アディダスゴルフ「2024春夏コレクション」自分らしいスタイルでゴルフを楽しむ、全ての女性ゴルファーに

ツアーでは戦闘服として、でも可愛さも必要。身体のフィット感を大切に選ぶことができるぐらい、今季のアパレルは沢山のバリエーションがある事にとても感謝しています。プライベートのゴルフでは弾けた格好をして、ツアーでは着ない物もチャレンジして楽しんでいます。コーディネートを決める際は、無意識ですが、自分のゴルフの状態に合わせた色、形、デザインを感じながら選んでいる時がある気がします。特にツアー中の初日は、移動からそのまま会場で練習できるウェアを選んだり、ゴルフ場以外でもオシャレに多用しています。

女性ゴルファーさんは、まずは気分の上がるゴルフウェアを着ている自分を想像して、モチベーションを高めてみると良いと思います。あと、一緒に回るメンバーのことも想像もしながら。一年中できるスポーツだからこそ、夏服から冬服まで幅広く選べるのも特徴だと思います。とりあえず、頭からつま先まで気分が上がるコーディネートをしてからゴルフを始めるのは大賛成です。ゴルフはメンタルスポーツなので、気分の上がる服を身に着ければ、スコアも良くなると思います。

今回の初めての姉妹撮影は、姉妹ならではの表情を撮られてしまっていると思うので恥ずかしいところもありますが、凄く貴重な経験が出来ました。撮影チームがAll女性だったので、女性目線で細部までこだわったり、潔い場面もあったりと、お一人お一人が素敵で心強かったです。

私は日々姉のツアーに同行しています。その際に着用しているadidasアパレルとはまた違った形の華やかで、上品な上にかっこ可愛らしさ溢れるアパレルを着用することができ、新たなadidasアパレルに出会うことができた気がします。

私はゴルフをずっとやっていたのではなく、コロナ禍に入り再開しました。今では私の趣味であり、誰もが楽しめるゴルフだからこそ様々な方と交流ができるとても素敵なスポーツだと考えています。ゴルフを再開できたのは、プレー以外でも楽しめる要素があることも理由の１つです。その中でもゴルフ場に行く日のアパレル選びは、自分のお気に入りのもの、ゴルフ場だからこそ華やかなアパレルを選ぶことができ、とっても気分が上がります。是非皆さんもアディダスゴルフのアパレルを着用してゴルフを楽しんでほしいです。

今回、私自身初めての撮影会で、とても楽しく貴重な体験をさせていただきました。いつもとは違う感じで恥ずかしい気持ちもありますが、新鮮で楽しかったです。また私にとって初めての撮影が、女性ばかりの現場で、皆さん友達感覚で意見交換をしたり、緊張している私を笑わせてくれたりと、いつものエンジョイゴルフをしているような撮影でした。

今回森田姉妹を撮影させていただき、一日を通してお二人の仲の良さやゴルフ愛をレンズ越しに感じることができ、幸せな時間を過ごさせていただきました。アディダスゴルフ2024年春夏コレクションをテーマにぴったりな「自分らしい着こなし」をされていた森田姉妹。それぞれにあったスタイリングだったので自然体な姿を撮影することができたと思います。

私もプライベートでゴルフをしているのですが、ゴルフをする時に一番心がけているのが「ゴルフウェアを自分らしく着る」ということ。まだまだ初心者なのでゴルフを楽しむという所からプレーに繋げています。

プロフィール
2017年7月に音楽活動（E-girls）を引退後、写真や絵などのアートな才能を活かしクリエイターとして活動をスタート。2020年1月より写真家として独立。現在は、写真家としてアパレルブランドのヴィジュアルやアーティストのジャケットなどの撮影に留まることなく、様々な企業やメーカーのクリエティブディレクションやイラストなども手掛けている。

アパレル自体の発色がきれいだったり、快活な印象を受けるデザインや素材感のアイテムが盛りだくさんでしたが、森田姉妹に着用していただいたことで、さらにヘルシーさが加わり、ゴルフを楽しむ空気感が写真から伝わってきて嬉しかったです。ファッション誌でよく着回しコーディネートを提案させていただいたりするのですが、ゴルフアパレルも同様に、様々な着回しも楽しめることが再確認できた現場でした。

肌を見せるバランスも重要で、メンズサイズのトップスを取り入れる場合は、フルレングスのパンツスタイルよりも、脚を出すボトムの方がおすすめです。また、ノースリーブトップスの時はフルレングスのパンツはバランスがとりやすいですし、ショートボトムを合わせる際はソックスをハイソックスにしたりと、肌を見せすぎて全体の印象が間のびしないようにするのもポイントです。ベルトやバッグを選ぶ際は、シューズやキャップ、サンバイザーに使われている色からひろってあげると、コーディネートにまとまりが出ます。コーデを組む際は、キャップ・サンバイザーにあしらわれているロゴのカラーも配慮しつつ組んでいます。

プロフィール
ファッションスタイリスト。女性ファッション誌での特集や連載、カタログ、ブランドとのコラボレーションなど幅広く活躍。カジュアルからワーキングスタイルまで、どこか女性らしく、トレンドをリアルに落とし込んだ幅広いスタイリングが人気。