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ホワイトなのに真っ黒!黒!黒!とツッコみたくなる圧倒的な存在感「WHITE HOT BLACKパター」数量限定発売

ホワイトなのに真っ黒!黒!黒!とツッコみたくなる圧倒的な存在感「WHITE HOT BLACKパター」数量限定発売

2023/07/19　ゴルフサプリ編集部

キャロウェイゴルフ株式会社は、アベレージゴルファーからツアープロまで幅広い人気を誇るオデッセイより、「WHITE HOT BLACKパター」を、2023年8月4日(金)より全国のキャロウェイゴルフ取扱店とオデッセイパターオンラインストア(odysseygolf.jp)にて数量限定で発売する。

キャロウェイ信頼の性能が、精悍なブラックを纏い数量限定で登場

WHITE HOT BLACKパター

オデッセイには過去にも、名前にブラックの文字が入ったモデルはいくつか存在したが、今回の「WHITE HOT BLACKパター」ほど、この言葉にふさわしい製品はなかったかもしれない。ヘッドのステンレススチール部分はもちろんのこと、バックフェースのロゴやアライメントのライン、グリップ、ヘッドカバーなども基本的に黒。
さらに、ホワイト・ホットインサートの象徴的な白までもチェンジしているという徹底ぶりで、圧倒的な存在感を放っている。他の色が目に入ってこないため、プレーヤーは、よりボールに集中してストロークに臨むこともできそうだ。

ラインアップは、ブレードからマレットまで、幅広く9種類。最近のシリーズには入っていなかったL字型のNINEや、WHITE HOT VERSAパターで初めて登場した形状のTWELVEが用意されているところも注目。

国内ツアーでも早速多数のプロが使用

・国内男子：9名使用(長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップゴルフトーナメント)
・国内女子：9名使用(ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ)
■使用者コメント:藤田光里プロ(NINEを使用)
「もともとL字マレットを使っていた事もあり、「待ってました!」という感じです。
マットな黒がとても格好良いので、とても目を引きますね!」

ほぼすべてをブラックで統一したカラーリング

「WHITE HOT BLACKパター」の最大の特徴は、やはりその精悍なカラーリングだ。ステンレススチールで形づくられたヘッドは、ほとんどの部分が名前のとおりのブラックカラーとなっており、バックフェースに刻まれているオデッセイのロゴ、スウォールマークや、バックフランジのアライメントライン、ソールに入れられている「WHITE HOT BLACKパター」のロゴとモデル名には、ブラック(一部はライトグレー)のペイントが施されている。明らかに異なる色が見られるのは、ソールのH型をしたラインと、いくつかのモデルのフェース面にあるスウォールマークのみである。

ホワイト・ホットインサートもブラックに

「WHITE HOT BLACKパター」では、搭載されているホワイト・ホットインサートにもブラックカラーを採用。もちろんパフォーマンスは、従来のホワイトのものと変わりはない。

ヘッドは浅重心+高慣性モーメントを実現

「WHITE HOT BLACKパター」のソールには、フェース寄りのトウ・ヒール部にウェイトが搭載されており、浅重心・高慣性モーメント化が図られている。

ラインアップは9種類で、NINEやTWELVEも用意

「WHITE HOT BLACKパター」には、9モデルが用意された。コンベンショナルなブレードでクランクホーゼルの「ONE」「TWO」、幅広いブレードの「DOUBLE WIDE」、マレットタイプの「FIVE」「FIVE CS」、人気の高いツノ型の「SEVEN」「SEVEN CS」、L字タイプの「NINE」、そして、WHITE HOT VERSAパターで初登場となった形状の「TWELVE」だ。「FIVE」「FIVE CS」はツアーでトレンドとなっているコンパクトなマレットで、初代WHITE HOTパターのサイズをベースにつくられており、フィーリングを出していきやすい「NINE」は、いまもツアーで多くのプロに望まれているモデルということもあり、今回ラインアップに加わった。

いずれのモデルにもSTROKE LABシャフトが装着されているが、こちらもスチール部分にはブラックカラー(カーボン部分は従来のようなレッドカラー)を採用している。なお、グリップ、ヘッドカバーもブラックを基調としたカラーリングになっている。