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100切りゴルファーのアプローチの悩みは「距離感が合わない」練習法は?

2019/03/26 ゴルフサプリ編集部

多くの方がもつ悩み「距離感が合わない」

T.Dさんの場合

・57歳 男性
・ゴルフ歴 15年
・スコア 99

距離感がわかってない上にアドレスが合わない

私の、アプローチについてですが、多くの方と同じだと思いますが、まず、距離感が合わないです。

練習場で、距離の練習もするのですが、コースに出ると合わなくなってくることが多いです。

そもそもの距離感が違うこともあります。

しかし、その他にも、ちゃんと合わせて打ったつもりが、転がりすぎたり、スピンが効きすぎて、短かったりしてしまいます。

そもそもの、打ち方なのか、芝やボールの位置、グリーンの状態などの読みが悪いのかも、よくわかっていません。

このため、いくら練習場で距離感があってきても、本チャンでうまくいかないのではと考えています。

また、左右の方向性についても、ミスが多く悩んでいます。自分で狙ったところより右に打ち出してしまいます。

これは、打ち方の問題ではなく、アドレスが悪いようなのは気が付いています。

だから、ちゃんと合わせればいいだけでしょ。なんて、仲間からも言われるのですが、自分では合わせているつもりなのです、が少し右を向くみたいです。

では、最初からそれを考えて、左向きに合わせればと考えてアドレスをすればと思うのですが、そうするとなんとなくしっくりしなくて、ミスショット。

さらに、アドレスを直しているうちに元の方向に向いてしまうようです。

スクールで基本を習い距離を把握する練習

以前は,このほかに、チャックリやトップなんてことがありました。練習として、スクールに少し通って、アプローチも習い、基本的な打ち方はできるようになりました。

このため、チャックリやトップは無くなったんですが、この距離感と方向性には頭が痛いです。練習は、基本、練習場です。15y、30y、50y、70yを落ち分ける練習をします。

これを、各20球位打ちます。距離感だけではなく、練習をするときは、基本の打ち方というのでしょうか、どこを動かして次は腰みたいなことを感じながら練習します。

その後に、練習場のレンジの外に本当の芝のアプローチの出来る場所があるので、そこで50~60球位アプローチの練習を距離を変えて行います。

雑誌やユーチューブもずいぶん見たんですが、本来の運動神経の悪さか、上手くいかないので、今はスクールで習ったことを基本にしてやっています。

100切った方の「距離感が合わない」は共通の悩み

やはり皆さん、コースに出ると「距離感が合わない」ことを第一の悩みとしているようです。
好調な時でもアプローチが原因で大きくたたいてしまうケースが大半です。

アプローチの距離感をしっかり作るには30、50、70に距離目標を設定し、ラウンドをイメージしながら落とす練習をしましょう。

球数よりも1回1回のショットを丁寧にこなし、番手や角度を変えて高さや転がりを調整することも重要です。

また、ゴルフクラブの選定も重要になります。
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それでは、良きゴルフライフを!