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ドライバーは当たるのにアイアンが当たらない!そんな日は、アイアンをアッパー軌道で打っている可能性が大!

ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画・LESSON-27

2023/12/02 ゴルフサプリ編集部

ボールを引っ叩いて終わるパンチショットのイメージが大事

田渕信行のスイング
パンチショットのイメージでボールを引っ叩くように振り下ろす。フォローは意識しなくていい。アイアンは振り子の右サイドで打つイメージ。ダウンスイングからインパクトまでを大事にする。

ドライバーもアイアンもスイングは同じで、イメージは振り子運動。時計の振り子のように左右対称に振られる途中でボールをとらえます。このイメージで言うと、ドライバーは振り子の左サイド、アイアンは振り子の右サイドでボールを打つ感じになります。

ドライバーはフォローがメイン、アイアンはインパクトまでがメインと考えてもいいでしょう。

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田渕信行のフォロー
フォローは成り行き。ヘッドが低い位置に動けばOK。上がってしまうようだと右サイドで打つイメージが足りない。

アイアンでフォローがメインのスイングをすると、アッパー軌道になって当たるのでこれを修正する必要があります。

イメージ的には体の右サイドで打つようにする。フォローは意識しなくてもいいので、インパクトまでを大切にする。ボールを引っ叩いて終わる、パンチショットのように打つとボールをとらえられるようになります。

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田渕信行

田渕信行(たぶち・のぶゆき)
1982年生まれ。2011年より地元大阪でレッスン活動を開始し18年に上京。感覚ではなく原理原則に基づいたレッスンを展開中。東京赤坂のM2GOLF赤坂、森守洋プロ主宰の東京ゴルフスタジオ、学芸大ゴルフスタジオに加え定期的に大阪でもレッスンをしている。


ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」

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