絶好の位置からのセカンドショットはミス…ラウンド中にこんな経験はありませんか?
ラウンドしている時に、こんな経験をしたことがありませんか?
ティショットはナイスショットでフェアウェイのど真ん中!でも、絶好の位置からのセカンドショットはチョロ…。ホールアウトしてみると、ボギーはいいほうで悪ければダボ。同伴者からは「ティショットが良かったのに、もったいなかったですね…」と声をかけられます。
私はそんな経験を本当にたくさんしました。ティショットの飛距離が出るほうなので、セカンドショットは同伴者よりも短い番手でグリーンを狙うことができます。先に打った同伴者たちは長い番手を持って、簡単にパーオンさせていました。最後に打つ自分はミスショットをしてパーオンできず、終わってみればスコアも同伴者より悪いという苦々しい経験です。
同伴者よりも短い番手でセカンドショットを打っているので、ミスショットによるメンタルへの悪影響が余計に大きくなります。これが何ホールも続くと、ラウンド中もネガティブな感情に支配され、スコアもどんどん悪くなるという悪循環に陥ってしまうのです。
こんな経験をすることは以前より減りましたが、今でもたまにあります。自分に言い聞かせるためにも、セカンドショットのミスの原因と対策を書いていきます。
セカンドショットのミスはなぜ起こるのか?
セカンドショットのミスの原因は、スイングの再現性の低さによるものも当然あります。スイングの再現性を高めるためには練習が一番、という単純な結論になります。ですので、今回はスイングの再現性の低さ以外の理由を考えてみたいと思います。
スイングの再現性の低さ以外に、セカンドショットのミスの原因は、メンタルとコースマネジメントにあると考えています。
まず、メンタルの観点では下記のような過剰な期待が影響していると考えられます。
● ティショットがナイスショットだったので、セカンドショットもナイスショットを期待する
● ティショットが良かったので、パーでホールアウトすることを勝手に期待する
● 同伴者が先にパーオンさせているので、後から打つ自分に同伴者よりも良い結果を期待する
同じ組の中で最後に打つことになるので、余計なことを考える時間があります。自分自身への過剰な期待により、セカンドショットの準備よりも結果ばかりを考えることで、無駄な力みが生じてミスショットにつながっていると考えられます。
コースマネジメントの観点からは、ティショットをドライバーでとりあえず飛ばすことが正解だったのでしょうか?
● 右ドッグレッグのミドルホールで、最短距離を狙ったばかりにセカンドショットの状況が悪化
● 距離が短めのミドルホールで、飛んだはいいが苦手な距離が残ってしまった
例えば、右ドッグレッグのミドルホールで、最短距離を狙って右のフェアウェイを狙っていませんか?確かに最短距離かもしれませんが、セカンドショットで右の木や林が視界に入り、余計なプレッシャーが増えているケースが多いと思います。
距離が短めのミドルホールでは、ドライバーで飛距離を稼いでもセカンドショットで自分の苦手な距離が残ってしまっては、ミスショットの可能性を高めることになります。ラフから打つよりは、多少距離が残ってもフェアウェイからセカンドショットを打ったほうがミスショットの可能性は低くなります。
セカンドショットのミスの原因と対策とは?
セカンドショットのミスの原因がメンタルとコースマネジメントにあるとしたら、下記の対策をするのが効果的です。
メンタルの観点
セカンドショットの結果より、その過程を重視する。この場合であれば…
● 結果:パーオンなど、同伴者よりも近くに寄せる
● 過程:ボールのライから出やすいミスショットの傾向を考え、その対策をしたうえでセカンドショットを打つ。グリーン周りの状況から外していい場所を考え、ターゲットを決めてセカンドショットを打つ。
過程を重視することで、無駄に力むこともなく、いつも通りの心理状態でセカンドショットを打つことができるはずです。ゴルフはミスのスポーツですので、どんなに対策をしてもミスショットをすることは当然あります。結果よりも過程を重視した方が、ミスショットを減らすことにつながります。
コースマネジメントの観点
ティショットを飛ばすことより、セカンドショットでグリーンを狙いやすいところに置くことを重視しましょう。
ドライバーで230ヤード以上飛ばせる方であれば、短いミドルホールはドライバーではなく、ウッドでティショットを打つことも選択肢です。ドライバーで打って苦手な距離が残るよりは、自信を持ってフルショットできる距離でセカンドショットを打ったほうがパーオンできる可能性が高まります。
カートナビでホールの全体像を把握し、セカンドショットを打ちたい場所から逆算してティショットを打つ番手を考えることが重要です。
それでは、これからも引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。
もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログシングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営(https://low-handicapper.com/)。







