90切り達成には基本ボギー狙い!
先日90切りを目指すゴルフ友達とラウンドした時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「なかなか90切りが達成できない。100切りを達成してから、練習に熱も入るようになったし、ラウンドも月2回ぐらいに増やしているのになかなか上手くいかない。どうしたら90切りを達成できるかな?」と聞かれました。みなさんなら、どのように答えますか?考えてみましょう!
私は「100切りを目指していた頃よりは明らかにショット力は高くなっていると思うよ。ゴルフのラウンドは18ホール全てボギーであれば90回。90切りを達成するには、基本ボギー狙いで、どこか1ホールでパーを取ればいい。目指すべきは各ホールでボギーオン2パットのボギー。上手くいけばパーオン2パットまたはボギーオン1パットでパーを取る。そのために必要なマネジメントを覚えて、それを実行する技術を集中的に練習するのはどうかな?」と付け加えました。
ボギーオン狙いのマネジメントとは?
ボギーオンとは、パー3なら2オン、パー4なら3オン、パー5なら4オンのことです。パー4のセカンドショットでグリーンに乗せられなくても、グリーン周りからのアプローチでグリーンオンできればOKということです。
もちろんセカンドショットの距離が残ってしまった場合には、セカンドショットを得意な距離が残るように刻んで、3打目でグリーンオンさせてもボギーオンできます。パーオンを狙おうとすると、ティーショットでドライバーを飛ばしてフェアウェイに置きたいとの願望が強くなりますが、ボギーオンでOKと考えれば、そもそもティーショットをドライバーで打つ必要もないかもしれません。
極論ですが、330ヤードのパー4であれば、110ヤードを3回打てればボギーオンできます。ティーショットを打つ前にカートナビでグリーンから逆算して3打でグリーンオンできるルートを探す習慣をつけるといいかもしれません。人によって得意な技術は変わりますので、ドライバーが曲がらない方はとりあえずティーショットでセカンドが打てる位置に置いてからセカンドショットで積極的にグリーンオンを狙って、グリーンオンできなければアプローチで寄せましょう。100ヤード以内のアプローチが得意な方はティーショットでそれほど飛ばさなくてもボギーオンすることができるかもしれません。
ただ、90切りを目指すためには、18ホールのどこかでパーを取る必要があります。パー72のコースであれば、パー3とパー5は4ホールずつ、パー4が残り10ホールです。スコアカードを見ると、多くのコースでパー3とパー5で短めのホールが2ホールずつ、パー4でも短めのホールがいくつかあります。短めのホールでパーオンして2パットでパーが取れるようになると90切りが近づいてきます。距離の短いホールはフェアウェイが狭かったり、ティーショットが着弾するエリアに罠が配置されていることも多いので、距離が短いからティーショットをとにかく飛ばそうと思うよりは、より可能性が高いパーオンルートを考えてからティーショットを打つようにしましょう! 短いホールで全てパーオンする必要はありませんので、ティーショットが上手くいかなければ、ボギーオンを狙うマネジメントに切り替えましょう!
できる限り3パットを減らす!
100切りを目指すのであれば3パットをある程度してもOKです。でも、90切りを目指すレベルであれば1ラウンドのパット数は36回程度が目安になるので、できるだけ3パットを減らす必要があります。自宅でパター練習をしてショートパットをカップインさせる可能性を高めるのはもちろんですが、ラウンド前後にゴルフ場の練習グリーンでタッチを合わせる練習をする必要があります。
アマチュアゴルファーが3パットする典型的なパターンはロングパットのファーストパットのタッチが合わずに、カップまで1~2メートルの入れごろ外しごろの微妙な距離が残ってしまい、結局入れられず3パットです。アマチュアゴルファーの1メートルの成功確率は60~70%と言われているので、ロングパットのファーストパットをカップから1メートル以内に寄せられるようになることが重要になります。自宅のマットではロングパットのタッチを合わせる練習をするのは難しいので、ゴルフ場の練習グリーンで練習する時間を増やしましょう!
ボギーオンのマネジメントを前提にすると3打目のアプローチは最低限グリーンオンできればOKです。ただ、3パットのリスクを減らすために、グリーン周りのアプローチはカップから10メートルよりは5メートル以内に寄せられるようになることが好ましいです。アプローチ練習場があるゴルフ場にラウンドに行く時には、ゴルフ場に着く時間に余裕を持って行き、ラウンド前後にアプローチの練習をするようにした方が良いです。練習場のマットはダフッてしまっても滑ってくれるのでミスがわかりづらいので、芝の上からアプローチを練習する機会を増やすことが上達の早道です。
それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。
もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。


