【2024年】パターのコツ・打ち方おすすめ人気動画3選
ゴルフのパターのコツや打ち方動画で視聴再生回数が多い人気動画から、ゴルフサプリがおすすめしたい動画をご紹介します。パターのストロークを安定させたい、正しい構え方がわからない、基礎的なことを学びたい、そんなゴルファーさんのお役に立てると思うので、是非ご参考にしてください!
ゴルフのパターのコツ・打ち方動画
スコアの半分を占めるパター。スコアマイクにおいて、かなり重要なクラブでありながら、他のクラブよりも練習量も少なくなりがちで後回しにしてしまう方も多いのではないでしょうか。
距離感や方向性が合わない、正確に当てられない、といった様々な悩み。そんな悩みを解決するためには、スクールに通ってプロのレッスンを受けるという方法もあります。でも実際にレッスンに通うとなると時間の都合がつかなかったり、費用が高かったりとなかなか思うように通えないことも多いと思います。
そこでおすすめなのが動画を観て学ぶという方法です。動画なら自分の都合の良い時間に場所を選ばず、何度でも観て学ぶことができます。問題なのは、あまりにも多くの動画がありどれを選べば良いのかが難しいということ。選ぶ方法の一つとして、まずは再生回数が多いもの、そしてコメントが多くついているものから観てみるのもおすすめです。
再生時間も長ければいいというものでもなく、15分程度の短めのものがよく観られている傾向があります。
今回ご紹介する3つの動画は、どれもパッティングの悩みを解決するための動画ですが、それぞれ教え方や雰囲気もまったく違うので、見比べてみると面白いと思います。
自分のスタイルに合ったものを見つけてスキルアップを目指しましょう。
おすすめ動画 1:ゴルフレッスン動画 Tera-You-Golf
パターの基本。パターが上手な人は当たり前にやっていること。握り方、構え方について。
動画タイトル | パターの基本。パターが上手な人は当たり前にやっていること。握り方、構え方について。 |
---|---|
対象者 | 初心者~中級者 |
主なレッスン内容 | スコアアップのためにはまず基本を学ぶこと。 |
出演者 | ゴルフユーチューバ― てらゆー |
動画時間 | 8分5秒 |
動画再生回数 | 95万回(2022.12月時点) |
YouTubeチャンネル | ゴルフレッスン動画 Tera-You-Golf |
スコアアップのためのパターの基本の打ち方を紹介している動画です。パターは極論入ればなんでもいいので、こうしなきゃ絶対だめだというものはありません。でも確率よく狙った所に転がすための基本というものはあります。まず基本を学び、そして自分なりにアレンジしていきましょう。
●逆オーバーラッピングの握り方
グリップの平らな面に親指をのせ、裏側の左手人差し指を除いた形で握ります。そして左手の人差し指を右手の小指の上に乗せる。こうすることで手首が固定されやすいので方向性が安定します。
●構え方
アイアンの時よりもボールに対して近くに立ちます。ボールを真上から見ることができて、真っ直ぐ振り子のような形で振りやすい体勢をとることが基本です。
足幅は極端に広げたりせず肩幅ぐらいで立ち、パターの当たる面の位置が体の中心になるように置きます。ボールの位置は体の中心よりも少し左寄り。左目の下のラインにくるのが目安です。正面から見た時に、腕が真っ直ぐではなく少し外側に肘が曲がった形になるのが良いです。肘の角度が変わらないように打てればOKです。
てらゆーさんは、本気でゴルフがうまくなりたい人へレッスン動画を配信しています。とても分かりやすいというコメントが多く、丁寧な話し方で威圧感もないので優しい雰囲気で学べるところに人気があるのではないでしょうか。
おすすめ動画 2:UUUM GOLF-ウーム ゴルフ-
”知れば納得”待った無し!プロが実践している「ブレないパターの打ち方」を伝授!【レッスン】【進藤大典】【高橋としみ】【太平洋クラブ相模コース】
動画タイトル | ”知れば納得”待った無し!プロが実践している「ブレないパターの打ち方」を伝授!【レッスン】【進藤大典】【高橋としみ】【太平洋クラブ相模コース】 |
---|---|
対象者 | 初心者~中級者 |
主なレッスン内容 | 固くならない、リラックスすることが大事。ドリルの紹介。 |
出演者 | プロゴルファー 宮里優作、進藤大典、高橋としみ |
動画時間 | 12分19秒 |
動画再生回数 | 85万回(2022.12月時点) |
YouTubeチャンネル | UUUM GOLF-ウーム ゴルフ- |
宮里優作プロのパッティングの極意を紹介した動画です。
①リラックスして打つ
固くならないことが大事。パームグリップで握ると手首の動きが抑制されて左手とパターを一体に動かすことができるのでおすすめ。
②グリップは柔らかく
右手はなるべく力を抜いて、背中の筋肉をしっかり使ってストロークする。手のひらの中でちょっとグリップが動いているぐらい柔らかく握ることでストロークも柔らかくなる。右腕とパターが一体に動くことで振り子のようなストロークになる。
③距離感はフォローで調節
インパクトで調整するのではなくフォロースルーで調整する。飛ばしたい時はフォロースルーをしっかり出す。下りで飛ばしたくない時はフォロースルーを止める。パターはショットと違って球を曲げられないのでタッチを出すしかない。
練習方法としては、ティーを2本グリーンに刺し、その間をフェースを通してストロークする練習がおすすめ。細かい手先の練習ばかりすると力が入り手で打ってしまいやすくなるので、大きな筋肉を使った練習をする。
宮里プロの楽しいレッスンと、優しく分かりやすい解説が人気のようです。一緒に出演している進藤大典さん、高橋としみさんとの掛け合いの楽しさも見所の一つとなっています。話がとても上手なので、楽しみながらパターの極意を学ぶことができます。
おすすめ動画 3:三觜喜一MITSUHASHI TV
パッティングの上手い人と下手な人はここが違います
動画タイトル | パッティングの上手い人と下手な人はここが違います |
---|---|
対象者 | 初心者~中級者 |
主なレッスン内容 | 支点を安定させれば振り遅れずに打てる。 |
出演者 | プロゴルファー 三觜喜一 |
動画時間 | 11分45秒 |
動画再生回数 | 94万回(2022.12月時点) |
YouTubeチャンネル | 三觜喜一MITSUHASHI TV |
パッティングの原理原則とは?パッティングが上手い人と下手な人の違いについて解説しています。
長尺パターはなぜルール違反になったのか。それは支点を安定させて打つことがあまりにも簡単だからです。でも言い換えればスタンダードなパターでも支点を安定させれば簡単だということ。
では支点が安定しないパターでどのように適正な振り子運動をさせて真っ直ぐボールに当てればよいのか。
ダウンスイングしてインパクトするときに、グリップエンド側を引くようにする。そうすることでヘッドが正しく出ていき、フェースがボールをとらえてくれます。
フォローを出そうとすると手ばっかりがターゲット方向に出てしまってクラブヘッドが出てこない。ヘッドが重たいので振り遅れが起きてしまいます。
ほとんどの人はグリップ自体をターゲット方向に動かそうとしていて、振り遅れていることに気づいていません。真っ直ぐ打っているつもりがヘッドが開いて右にプッシュするという人がすごく多い。体の中で何が起きているのかしっかり理解することが大事です。
三觜プロは全国のアマチュアゴルファーの悩みを解決するという目標を掲げています。
「やっとわかった、試したらうまくいった」というコメントが多く、余計なおしゃべりもなく結果が出せる分かりやすい解説に説得力があるので人気があるようです。
ゴルフサプリYouTubeチャンネル
【2024年】ドライバースイングおすすめ人気動画5選|練習用動画
ゴルフのドライバースイング動画で視聴再生回数が多い人気動画から、ゴルフサプリがおすすめしたい動画をご紹介します。ドラ...
コヤマカズヒロの練習場ルーティーン&おすすめ練習方法を紹介しちゃいます
各種ゴルフメディアはもちろんYouTuberとしても活躍中のゴルフトレンドウォッチャー、コヤマ・カズヒロ氏の人気YouTubeチャン...