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お久しぶり!のUSTマミヤ最新モデルは大人気モデル「The ATTAS」の「V2」でした!

USTマミヤ「The ATTAS V2」を試打してきました。野村タケオのゴルフ実験室

2022/11/23 ゴルフサプリ編集部 野村タケオ

お久しぶり!のUSTマミヤ最新モデルは大人気モデル「The ATTAS」の「V2」でした!

みなさんこんにちは。ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。USTマミヤから新しいATTAS(アッタス)シリーズのシャフトが発表になりました!ATTASシリーズと言えば、ダジャレ系のネーミングでお馴染みですが、今回のモデルが14代目のATTASなのだとしたら、いったいどんな名前になったのでしょうか? そしてどんな特性のシャフトなのでしょうか? さっそくUSTマミヤのフィッティングラボでいろんなスペックをガッツリと試打してきましたよ~!

最新モデルは「V2」って、ダジャレ系じゃないのね?

最新モデルのネーミングは「V2」ダジャレ系じゃないのね

14代目のATTASの名前、それは「The ATTAS V2(ジ・アッタス ブイツー)」です!・・・ん?、ダジャレになってないし、14って数字に全くかかってないっすね。

さすがにネタ切れってことかな?と思ったのですが、今回発表された「The ATTAS V2」は「ATTAS」の14代目ではなくいんですね!

正しくは、10代目にあたる「The ATTAS(ジ・アッタス)」のバージョン2ってことで「V2」とのことです。プロの使用率も高く、評価の高かった「The ATTAS」の進化版ってところでしょうか。

The ATTAS V2!モノトーンのデザインでカッコいいです!
The ATTAS V2!モノトーンのデザインでカッコいいです!

「どまっすぐ」飛ぶ中調子?

さてさて「The ATTAS V2」は「どまっすぐ。」「ど真ん中調子。」というのがコピーとなっています。前作「The ATTAS 」はクセのないしなり感の中調子だったのですが、「The ATTAS V2」はその特性を継承しつつ、よりニュートラルな剛性分布に再設計したとのこと。

具体的には、全長に高弾性シートを2種類採用し、前作に比べ全体的にトルクを絞ってキレのある振り心地を実現しているということです。また、先端部にも4軸カーボンシートと高弾性・高強度の「トレカ®M40X」を採用することで、先端部の挙動を抑えつつ心地よい打感を実現したそうです。先端剛性が高くなることで、慣性モーメントの大きいヘッドでも使いやすく、ミスヒットにも強くなっているんでしょうね。

とにかく超「ど」級のクセのなさと方向性の良さを実現したシャフトということです。

いろんなスペックを試打してみました!

さっそく試打してみました!
ヘッドはPING G430 LSTのロフト9度です。まずは5S(56g)から打ちました。最近はさすがに60g台のシャフトは少し重く感じているので、このあたりが丁度いいのかなと。

フィッターの橋添さんにしっかりとフィッティングしてもらいました~。
フィッターの橋添さんにしっかりとフィッティングしてもらいました~。

まず1発目はいい感じの当たりの軽いフェード。弾道は少しだけ高めで、飛距離は240ヤード超え。けっこう飛ぶな~と思ったのですが、驚いたのはスピン量。なんと2300rpm/sという、ハイスピン男の僕的には超ロースピン。

振った感じ、手元側は少ししっかり感を感じますが、中間あたりが少しだけしなって、インパクトではちゃんと戻ってくる感じです。先端はしっかりとしていて、変に動くような感じはないですね。シャフト全体に少しハリ感を感じます。気持ちよく振り抜けるシャフトだと感じました。つかまりはそこそこですかね。

次に同じヘッドで5SR(55g)を打ってみました。5Sとは重量で1g、トルクで0.1度しか変わらないのですが、僕はけっこうしなりを感じました。5Sよりは中間部分のしなりが大きく、シャフトが仕事してくれる感がありました。会心の当たりは少し低めの弾道で飛距離はなんと257ヤード!そしてスピン量が驚異の1789rpm/s!これはめっちゃ飛びました!やはりシャフトがしなるぶんだけ飛距離も出るのかなと。

お久しぶり!のUSTマミヤ最新モデルは大人気モデル「The ATTAS」の「V2」でした!

次に、少し重めのも試しましょうかということで6SR(64g)を。これも少ししなりを感じますが、5SRほどではないですね。5Sよりも重量が8gほど重くなっているのですが、そこまでの重みは感じません。

トルクは5Sの4.2から3.1となっていて、けっこう絞られています。そのため少ししっかり感がありますが、ガチガチではなく、適度に真ん中あたりがしなります。飛距離は249ヤードで、スピン量は少し多く出てしまって2604rpm/s。それでもスピン量がこのくらいであれば悪くないし、飛距離も出ています。

お久しぶり!のUSTマミヤ最新モデルは大人気モデル「The ATTAS」の「V2」でした!

最後に6Sも試しましょうってことで、6S(66g)も打ってみました。僕的には少し重いかな~と思ったのですが、これがかなり良くて飛距離は253ヤードでスピン量が2141rpm/s。何発か打ってもほぼ250ヤード超えで、インパクトも安定していました。ある程度の重さを感じることで軌道が安定するのかも。

お久しぶり!のUSTマミヤ最新モデルは大人気モデル「The ATTAS」の「V2」でした!

シャフトのしなりはやはりいちばん感じにくいです。けっこう締まった感じで、真ん中あたりが少しだけしなる感じがします。ハリ感は試打したなかで一番ですね。しっかり感を感じながらも振りやすさはあるので、フィニッシュまで気持ちよく振り切れます。

クセがなくてどんなゴルファーにも打ちやすい!

50g台のSとSR、60g台のSとSRを打ちましたが、どれもクセのないしなりで振りやすいのですが、しなり感がそれぞれ違いました。基本的にドローヒッターもフェードヒッターも使えるシャフトだと思います。自分の持ち球を気持ちよく打てるシャフトなんじゃないかと。全体的に弾道は中弾道くらいで、スピン量はけっこう減ると思います。ヘッドはどんなタイプでも合いそうですが、もともと弾道が低い人はロフト多めの方が良さそうです。「どまっすぐ。」と言うだけあって、あまり曲がらずに安定した球が打ちやすいと思いました。

僕は6Sですが、ぜひいろいろ試してほしい!

僕はいろいろ打ち比べた結果、一番数値が良くて安定していた6Sを注文しました。まさか6Sになるなんて思わなかったのですが、僕は切り返しから手で「エイッ」と打ちにいってしまうので、しなりが多めだと少しだけ球がバラけました。それでも大きな曲がりではないんですけどね。なのでトルク少なめで、重さもあって安定感のある6Sになったって感じです。

僕のように手で打ちに行ってしまう人でなければ、5Sとか5SRあたりのほうがシャフトが仕事をしてくれて飛びそうな気がします。どっちにしろ、ぜひ一度いろいろと試打してみてほしいですね。

僕は6Sが気に入りました!
僕は6Sが気に入りました!

「The ATTAS V2」は僕の感想としては、「The ATTAS 」の素直なしなりの振りやすさに、少しハリ感とロースピン性能を足して、飛距離性能がアップしたシャフトなんじゃないかと思いました。

6Sが届いたら、またコースに持ち込んでガッツリと試打してレポートしたいと思います。

あ、「The ATTAS V2」は2022年12月16日発売らしいですよ~。

<取材・文> ゴルフバカイラストレーター 野村タケオ

野村タケオ

ゴルフバカイラストレーター、野村タケオ。京都府出身。
様々なゴルフ雑誌やウェブサイト等にイラストやイラストコラムを寄稿。
毎週水曜の22時からYouTubeライブで生放送「野村タケオゴルフバカTV!」を放送中。


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