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馬場咲希、デビュー2戦目でのトップ10入りは超一流への入り口!? 【米女子ツアー「フォード選手権」】

昨年、下部ツアーで経験を積んだ馬場がレギュラーツアーでトップ10入り。(写真は2025年「フォード選手権」 撮影/Getty Images)
アメリカLPGAツアー「フォード選手権」はルーキーの馬場咲希が6位となった。今シーズンからメンバーになって2戦目でのトップ10入りは超一流になる条件をひとつクリアしたともいえるもの。また、最終日にリディア・コと回る経験ができたのも、今後への糧になるはずだ。
最終日は同組のリディア・コを1打上回る!
今大会での馬場は4日間のスコアが68-69-67-66で通算18アンダー。最終日はコと一緒に回ったことに「夢のような経験をさせていただきました。リディア選手の優しさと素晴らしいプレーにとても刺激を受けました」と自身のインスタグラムに書き込みました。
さらにスコアでは1打上回ったことで、同じ「元全米女子アマチャンピオン」という肩書と合わせて、かなりのインパクトを残せたはずです。
昨シーズンはアメリカの下部ツアーで経験を積み、Qシリーズ(予選会)を経てLPGAツアーのメンバーになってからわずか2試合目でトップ10入りというのは、やはり素晴らしいことです。
昨シーズンのLPGAツアーポイントランキング上位者を見ると、1位のネリー・コルダから3位のコまで全員がメンバーになったルーキーイヤーの初戦でトップ10入りしています。
4位だったジーノ・ティティクルも初のトップ10は3戦目だったので、早期にトップ10に入ることは超一流になれる可能性を示した、といえるのではないでしょうか。
ルーキーで年間女王のコ 2位のティティクルと比べると
ちなみにコはルーキーだった2014年に9戦目で初優勝すると、シーズンでは3勝を挙げて年間女王になりました。
2022年のティティクルは3戦目で4位になると次戦は8位。そして5戦目で初勝利を挙げるなど2勝して、年間のポイントランキングは2位になりました。
こうした過去のデータを振り返ると、馬場もいきなり女王争いに割って入るのか!?との期待すらしてしまいます。
昨年の「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」西郷は6戦目
日本勢の実績を見てみると、今年の竹田麗央と山下美夢有の2人は初戦でトップ10入り。岩井明愛も2戦目で優勝争いの末に2位となりました。
昨シーズン、日本人としては1990年の小林浩美(現日本女子プロゴルフ協会会長)以来となる「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を獲得した西郷真央は6戦目で8位となると、優勝こそなかったもののシーズンで7回トップ10入りして、最終的にポイントランキング9位となりました。
2021年の「全米女子オープン」優勝でメンバー資格を得た笹生優花も、メンバーとしての2戦目でトップ10になっています。
こうして見ると馬場だけでなく、他のルーキー日本勢もシーズンを通して活躍が十分に期待できそうです。
LPGAの重大ミスにも不満をこぼさず「チャンスは巡ってくる」
馬場はウェイティング1番で出られなかった2月の「ファウンダーズ・カップ」が、LPGAの手違いで本来は出られていたことが判明しました。
この試合のためだけにフロリダまで行きながら、手間も費用も全て無駄になった形ですが、自身のインスタグラムで「ゴルフは不運もミスも全て受け入れてプレーするしかない。チャンスは必ず巡ってくると信じています」と先週綴っていました。
不満を訴えてもおかしくない状況でオトナの対応をしたことにゴルフの神様が、超一流になるチャンスを与えてくれた、ということかもしれません。
今シーズンのポイントランキングも39位に浮上し、24日からのメジャー「シェブロン選手権」の出場も確実にしています。
チャンスは巡ってきました。あとはそれをモノにするだけです。
(文/森伊知郎)

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