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「クリーブランド CVX 2 ZIPCOREウエッジ」はショートゲームを楽ににするキャビティバッグタイプだ!

2024/02/13 ゴルフサプリ編集部

クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウエッジ

住友ゴムグループの株式会社ダンロップスポーツマーケティングは、ショートゲームを楽にプレーしたいゴルファー向けのキャビティバッグウエッジ「クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウエッジ」を2024年3月9日から販売する。
メーカー希望小売価格は、N.S.PRO MODUS3 TOUR 115 スチールシャフト装着モデルが2万3,100円(税抜価格2万1,000円)、ダイナミックゴールド95 シャフト装着モデルが2万2,000円(税抜価格2万円)、Diamana for CG II カーボンシャフト装着モデルが2万4,200円(税抜価格2万2,000円)。

クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウエッジ

日本のアマチュアゴルファーの78%(※1)が、アイアンではキャビティバックタイプを使用しているのに対し、ウエッジになると、その割合はわずか4%(※1)に過ぎない。「クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウエッジ」は、“アイアンに寛容性を求めるなら、ウエッジも寛容性が高いキャビティバックタイプを”という考えに基づき開発されたウエッジの最新モデルだ。

クリーブランドウエッジの中・上級者向けモデルであるRTX(アールティーエックス)シリーズの最新テクノロジーに加え、アベレージゴルファーにとっての打ちやすさ、操作のしやすさを追求し実現したことで、従来モデルを上回る寛容性の高いウエッジとなっている。

※1 矢野経済研究所YPSゴルフデータ(2022年)をもとにダンロップスポーツマーケティング社が算出。

「クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウエッジ」
「クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウエッジ」

なぜキャビティバックのウェッジなのか?

キャビティバッグウエッジデータ

「クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウエッジ」の特長

1.慣性モーメントの増大でヘッドの寛容性が向上

ネック部に軽比重のセラミックピンをインサートするRTXシリーズの最新テクノロジー「ZIPCORE」を搭載。それに加え、キャビティ部のヒール側を拡大させた「HOLLOW CAVITY DESIGN(ホロー キャビティ デザイン)」の採用により創出した45グラム(従来モデル比+6グラム)(※2)の余剰重量がヘッド全体に最適配分されている。

また、ヘッドも従来モデル比で長さを+1~1.2ミリ、高さを+1ミリサイズアップ。それにより、左右・上下の慣性モーメントが増大し、飛距離安定性と方向安定性が向上している。さらに、インパクトでの衝撃を吸収する効果のある「GELBACK(ジェルバック)」により、心地良い打感を味わうことができる。

※2 ダンロップスポーツマーケティング社調べ。

ヘッドの寛容性

2.オフセンターショットでも性能が安定

アベレージゴルファーのウエッジの平均打点を分析。過半数のゴルファーがフェースセンターよりトウ寄りでヒットしていることから、重心位置をトウ側に従来比で3ミリ(56°の場合)にシフトさせ、実際の打点に近づけたことにより、トウ寄りでヒットしても安定したボールスピードと飛距離を生み出す。

トウ寄りでヒットしても、ボールスピード、飛距離が落ちにくい!

ボールスピード・飛距離比較
※ダンロップスポーツマーケティング社計測データ

3.スピンコントロール性能が大きくアップ

ロフトごとに異なるフェースブラスト(※3)と、レーザーミーリングを施した「HYDRAZIP」(ハイドラジップ)を搭載。ラフやウエット時に、芝や砂、水分などがボールとフェースの間に入り込むような悪条件下でのスピン性能が向上した。

また、最大で19本のグルーブ(溝)を、間隔を狭く、深く高精度で設計した「ULTIZIP」(アルチジップ)が、強烈なスピンを実現。特にラフやウエット時など悪条件下で優れたスピンコントロール性能を発揮する。

「HYDRAZIP」と「ULTIZIP」という2つの独自のフェース加工技術の組み合わせにより、ウエット時のスピン量は従来モデル比で40%増(※2)と大幅に増やすことに成功した。

※2 ダンロップスポーツマーケティング社調べ。
※3 砂などの細かい粒子を吹きつけ表面を滑りにくくする処理技術。

HYDRAZIP
ロフトに応じて最適なフェースブラストとレーザーミーリングを実施

HYDRAZIP

ULTIZIP
溝と溝の間隔を狭くし、溝を深く高精度で設計

ULTIZIP

4.あらゆる状況のショットをやさしくするソール形状

ウエッジのさまざまな使用シーンを想定し、ロフトごとにソール形状を個別に設計。「V-SOLE」、「S-SOLE」、「C-SOLE」という3タイプのソール形状が、イメージしたアプローチショットが打てるようサポートする。

また、3タイプすべてでリーディングエッジを削り、バンス角を大きくすることで、地面への潜り込みを防ぐとともに、ソールが滑り、チャックリやダフリなどのミスショットを防いでくれる。

(1)V-SOLE:ダフリを恐れず気持ちよくフルショットできる
V字状のソールがフルショットやスクエアフェースでのショット時に抜けの良さを発揮し、チャックリやダフリなどのミスを減らす。

(2)S-SOLE:バンカーからも一発でラクラク脱出
ヒール側を削り落としたワイドなソールが、バンカーやラフなど、フェースを開いたショットで効果を発揮する。

(3)C-SOLE:目の前のバンカーや池越えも怖くない
ヒール側とトウ側を削り落とすことで、あらゆる場面で抜けが良く、フワリと上がるショットを打ちやすくする。

ソール形状

リーディングエッジを削り落としたことで大きくなったバンス角が、地面への潜り込みを防ぎ、ソールの滑りやすさもアップ。

バンス角

商品の詳細に関しては、下記URLにて

「クリーブランド CVX 2 ZIPCORE ウエッジ」
https://sports.dunlop.co.jp/golf/clevelandgolf/cvx2zipcore/

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