フィーリングとテクノロジーが融合したAIフェースが「僕のアドバンテージになっている」

今シーズン優勝こそなかったもののフェデックスカップのポイントランク2位に入りショットメーカーぶりを強烈にアピールしたシャウフェレ。そんな彼が絶大な信頼を寄せるのが「パラダイム トリプルダイヤモンド」ドライバー。お気に入りのポイントはズバリ「音」

「昔から使っていたクラブのような耳慣れた音が気持ち良いんです。構えたときの見た目も抜群。あまりショットを曲げる方じゃないけれど、ミスしたときでも打球を許容範囲に収めてくれるやさしさもうれしいですね」

キャロウェイといえばAI技術を取り入れた最新テクノロジー搭載のクラブづくりが有名。

「僕は割と古いタイプのゴルファーなので何よりフィーリングを大切にしています。感覚とテクノロジーは一見、相反するように思われるかもしれません。でも実はそうではありません」とシャウフェレは力説する。

「見た目、打感などフィーリングにマッチしたクラブでありながら、自分が気づいていないようなミスの傾向をAIがカバーしてくれる。たとえば僕の場合、年間を通してやや左にミスする傾向があるのですが、そのクセを分析し、たとえミスヒットしてもファウェイに近いところにボールを収めてくれるクラブを作ってくれるんです。これはまさにフィーリングとテクノロジーの融合。今後もアドバンテージになるでしょう」

ザンダーが今テストしているのは最新パター

「3パットが多いから、ぜひこれを使ってみて、と担当者に言われて試しました。構えやすくて今使っているもの(オデッセイ#7)とほとんど同じですが、AI搭載でオフセンターヒットしたときのブレが少ない。オフの間集中的にテストして来年に備えたいと思っています」

ところでイベントが行われたのはシャウフェレ30歳の誕生日前日。サプライズでケーキをプレゼントされると満面の笑みを浮かべながら「僕も年とっちゃいましたね。まだ20代は1日残っているからその時間を楽しみたい」とちょっぴり名残惜しそう。

それでも「30代をゴルフ人生のピークにしたい」と前を向いた彼にとって今後最大のミッションはメジャーでの優勝。ネクストメジャーチャンピオンと呼ばれて久しいが「挑戦し続けます。我慢強く、耐えて、耐えて、獲りにいく」と必勝宣言も飛び出した。来年はまた連覇がかかるパリ五輪が控えている。シャウフェレの今後から目が離せない。