無理してパーを狙いますか?それともボギーでOKですか?
ゴルフ場でラウンドしていると、200ヤード以上のパー3のホールがあります。
私がメンバーになっている東千葉カントリークラブ(千葉県)は、200ヤードを超えるパー3がいくつかある珍しいコースです。アマチュアゴルファーのドライバーの平均飛距離が230ヤード程度ですので、ワンオンしてパーを取るのは至難の業です。
非常に難易度の高い200ヤード以上のパー3では、最初に目標スコアを決めることで攻略ルートが変わってきます。
● ベストスコアまであと少しで、どうしてもパーが取りたい場合:ワンオン、2パットでパーを狙う
● ボギーでOKと考える場合:ティーショットはグリーン周りで十分、そこからアプローチと2パットでボギーをゲット
200ヤード以上のパー3で無理にパーを狙ってティショットを曲げてしまうと、ボギーではなく、ダボ以上になる可能性も高まります。無難にボギー狙いで攻めて、パーが拾えればラッキーぐらいの気持ちの方がスコアをまとめられと思います。
パーを狙う場合でも保険をかける!
ワンオンでパーを狙う場合は、200ヤード以上なので3W、5W、ユーティリティでティショットを打つことになります。場合によってはドライバーを持つかもしれません。ティショットを打つクラブが得意で、ほとんど曲がらないなら何も考えることはありません。
ただ、一般的にはクラブが長くなればなるほど、曲がり幅は大きくなります。曲がり幅の大きさを考えると、ピンを直接狙うのではなく、グリーンセンターを狙うことが保険をかけた攻略ルートです。
パーを狙いにいって、ティショットを曲げてダボでは全く意味がありません。
ティショットを打つ前はグリーン周りをよく見て、外してもOKのエリアを探してください。
200ヤード以上のパー3は、コース設計者の視点で考えると飛距離で既に難易度を上げているので、バンカーなどのハザードは少ないはずです。つまり外してもいいエリアが、通常のパー3よりも多めになっているはずです。
ミスしてもハザードに入らないエリアをまずは特定し、そこから寄せワンでパーを狙うことも攻略ルートです。
ボギーでOKなら、選択肢が広がる!
ボギーでOKと考えると、ティショットの選択肢が広がります。200ヤード以上と距離が長いので、無理にワンオンを狙う必要がなくなります。ボギーオン、2パットの攻略ルートを選択します。
● グリーン周りのアプローチが得意な場合
グリーン周りのハザードを避けたエリアにティショットを置ければOK。ユーティリティで160ヤードから170ヤード打って、残り40ヤードから50ヤードのアプローチという攻め方。
● グリーン周りのアプローチよりもフルショットの方が得意な場合
アイアンで130ヤードから140ヤードのティショットを打って、残り70ヤードから80ヤードをウェッジのフルショットで攻める攻略ルートもある。
クリークや池が絡むホールだと攻略ルートが狭くなるかもしれませんが、ボギー狙いなら攻略ルートの選択肢はかなり広がります。その選択肢の中から、ボギーが取れる可能性の最も高いルートを選ぶことが重要です。
ショートホールだからといって、いつもワンオンを狙う必要はないと思います。さすがにコンペでも、200ヤード以上のショートホールでニアピンをすることはないですよね。難易度の高いホールは無理せずにボギーを許容することで、ラウンド中の心理的プレッシャーによるパフォーマンスの低下を避けることができます。
それでは、これからも引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.4。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営(https://low-handicapper.com/)。




