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ディーゼルのAWDがラインナップに復活!フォルクスワーゲン「ティグアン」は量販モデルでも高級なんです!

VOL.49|フォルクスワーゲン ティグアン

2025/02/21 ゴルフトゥデイ 編集部

フォルクスワーゲン ティグアン

ゴルフに行くなら、こんな車で行きたい。そう思わせるスタイル、性能、そして魅力を備えた車を紹介する連載企画「ゴルフに行くなら、この車」。今回は「フォルクスワーゲン ティグアン」をご紹介します。

GOLF TODAY本誌 No.633/125ページより
文/高橋アキラ

待望のディーゼルターボ&AWDを搭載

フォルクスワーゲン ティグアン
フォルクスワーゲン ティグアン

フォルクスワーゲン・ティグアンがフルモデルチェンジをし、第3世代となりました。CセグメントサイズのSUVで2019年以降はVWグループの中でもベストセラーモデルです。

ボディサイズも若干大きくなり全長は4545mmで全幅1840mm。少し前のDセグメントサイズになっています。車高も1860mmと体格は立派。

注目はディーゼルのAWDがラインナップに復活したことです! 2.0Lディーゼルターボを搭載し400Nmの大トルクはひとクラス上の出力。しかも電子制御AWDにプラスしてDCC-proというサスペンションを備えています。

これはダンパーの伸び側、縮み側を別々に制御でき、スポーティな走りとコンフォートな乗り心地の両立が可能になりました。カタログ燃費は15.1km/L。ガソリンが高騰している今、軽油は助かります。

フォルクスワーゲン ティグアン

ガソリンモデルは1.5Lターボのマイルドハイブリッドがあります。乗ってみると力強く2.0Lターボと勘違いするほどたくましい加速をします。

新型ティグアンは装備も豪華になり、LEDヘッドライトは従来よりも細かく照射範囲が変わり、夜間走行はグッとラクに走れるようになりました。またインテリアの質感も上質で、プレミアムモデルと遜色ありません。もはや、量販とプレミアムの違いが不明瞭になり「高級」の大衆化が起きています。

運転好きなら、遠いゴルフ場や山道経由のコースへ行くのが楽しくなっちゃいます。

フォルクスワーゲン ティグアン


ゴルフに行くなら、この車

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