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Q.フォローで左ヒジが引けます A.スイング軸が右にあれば、フォローで腕が伸びます|ゴルフ新理論「グラビティメソッド」

カラダが喜ぶ、グラビティメソッド Season3 vol.22

2022/05/04 ゴルフサプリ編集部

大本研太郎

スイング中の重心を整え、再現性を高める「グラビティメソッド」。
シーズン3では、ゴルファーの具体的な悩みを解決していきます。

GOLF TODAY本誌 No.598 110〜111ページより

Q.フォローで左ヒジが引けます

A.スイング軸が右にあれば、フォローで腕が伸びます

大本研太郎

右足に圧を感じながらダウンスイングできるとヒジは引けない

ダウンスイングからフォローで、右足に圧を感じながら振れれば、いわゆる「ビハインドザボール」となり、遠心力で腕(ヒジ)は伸びる。

ボールを意識すると、カラダは引っ張られる

フォロースルーで左ヒジが引けてしまうことに悩むゴルファーは多いようです。ジョーダン・スピースやブルックス・ケプカのように、一見ヒジが引けて見えるトップ選手もいますが、腕の伸びた大きなフォロースルーに憧れる人は少なくありません。

左ヒジが引けてしまう理由は、ダウンスイングでカラダがボールに近づいてしまうために、そのままでは当たらなくなるのをヒジを引いて距離を調節しているためです。人間は意識したことに引っ張られる習性があるので、ボールに集中するほど距離は近づいてしまうのです。

右サイドにスイング軸を保ち、右足に圧を感じるようにダウンスイングすると、クラブの遠心力との引っ張り合いが生まれて、両腕がフォローで伸びます。ボールとの距離も近づきすぎないので、自然とナイスショットしやすくなります。

遠心力がかかるクラブと体が引っ張り合えばフォローが大きくなる

大本研太郎

スイング軸を右に保つと、ボールとカラダの距離は近づかない。フォローで大きな遠心力がかかるクラブと引っ張り合いができれば、大きなフォロースルーになる。

ボールに近づきすぎると、左ヒジは引ける

大本研太郎

ゴルファーはボールに集中しているため、自然とカラダがボールに近づきやすい。そのまま打つとダフってしまうので、無意識に左ヒジを引いて距離を調節しているのが、フォローで腕が伸びない原因だ。

【ドリル】両足を揃えてボールとの距離を変えずに打つ練習

カラダとボールとの距離を保つドリル。両足を揃えて、コンパクトなスイングでドライバーを打つ。打つときにカラダがボールに近づかないように、フォローで腕が伸びている状態を作る。

大本研太郎

大本研太郎

大本研太郎

(おおもと・けんたろう)
レッシュプロジェクト・マスター級トレーナー資格を所持し、データと理論に基づくレッスンに定評がある。新理論「グラビティメソッド」で、2018年PGAティーチングアワード最優秀賞。「GPC恵比寿」主宰。1974年生まれ。


カラダが喜ぶ、グラビティメソッド ―Season3―

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