【2024年】ウェッジの打ち方おすすめ人気動画3選|練習用動画
ゴルフのウェッジスイング動画で視聴再生回数やグッドボタンの多い人気動画から、ゴルフサプリがおすすめしたい動画をご紹介します。
ウェッジを上手に打てるようになりたい、アプローチを上達したい、基礎的なことを学びたい、そんなゴルファーさんのお役に立てると思うので、是非ご参考にしてください!
ウェッジの打ち方練習動画
短い距離を打つためのウェッジ。バックスピンで止まるボールを打つ時や、アプローチで高いボールを打つ時に使用しますよね。次のパッティングを楽にするためには正確性がとても大事になってきます。
フルショットをしないクラブなので力加減が難しく、ザックリやトップなどの大きなミスになりやすいので、ウェッジに苦手意識を持っているゴルファーが多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解決するために動画の視聴はかかせないものとなっています。実際のレッスンを受ける場合と違い、動画なら好きな時に好きな場所で学ぶことができて、何度でも繰り返し観て確認することができるというメリットがあります。
とはいえ、YouTubeの動画は日々更新され新しいものが次々とアップされていくので、どの動画を観ればいいのか難しいところです。まずは再生回数の多いものや、登録者数の多いものから観てみるのも一つだと思います。
今回ご紹介する3つの動画はサンドウェッジの打ち方を解説しているものですが、3つともまったく異なる見解で、重要としている点もそれぞれ違っています。考え方やスタイルなど自分に合った動画を見つけて、スキルアップしていきましょう。
おすすめ動画 1:堀川未来夢チャンネル
『今よりも半分以上寄るアプローチの基本』苦手な人は一度見てください!
動画タイトル | 『今よりも半分以上寄るアプローチの基本』苦手な人は一度見てください! |
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対象者 | 初心者~中級者 |
主なレッスン内容 | オーソドックスなアプローチの打ち方。ランニングアプローチは割り算で考える。 |
出演者 | プロゴルファー 堀川未来夢 |
動画時間 | 14分2秒 |
動画再生回数 | 73万回(2022.08月時点) |
YouTubeチャンネル | 堀川未来夢チャンネル |
アプローチが苦手な方のために、なぜうまくいかないのかという理由を解説した動画です。
1つ目の理由は「だんだんスイングが小さくなってきてしまう」ということ。足を揃え、腕を伸ばし、体を回さず打ってしまうので、打つ時にいろいろ力が入りチャックリしてしまいます。
大事なのは「膝を左右対称に動かすこと」。ベルトを回すように下半身を動かせば膝も自然に左右対称になります。
苦手な人ほど下半身が止まってしまい、下半身が止まると上半身が強くなり、ヘッドが上からくる、という悪循環になっているんです。
2つ目の理由は「親指、人差し指にすごく力が入っている」ということ。力が入るとヘッドが上から入ってきてしまいます。右手の親指と人差し指を離してクラブを握ることで、クラブヘッドがあまり上から入ってこなくなります。
ランニングアプローチの考え方についても解説しています。どれくらいの所に落ちてどれくらいランが出るのか。それぞれのウエッジでの割合を把握していれば割り算で簡単に寄せることができるということを実際に打って見せてくれます。
納得できる説明と、理解できればこんなにもアプローチが簡単になるんだ、ということが分かるのですぐにでも試してみたくなる動画です。
堀川プロがいつも笑顔で楽しそうに解説しているので、視聴者にもゴルフの楽しさが伝わるのではないでしょうか。
おすすめ動画 2:GOLFavo ゴルファボ
アプローチ打ち方3つの基本!サンドウェッジをおすすめする理由とスイングの注意点とは【ゴルファボ】【青山加織】
動画タイトル | アプローチ打ち方3つの基本!サンドウェッジをおすすめする理由とスイングの注意点とは【ゴルファボ】【青山加織】 |
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対象者 | 初心者~中級者 |
主なレッスン内容 | 手首を使わなくても転がし・上げるアプローチができるサンドウエッジの3つの打ち方。 |
出演者 | プロゴルファー 青山加織 |
動画時間 | 9分59秒 |
動画再生回数 | 93万回(2022.08月時点) |
YouTubeチャンネル | GOLFavo ゴルファボ |
ゴルフを始めたばかりの方やアプローチが苦手な方はPWや9番での転がしが一番やりやすく無難なのですが、サンドウェッジを制さないとスコアがある程度の所で止まってしまいます。そこで、サンドウェッジの3つの打ち方を紹介しています。
(1)一番簡単な打ち方
ヒールアップして、パターと同じアドレスをとり、体重は真ん中よりちょっと左に。そのままパターと同じストロークをする。
(2)青山流の打ち方
足幅を閉じてクラブを短く握り、ボールをの位置は左かかと前。左足を30度広げて体重は9:1で左足に。パターのテイクバック、フォロースルーはそのまま体重を変えず体だけ目標方向に。
(3)フェースを開いて打つのが苦手な方向け、上げる打ち方
真ん中よりも右にグリップエンドを持ってきて(ハンドレイト)、パターと同じアドレス、ハンドレイトのままパターと同じストロークをする。
手首を使わなくても転がし、上げるアプローチができるのでぜひ覚えてほしいアプローチの打ち方です。
無駄なおしゃべりや関係ない話が一切なく、動画の始まりからすぐに説明に入るので、シンプルにレッスンだけを観たい方にとてもおすすめの動画です。青山プロのたんたんと分かりやすくハッキリとした説明に人気があるのだと思います。
おすすめ動画 3:DaichiゴルフTV
難しい打ち方していませんか??楽に上がって止まるアプローチ☆サンドウェッジ編
動画タイトル | 難しい打ち方していませんか??楽に上がって止まるアプローチ☆サンドウェッジ編 |
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対象者 | 初心者~中級者 |
主なレッスン内容 | サンドウエッジはダフらせて使うもの。どうダフらせるかが重要。 |
出演者 | プロゴルフコーチ 菅原大地 |
動画時間 | 15分55秒 |
動画再生回数 | 50万回(2022.08月時点) |
YouTubeチャンネル | DaichiゴルフTV |
サンドウェッジをクリーンに当てようとするとトップが出てしまう、ダフってしまう、という悩みをもつゴルファーが多いと思いますが、そもそもその考え方が間違っているのです。
サンドウェッジはダフらせて使うもの。どうダフらせるかが重要です。フェアウェイからボールが上がるのは、ソールやバウンスが地面にぶつかってダフっているからです。芝とボールの間に入れようというイメージは持つ必要ありません。
腕や手の緊張がミスショットを招きます。大事なのは体重移動。右に体重が残るとトップしてしまいます。体重移動を身に付けると、短い距離も長い距離もスイングイメージが一緒になります。小さな動きでもクラブをリードする体の動かし方がミスを減らすことにつながります。
ダフらせる技術がうまくなることこそアプローチがうまくなるコツ。ダフらせられないのであればクラブを代えるべきで、ミスのイメージが思い浮かぶ時はそのクラブでは打たないことです。グリーンに乗せることを最優先させます。
ゴルフコーチのレッスン動画なので、実際に講義を受けているかのような感覚で適度な緊張感を持って学ぶことができます。コーチならではの分かりやすさに人気があるようです。
ゴルフサプリYouTubeチャンネル
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