ゼクシオ ユーティリティおすすめ3選｜価格・スペック徹底比較

ゼクシオ 13 ハイブリッド

『ゼクシオ13ハイブリッド』は、新開発テクノロジー「BiFLEX FACE（バイフレックス フェース）」を採用。フェースのトウからヒールサイドにかけて、それぞれのフェース面とフレームになる外周部の剛性を最適化し、センターからオフセンターショット時のたわみを大きくし、高初速エリアを拡大させています。

また、ソール内部のフェース側付近下部をくり抜いて大砲型に設計し、ソールを薄肉化することで、実打点付近のボールスピードを向上。さらにトウ・ヒールの肉厚部をより拡大して、さらなる低重心化を実現した「New CANNON SOLE（ニュー キャノンソール）」も採用し、高く、大きな飛びをかなえました。

ヘッドのクラウン部は、フェース側とバックサイドに段差をつけたステップクラウン採用で、低重心を維持したまま、ボールスピードを向上。凸部「ActivWing（アクティブウイング）」も設け、ダウンスイング時に発生する空力をコントロール。ヘッドの動きを安定させて、ブレのないスクエアなインパクトを可能にしています。

たわむエリアをより柔らかく、支点となるエリアをより硬くした、4層構造「REBOUND FRAME（リバウンドフレーム）」は、「BiFLEX FACE」との相乗効果で、ボールスピードを大きくアップ。また、フェース中央部の肉厚を薄く大きく設計し、フェース全面をたわみやすくしたことでも、高初速をかなえています。

『ゼクシオ エックス』より軽量で、パワーがないプレーヤーでも安心して振り切れます。

ヘッドのバッチ部分とシャフトのカラーは、ネイビーとレッドの2色を用意。好みで選べる楽しさも提供しています。

ゼクシオ エックス ハイブリッド

『ゼクシオ エックス ハイブリッド』も、『ゼクシオ13ハイブリッド』と同様のテクノロジーを搭載しています。フェースのトウからヒールサイドにかけて、それぞれのフェース面とフレームになる外周部の剛性を最適化し、センターからオフセンターショット時のたわみを大きくして、高初速エリアを拡大させる新開発テクノロジー「BiFLEX FACE（バイフレックス フェース）」を採用。

ソール内部のフェース側下部をくり抜いて、大砲型に設計し、ソールを薄肉化。実打点付近のボールスピードを向上し、トウ・ヒールの肉厚部をより拡大して、さらなる低重心化を実現した「New CANNON SOLE（ニュー キャノンソール）」も採用しています。

ヘッドのクラウン部には凸部「ActivWing（アクティブウイング）」も搭載。ダウンスイング時に発生する空力をコントロールして、ヘッドの動きを安定させて、ブレのないスクエアなインパクトを可能にしています。

たわむエリアをより柔らかく、支点となるエリアをより硬くした、4層構造「REBOUND FRAME（リバウンドフレーム）」は、「BiFLEX FACE」との相乗効果で、高いボール初速をかなえながら、ミスヒットにも強く、大きな飛距離をもたらすハイブリッドとなっています。

『ゼクシオ13』より、重量があるので、しっかりした振り心地を求める人におススメです。

ゼクシオ プライム ハイブリッド

シニア層をターゲットに開発された『ゼクシオ プライム』ハイブリッド。独自の新形状設計により、軽量ヘッドと慣性モーメントアップを両立。軽量の高慣性モーメントヘッドが、まっすぐ優雅で大きな飛びをかなえます。

大きなたわみを生み出す「軟・剛・軟・剛」の4層構造「REBOUND FRAME」の採用で、スイートエリアが拡大し、高い反発性能を発揮して、高い飛距離性能を発揮。また「ActivWing」を搭載し、ドライバー同様に、ダウンスイング前半の空力をコントロール。ヘッド挙動を安定させることでブレのないインパクトをかなえます。また、オフセンターショットでも最適なギア効果を発揮する「ドローバイアスバルジ設計」との相乗効果で、右方向へのミスやスライスを抑えて、飛距離ロスを軽減しています。

パワーがなくても、安定して大きな飛びをかなえてくれるモデルです。

ゼクシオ エックス ハイブリッド（2022）

『ゼクシオ エックス』も、『ゼクシオ12』同様、ヘッドのクラウン部に「ActivWing（アクティブウイング）」を搭載し、空力コントロールでスクエアなインパクトを実現。「REBOUND FRAME（リバウンドフレーム）」の採用で、大きなたわみを生み出す高反発エリアを拡大。ボールスピードを高めて、大きな飛距離をもたらします。

フェース側とバックサイドに段差をつけて、低重心を維持したまま、反発性能を向上。クラウン部を薄肉軽量化し、余剰重量を効果的に配しているので、慣性モーメントも大きく、フェースのどこに当たっても、しっかり飛ばせる許容性の高さを持っています。

『ゼクシオ12』より、重量があるので、しっかりした振り心地を求める人におススメです。

ゼクシオ 12 ハイブリッド

ヘッドのクラウン部に設けた「ActivWing（アクティブウイング）」の効果で、ダウンスイング時の空力をコントロール。ヘッドの動きを安定させて、ブレのないスクエアなインパクトで、高いボール初速を実現させた『ゼクシオ12 ハイブリッド』。

4層構造「REBOUND FRAME（リバウンドフレーム）」採用で、高反発エリアを拡大。フェース周辺のソール厚肉部を大砲型に設計し、薄肉部をさらに広げて、フェース下部の高反発エリアを拡大し、ミスヒットにも強く、どこで打っても大きな飛距離をもたらします。

『ゼクシオ エックス』より、軽量なので、パワーがないプレーヤーでも安心して振り切れて、しっかりとピンを狙える飛距離が出せます。

ゼクシオ プライム ハイブリッド（2021）

シニア層がターゲットの『ゼクシオ プライム』。2021年モデルは、フェースセンター、オフセンターのCT値を限りなくフラットに近づけた「フラットカップフェース」を採用して、フェース全面の反発を向上。加えて、ソールの厚肉部を大砲型に設計した「CANNON SOLE（キャノン ソール）」で、低重心を維持したまま、フェース周辺のソール部をたわませて、さらなる反発力を発揮して、飛距離アップをもたらします。

新開発の「ドローバイアスバルジ設計」でオフセンターヒットでも最適なギア効果を発揮し、右方向へのミスやスライスを抑制。また、ゴルフクラブの手元側に重量を集中し、テークバックのヘッドを支える力を軽減させることで、理想のトップポジションを作り出し、安定したスイング軌道を実現する「ウエイト プラス テクノロジー」も搭載。打点のブレを抑えて、安定した飛距離と方向性を実現します。

H7（29度）、H8（31度）のハイロフトアイテムをラインアップしているので、アイアンだと球が上がりにくくなってきたと思っている人にも、おススメです。

ゼクシオ イレブン ハイブリッド（2020）

従来レギュラーモデル11代目の「ゼクシオ イレブン ハイブリッド」。ドライバーと同様に「ウエイトプラステクノロジー」を搭載。軽量化したシャフトの余分重量をグリップラバー部の手元側に集めることで、テコの原理を応用して、深く安定したトップを実現。理想のスイング軌道へとつなげ、正確なインパクトをもたらします。

また、カップフェースの接合点を4ミリ延長し、薄肉設計部を従来モデルより267％拡張。ソール下部をたわませ、高反発エリアを拡大し、大きな飛距離をもたらします。低く深く重心設定で、つかまった高弾道を可能にします。

シャフトとバッチ部分の色はレッドとネイビーの2色をラインアップし、選べる楽しさもあります。

ゼクシオ エックス ハイブリッド（2020）

ゼクシオ ユーティリティの新たなラインアップとして、注目を集める「ゼクシオ エックス ハイブリッド」。黒とオレンジのカラーリングでシャープな印象を持たせ、従来のゼクシオユーザーよりも、パワフルにしっかり振り切りたいゴルファーをターゲットにしたアスリート寄りのモデルです。

構造面では「ゼクシオ・プライム」「ゼクシオ イレブン」と同様に、理想のトップポジションとスイング軌道を生み出す「ウエイトプラステクノロジー」や、フェース周辺を極薄に設計した「キャノンソール」を搭載し、高い飛距離性能を発揮。オートマチックに振るだけで、確実にまっすぐな強弾道をかなえてくれる頼れるユーティリティになっています。

ゼクシオ プライム ハイブリッド（2019）

シニア層をターゲットに開発された『ゼクシオ プライム』は、ゆったりとしたスイングでも、やさしく使える機能を搭載しています。

クラブ長さをやや長めの設定にすることで、ヘッドスピードアップも実現。短重心設計でヘッドが返りやすく、従来通りのスイングで自然に球をつかまえて、飛距離を出せるユーティリティとなっています。

また、シャローバック形状で低く深い重心をかなえ、新設計のマレージングカップフェースで反発性能もアップ、球が楽に上がって、高弾道で積極的にグリーンを狙っていけます。