ブリヂストン アイアンおすすめ3選｜価格・スペック徹底比較

ブリヂストン Bシリーズ 221CB アイアン

『221CBアイアン』は、ツアープロの要求にこたえた本格軟鉄鍛造キャビティアイアンです。 プロからのフィードバックから生まれた独自のツアーコンタクトソールは、トレーディングエッジとリーディングエッジの双方をカットし、ダウン、フォロー、どちらの抜けも向上させています。また、抜け過ぎを抑制するヒールの厚みを採用し、安定した当たり感を実現させて、入れやすく抜けの良いソール形状となっています。

スピン性能を高める グラビティコントロールデザインは、フェース厚をブレードに向かい、厚くフォローさせた高重心設計。スピンをコントロールしやすく、狙いやすい重心設計となっています。

4番5番のロングアイアンにはデュアルポケットを搭載し、飛びと許容性を追求しています。

ブリヂストン Bシリーズ 222CB＋ アイアン

『222CB+アイアン』は『221CBアイアン』にやさしさをプラスした、セミラージサイズの軟鉄鍛造キャビティアイアンです。女子ツアー選手からのフィードバックをもとに、やや大きめなヘッドサイズで、適度な当たり感と抜けの良さ、効果的にバンスを使えるフラットソールを採用しています。

フェース厚をソールに向かって厚くフローさせた低重心設計のグラビティコントロールデザインの採用で、球を上げやすくなっています。

また、全番手で、高弾道でやさしく飛ばす「デュアルワイドポケットキャビティ構造」を採用。軽量化を図りながら、低重心化とヘッドの大型化を可能にして、やさしさをプラスしています。また、フェース中央部は肉厚にすることで、ボールのノリ感を感じられる厚みのある打感を追求。やさしさと心地よいソフトな打感を両立させています。

ブリヂストン 213HF アイアン

飛びも、打感も、やさしさも3拍子揃ったコンポジットアイアンです。接点を科学した独自技術の「SP-COR（サスペンションコア）」を進化させて搭載し、高初速エリアをさらに拡大しています。内部に充填したポリマーは、余計な衝撃を吸収して、心地よい打感も実現しています。

フェース素材には高強度のアルティメットストロングメタル2.0を採用、ブリヂストンのアイアンシリーズの中で最も薄いフェース肉厚を採用したディンプルフェースと、フェース下部の打点エリアの反発性能を向上させるL字フェースとパワースリットも搭載。ボールが上がりやすく、グリーンを狙っていける飛距離性能も兼ね備えたモデルになっています。

シャフトバリエーションも豊富で、選び方で幅広いユーザーに対応できるラインアップになっています。

ブリヂストン TOUR B 202CBP アイアン

形状と性能のバランスを追求した高機能のポケットキャビティアイアン。バックフェースにトゥ側の剛性を高めるバー「パワースタビライザー」を搭載し、ボディの剛性をコントロール。余分な振動を抑えて打感を向上させています。配置場所は番手ごとにフローさせているので、許容性に加え、操作性も最適化しているのも特徴です。

360度スリットポケットキャビティ構造を全番手に採用して、スイートエリアの拡大を図り、高い反発力で、飛距離性能とミスへの許容性を向上。フェースの裏側には、ソール側からヒールにかけて、2本のL字型の溝「ツイングルーブ」を配置。インパクト時に最もたわむ部分を理想的な打点位置に近づけることで、反発性能が向上し、飛距離アップへとつなげます。

ブリヂストン TOUR B 201CB アイアン

アイアンに求められる性能を番手別に具現化したキャビティアイアン。ロング番手はキャビティの深さを深く、ブレード側の肉厚は凹に設計し、安定性と寛容性を。ショート番手はキャビティの深さを浅く、ブレード側の肉厚は凸に設計し、操作性とキレを重視した設計を施すなど、番手別のグラビティコントロールデザインが特徴です。

4、5番アイアンはさらに、低重心高MOI設計としながら、打点部に台形状に肉厚部を残して、打感を損なわないように工夫。ロングアイアンに求められる高さのある飛びと、許容性を両立させています。

フェース面の溝ピッチも番手ごとに設定。4～6番は3.50mm、7～9番、PWは、3.48mmにフローと、0.02mmにこだわったグルーヴデザインで、スピンの安定性を高め、低ヘッドスピード領域で効果が出る芯溝形状に変更させています。

球を操りたいプレーヤーが求める性能を搭載したアイアンです。

ブリヂストン PHYZ アイアン

ヘッドに360度のポケット構造を採用し、スイートエリアと反発エリアの拡大を追求したモデルです。フェースには高強度材AM355を採用し、最薄部 1.7mm の部分肉厚とすることで、高初速で効率の良い飛びを実現します。フェースの裏面に、ターボラバーを設置することで、薄肉フェース特有の不快な振動を抑え、心地よい打感をもたらします。

7番アイアンでロフト26 度のパワーロフト設計とミスに強いワイドソール設計により、飛びと許容性を向上し、効率の良い弾道を実現し、楽にボールを飛ばせます。

飛びと高い許容性で最適弾道を追求したモデルで、ヘッドスピード 38m/s 以下のゴルファーに特におすすめのアイアンです。

ブリヂストン TOUR B 200MB アイアン

「全番手で振り感を統一」した、番手別のグラビティコントロールデザインが特徴的で、「狙う、止める」と、意のままにクラブを操れる、洗練されたマッスルバックアイアンです。

高次元の抜け・キレを追求するための、ソール幅とバンスを部分毎に最適化して、番手ごとに求められる性能を満たし、高い操作性を発揮できるモデルです。

スピンの安定性を高めるため、フェース面の溝ピッチは、ロング番手は3.50mm、ショート番手は、3.48mmと、0.02mmにこだわったグルーヴデザインを採用しています。

こちらは500セットの数量限定モデルです。

ブリヂストン TOUR B JGR アイアン

ソールのトゥ側に「High MOI Weight（ハイ エムオーアイ ウェイト）」を装着し、JGR史上最高の慣性モーメントを実現し、ミスヒット時の許容性を拡大したモデルです。

ヘッド内部にはターボラバーを充填し、無駄な振動を抑えて、マイルドな打感をもたらします。安心感のある大型ヘッドは、シャロー形状で構えやすく、楽に球が上がる低重心設計が施されています。フェースには、高強度材ハイパーマレージング鋼450を採用するとともに、フェース下部は最薄部1.9mmに設定した薄肉設計で、高初速化を図り、高い反発力で飛距離性能を高めています。

ボールが上がりにくい悩みがある人や、曲がらないやさしさを求めるゴルファーにおススメのアイテムです。

ブリヂストン TOUR B JGR HF3 アイアン

振動吸収ポリマーをヘッド内部に充填した「SP-COR（サスペンションコア）構造で、反発性能を高次元でコントロール。無駄な振動も抑えて、心地よい打感を実現したモデルです。

フェース裏面には、最薄1.4mmのディンプル状の薄肉部をフェース周辺に配置した「Dimple Face（ディンプルフェース）」を新搭載。周辺に向かって、拡大するディンプルにより、慣性モーメントを高め、ミスヒット時の許容性を向上させています。実打点に近いフェース下部にはスリットを入れて薄肉化した「Power Slit（パワースリット）で、初速性能を向上。飛び系アイアンの性能を発揮します。

シャフトバリエーションも豊富で、選び方で幅広いユーザーに対応できるラインアップになっています。

ブリヂストン TOUR B X-CBP アイアン

シャープな見た目ながら、ヘッドサイズはやや大きく安心感のあるアスリート向けアイアン。バックフェースのトゥとヒールに重量を配分し、人気だった前作から大幅にオフセンターヒットに強くなったモデルです。

7番のロフト角は31度と現代のアイアンとしては標準的ですが、フェースはSAE8655クロムモリブデン鋼を採用して、反発性能を高め、ロフト角以上に飛距離を出せるポケとキャビティです。

ブリヂストン TOUR B X-CB アイアン

『J’s』や『TOURSTAGE』などのブリヂストンのアスリート向けアイアンの流れに連なる本格派の軟鉄鍛造キャビティアイアンです。前作でも採用されている打点部分の肉厚を分厚くする、ダイアモンド型「B」デザインによって、マッスルバックのような打感を実現しています。

『X-BL』と比べると、少しヘッドサイズが大きく、ソールにラウンドがつけられるなど、中上級者が助けてほしい機能が搭載されつつ、操作性や打感・打音などアイアンとしての完成度が高いモデルです。

ブリヂストン TOUR B X-BL アイアン

アスリート向けの多いブリヂストンのアイアンのなかで、最もシャープなのが『TOUR B X-BL』です。3番から7番まではハーフキャビティ、8番からPWはマッスルバックというユニークなコンボアイアンです。

形状は小ぶりでシャープ。軟鉄鍛造製の打感は非常に軟らかく分厚い当たりになります。7番アイアンのロフト角は34度とかなり寝ていて、パワーのある上級者が球を操ることができるモデルです。