ドライバーは当たるのにアイアンが当たらない!そんな日は、アイアンをアッパー軌道で打っている可能性が大!
ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画・LESSON-27
ティショットでフェアウェイをキープしたのに2打目のアイアンでダフりやトップ。ドライバーの好調さをキープしたままアイアンショットを修正するにはどうすればいいのか?とっておきの方法を教えてもらった。
このレッスン記事は、ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画の第27弾記事です。
写真/相田克己
アイアンがよくない時はアッパー系のスイングになっている
ドライバーはいいのにアイアンがよくない時は、アイアンでトップやチョロになることが多いと思います。それをなんとかしようとボールを打ちにいってダフる。このパターンにハマるとどうしていいかわからなくなります。
ティアップしたボールを左に置いて打つドライバーは、アッパーブローのスイング。両足の真ん中付近に置いたボールを打つアイアンはダウンブローのスイングになりますが、アイアンがよくない時はほぼアッパー系のスイングになっています。すなわち、ボールを上げにいくような、すくい打ち傾向のスイングなっているのです。
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