ゼクシオ アイアンおすすめ4選｜価格・スペック徹底比較

ゼクシオ 13 アイアン

チタンフェースの４ピース複合構造による徹底した低重心設計とアイアン版「REBOUND FRAME」採用で、高く伸びる弾道でやさしく大きく飛ばせる『ゼクシオ 13 アイアン』。つかまりの良さと安心感をもたらすヘッド形状で、安定したショットへと導きます。

薄肉高強度のチタンフェースとヒールサイドの中空キャビティ構造を中心に、各所から余剰重量を創出し、トウ側の高比重タングステンニッケルウエイトに配分することで、低重心化と高い安定性を実現。「低重心4ピースチタンフェース設計」で、優れた方向安定性と高い弾道をもたらしてくれます。

ボディ下部に配置した「L字グルーブ」に加え、ボディ外周部にも新たに設けた溝がフェースのたわみを生み出し、ボールスピードを向上させるアイアン版の「REBOUND FRAME（リバウンド フレーム）」が、大きなたわみを生み出し、高初速エリアを拡大。高い飛距離性能を発揮します。

ゼクシオ エックス アイアン（2024）

鍛造フェースの3ピース複合構造で、さらなる低重心化を実現した『ゼクシオ エックス アイアン』。大きめで安心感がありながら、シャープさと操作性を感じるヘッド形状を採用しています。

薄肉鍛造フェースに、大型高比重タングステンニッケルウエイトをトウ側に装着した複合キャビティ構造を採用して、低重心化を図り、球が上がりやすく、ラクに高弾道をもたらしてくれます。

フェース周辺部とバックフェース周辺に配置した溝「スピードグルーブ」と、最適なフェース肉厚設計により、フェースのたわみがさらに大きくなり、ボールスピードが向上する「MAIN FRAME（メインフレーム）」構造で、高初速エリアが拡大し、大きな飛びへとつなげます。

ネック周りを落とし、トウ側の頂点と直線的なコントラストをつけて、スッキリとした印象を持たせて、構えやすく、グースを抑え、操作しやすいイメージのネック形状も採用。ソールは、レベルからダウンブローのユーザーに合わせ、バンス角がやや大きいV字形状にすることで、さまざまなショットで抜けが向上。やや打ち込む傾向のゴルファーもスムーズに振り抜けます。

ゼクシオ プライム アイアン（2023）

地面からのショットでも反発性能が向上、高弾道で大きな飛びをかなえてくれる新しい『ゼクシオ プライム アイアン』です。

ボディ下部の「FLEX ZONE」とボディ後方部の「RIGID ZONE」により、フェース下部の反発性能を向上させた「軟・剛」構造で、パワーがなくても大きく飛ばせます。

フェースには高強度のSuper-TIX®51AFチタンを採用し、「薄肉チタンフェース」を実現。ソール部には大型化した高比重タングステンニッケルウエイトを搭載し、低重心化と慣性モーメント増大で上がりやすさを向上させています。

従来モデルよりも、ソール幅を狭めに設定したことで、振り抜きが良くシャープで構えやすい形状に生まれ変わっています。また、番手毎にフェース肉厚などをフローさせた設計を採用して、番手が小さいほど飛距離重視、大きくなるほどコントロール重視の性能を発揮します。

ゆっくり自然に振るだけで、ラクに球が上がり、大きな飛距離を実現させるプレミアムモデルです。

ゼクシオ クロス アイアン（2020）

『ゼクシオ』ブランドの中で最も飛距離性能が高いのが、「ゼクシオ クロス アイアン」です。初代モデルの飛距離と直進性にさらに磨きをかけ、2020年モデルではさらに高い弾道でまっすぐ遠くに飛ばすことを追求しています。

7番アイアンでロフト角25度という、市場でも屈指のストロングロフト設定に加えて、薄肉チタンフェースとツイングルーブで、高初速エリアを122％拡大。加えて、トゥ側にタングステンニッケルウェイトを装着した高慣性モーメント設計で、ブレない直進性を発揮します。

手元側に重量を集中させ、テークバック時のヘッドを支える力を軽減させる「ウェイトプラステクノロジー」で、理想的なトップポジションを作り出し、“飛びのパワーポジション”を実現。アイアンも曲げずにまっすぐ飛ばしたいと考える人にマッチするモデルです。

また、ウッドが苦手でアイアンでとにかく飛ばしたいというプレーヤーのために、ロフト17度の「ゼクシオ クロス アイアン #0（ゼロ）」もラインアップしています。

ゼクシオ 12 アイアン

「ゼクシオ 12 アイアン」は12代目にして“原点回帰”という印象を受けるほど、ゼクシオらしい打ちやすさ、飛び、やさしさを備えたアイアンとなっています。インパクトした瞬間に「気持ちいい！」と感じる、弾き感のある打球感と打球音はさらに洗練されたようにも感じられます。

フェース素材は高強度の Super-TIX® 51AFチタンフェースを採用しており、より薄く弾くフェースとなっています。ですが、その打感は“硬さ”を感じさせず、心地いい弾き感だけをもたらします。寛容性の面では、ショートホーゼルを採用して低重心化と慣性モーメントの増大を実現し、ミスショットに対するやさしさを向上させています。

慣性モーメントは増大していますが、振りやすさは損なわれていません。逆に前作よりも振り抜きがよく、より楽に打てるようになっています。

ゼクシオ エックス アイアン（2022）

「ゼクシオ エックス アイアン」は、2022年モデルが2代目となりますが、ゴルフ業界では前作よりも高い評価を受けています。新素材となる高強度特殊鋼 DHA™1を採用したフェースは、より優れた飛距離性能を発揮。トゥ側に搭載した高比重タングステンニッケルウェイトが慣性モーメントを増大して、優れた寛容性でミスショットの許容範囲を広げています。

このように、ゼクシオらしいやさしさはしっかりと備えつつ、レベルからダウンブローにインパクトするゴルファーのために、ヘッドの抜けの良さを向上させたVソールデザインや安定したスピン性能を発揮するマイクロレーバーミーリングなど、上昇志向のゴルファーが求めるポイントもしっかりと押さえています。この正確なショットを、楽に打ちやすいという特性が評価を高めたポイントとなっています。

ゼクシオ プライム アイアン（2021）

『ゼクシオ』ブランドの中で、シニア層向けの高級ラインナップという位置づけなのが、「ゼクシオ プライム アイアン」です。

7番アイアンで350ｇと軽量化を図り、力が落ちてきたシニアゴルファーの悩みを補うことができるアイアンです。

ボディ下部の溝「ツイングルーブ」が、たわみを生み出し、反発性能を向上。打点を下方向に外しても、しっかりボールが上がり、大きな飛びをもたらします。また「段差ソール」の採用で、設置面積を小さくし、さまざまなショットで芝との接触を最小限に抑えて、抜けの良さを実現し、安定性も向上させています。

高価格帯のモデルですが、高級志向で違いのわかるシニア層に使って欲しいアイテムです。

ゼクシオ イレブン アイアン

大人気ブランドの11代目のモデルとなるのが、「ゼクシオ イレブン アイアン」です。

歴代の『ゼクシオ』で定評のあったチタンフェースを変わらず採用するなど、すでに完成度の高いアイアンがよりブラッシュアップされているのが特徴です。また、7番アイアンのロフト角が、28度と前作からさらにストロングになり、ボディのたわみを生み出し、反発性能を向上させる「ツイングルーブ」を採用するなど、飛距離にも配慮した設計になっています。

また、手元側に重量を集中させ、テークバック時のヘッドを支える力を軽減させる「ウェイトプラステクノロジー」で、理想的なトップポジションを作り出し、“飛びのパワーポジション”を実現させています。

ゼクシオ エックス アイアン（2020）

『ゼクシオ』ブランドの中でもっともアスリート向きなのが、「ゼクシオ エックス アイアン」です。

2020年発売のゼクシオ エックスアイアンのボディは軟鉄鍛造で、スッキリとシャープな見た目と心地よい打球感で、ベテランゴルファーや中上級者を満足させます。フェース裏面に溝を配置した「スピードグルーブフェース」の採用でフェース全体のたわみを大きくして、反発性能を向上。さらに7番で29度というストロングロフトで、飛距離性能も高い高機能モデルです。

また、手元側に重量を集中させ、テークバック時のヘッドを支える力を軽減させる「ウェイトプラステクノロジー」で、理想的なトップポジションを作り出し、“飛びのパワーポジション”を実現させています。