3UT/19度 4UT/22度 5UT/25度 |
ライ角 | 3UT/58度 4UT/58度 5UT/58.5度 |
ヘッド素材 | ボディ:マレージング鋼(AM355P)精密鋳造 フェース:マレージング鋼(C300)CNC加工 |
ヘッド体積 | 3UT/115㎤ 4UT/112㎤ 5UT/110㎤ |
シャフト | Diamana FOR PRGR(S(M-43)、SR(M-40)、R(M-37)) スペックスチールIII Ver.2(S(M-43)、SR(M-40) ※N.S.PRO 950GH neo(S、R) ※は注文生産 |
価格 | ●Diamana FOR PRGR 1本:41,800円(税込) ●スペックスチールIII Ver.2 1本:38,500円(税込) ※●N.S.PRO 950GH neo 1本:38,500円(税込) ※は注文生産 |
公式サイト | プロギア RSユーティリティ公式サイト |
プロギア ユーティリティおすすめモデル価格比較表
これまで紹介してきたプロギア ユーティリティ4機種の価格比較表を紹介します。
ユーティリティ | 価格 |
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プロギア LS ユーティリティ | ●Speeder EVOLUTION FOR PRGR 1本(4UT、5UT):44,000円(税込) |
プロギア Carrys Q | ●Q3+/Q3 1本:46,200円(税込) ●Q4/Q5 1本:38,500円(税込) |
プロギア Q | ●Q18/Q23 1本:38,500円(税込) ●Q28/Q33 1本:33,000円(税込) |
プロギア RS ユーティリティ | ●Diamana FOR PRGR 1本:41,800円(税込) ●スペックスチールIII Ver.2 1本:38,500円(税込) ※●N.S.PRO 950GH neo 1本:38,500円(税込) ※は注文生産 |
プロギア ユーティリティは自分の年齢や体力に合わせて選ぶ
プロギアのユーティリティは、ターゲットが異なる複数のモデルをラインナップしているので、自身の年齢や体力、ヘッドスピードに合わせて選ぶと良いでしょう。
パワーがあって、しっかり叩いていきたい競技志向、上達志向のプレーヤーは「RS」。パワーが衰えてきたけど、カッコ良く、競技でも使えるやさしさも持った軽量モデルが欲しいという人は「LS」。どちらも実打点付近の反発性能を高めて、ルールギリギリの飛びを実現させる頼もしいアイテムです。
そして、苦手なライからのショットが楽になる「Q」、フェアウェイからやさしく飛距離を稼げる「Carrys Q」は、初心者やアベレージゴルファーに大きなアドバンテージをもたらしてくれます。
プロギア ユーティリティ人気の型落ちモデル【中古おすすめ】
中古ショップで見つけたら即買い決定!?以下では、プロギア ユーティリティの人気型落ちモデルを紹介します。
プロギア NEW egg i+ ユーティリティ

プロギア NEW egg i+ ユーティリティ
『NEW egg i+』は、やさしさとコントロール性を兼ね備えたアイアン型ユーティリティです。
マレージング中空構造ヘッドで深重心・低重心化を実現。球を拾いやすく上げやすいので、高い弾道でグリーンを狙えます。
バックフェースグルーブを搭載し、極限まで薄肉化を図ったフェースで、反発性能を大幅にアップ。さらに、フェース下部とソール部を薄肉化することで、フェース下部やアマチュア平均実打点の反発性能も高め、飛距離を伸ばすことに貢献しています。
アイアン型なので、ウッド形状のユーティリティを苦手に感じる人も、eggアイアンからの流れをスムーズにつなげられ、セッティングしやすくなっています。
クラブ名 | プロギア NEW egg i+ ユーティリティ |
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長さ | 4ut/40インチ 5ut/39.5インチ 6ut/39インチ |
重量/バランス | ■4ut ●カーボン M-43 (S):325g/D0.5 M-40 (SR):323g/D0 M-37 (R):321g/D0 ●SOFT STEEL M-40(SR):357g/D1 M-37(R):357g/D1 ●N.S.PRO 950GH neo S:371g/D1.5 ■5ut ●カーボン M-43 (S):329g/D0.5 M-40 (SR):326g/D0 M-37 (R):325g/D0 M-35 (R2):324g/C7.5 ●SOFT STEEL M-40(SR):362g/D1 M-37(R):362g/D1 ●N.S.PRO 950GH neo S:376g/D1.5 ■6ut ●カーボン M-43 (S):333g/D0.5 M-40 (SR):331/D0 M-37 (R):329g/D0 M-35 (R2):328g/C7.5 ●SOFT STEEL M-40(SR):368g/D1 M-37(R):368g/D1 ●N.S.PRO 950GH neo S:382g/D1.5 |
ロフト角 | 4ut/21度 5ut/23度 6ut/25度 |
ライ角 | 4ut/60度 5ut/60.5度 6ut/61度 |
ヘッド素材 | フェース:マレージング鋼(Custom455) ボディ:マレージング鋼(AM355P) |
ヘッド体積 | ー |
シャフト | カーボン(M-43 (S)、M-40 (SR)、M-37 (R)、M-35 (R2)) SOFT STEEL(M-40(SR)、M-37(R)) N.S.PRO 950GH neo(S) |
プロギア RS RED ユーティリティ

プロギア RS REDユーティリティ
年齢とともにややヘッドスピードが落ちてきたゴルファーに向けて開発された「RS RED」。「RS」同様に、アマチュアゴルファーの平均実打点付近の高初速エリア拡大を図り、高い反発性を発揮するギリギリの高初速設計を取り入れています。
やさしさと飛びを追求したヘッド設計に加えて、藤倉コンポジットと共同開発した軽量シャフトを装着。全体的に軽量化を図ることで、しっかりと振り切れて、ヘッドを加速させるスピードで飛距離アップを狙えます。
バック側に大きいシャローヘッド形状を採用し、ボディ肉厚を薄肉化、余剰重量をソールに集中配置し、低深重心化を達成し、やさしくボールが上げられ、高弾道で狙っていけるユーティリティです。
クラブ名 | プロギア RS REDユーティリティ |
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長さ | 4UT/40.25インチ(R2(M-35)は39.75インチ) 5UT/39.75インチ(R2(M-35)は39.25インチ) 6UT/39.25インチ(R2(M-35)は38.75インチ) |
重量/バランス | 4UT S(M-43):約321g/D0.5 SR(M-40):約318g/D0 R(M-37):約317g/D0 R2(M-35):約315g/C7.5 5UT S(M-43):約326g/D0.5 SR(M-40):約322g/D0 R(M-37):約322g/D0 R2(M-35):約320g/C7.5 6UT S(M-43):約332g/D0.5 SR(M-40):約328g/D0 R(M-37):約327g/D0 R2(M-35):約325g/C7.5 |
ロフト角 | 4UT/20度 5UT/23度 6UT/26度 |
ライ角 | 4UT/60.5度 5UT/61度 6UT/61度 |
ヘッド素材 | ボディ:マレージング鋼(AM355P)精密鋳造 クラウン:チタン(Ti-15V-3Cr-3Sn-3Al)圧延 |
ヘッド体積 | 4UT/125㎤ 5UT/121㎤ 6UT/111㎤ |
シャフト | Speeder EVOLUTION for PRGR(S(M-43)、SR(M-40)、R(M-37)、R2(M-35)) |
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