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上達には、やっぱ粘り強さが大事だよね！粘り感を追求したカーボンシャフト、ヨネックスから登場

上達には、やっぱ粘り強さが大事だよね！粘り感を追求したカーボンシャフト、ヨネックスから登場

2023/02/12　ゴルフサプリ編集部

ヨネックス株式会社は、カスタムオーダーで好評なカーボンシャフト「REXIS」シリーズから、最適な素材・製法を配置し、粘り感を追求したウッド用「REXIS KAIZA-HP」、アイアン用「REXIS KAIZA-iHP」を2023年2月下旬より発売する。

しなり戻りの再現性に優れた粘り系カーボンシャフト

ウッド用「REXIS KAIZA-HP（レクシスカイザ-エイチピー）」　アイアン用「REXIS KAIZA-iHP（レクシスカイザ-アイエイチピー）」 2023年2月下旬より発売

本製品は、手元側をしなりやすくし粘り感を追求するとともに、しなり戻りの再現性に優れており、安定した方向性を求める中上級者向けのカーボンシャフトだ。

REXIS KAIZAシリーズのテクノロジーとして、カーボンの約3倍の柔軟性を持つ弊社独自素材「TOUGH G-FIBER（タフジーファイバー）」を硬くなりがちな手元側に搭載することにより、自然な粘り感を実現した。

ウッド用「REXIS KAIZA-HP」には、シャフト全体にマルチレイヤードワインディング製法を採用することで、均一なしなり戻りが再現性を高め、ミート率と方向性を高める。また、カーボン素材「ナノメトリックDR（ディーアール）※」を複合し、粘り強さと反発性を向上させた。

新素材を複合させた設計で、ゴルファーのスイング特徴に合わせた性能を発揮する次世代カーボンシャフトに新たなラインナップが加わった。

カーボンシャフト「REXIS」シリーズは、日本国内に67店舗（2023年2月時点）あるヨネックスフィッティングスタジオのコンセプトショップにて取扱中。

※ナノメトリックは東レ㈱のナノアロイ®︎テクノロジーを基に開発した素材です。

INNOVATION

1.自然な粘り感を生む「TOUGH G-FIBER」搭載

《REXIS KAIZA-HP（ウッド用）・REXIS KAIZA-iHP（アイアン用）共通》
カーボンの約3倍の柔軟性を持つ弊社独自素材「TOUGH G-FIBER（タフジーファイバー）」を、硬くなりがちな手元側に搭載。自然な粘り感を生み出す。

2.優れたしなり戻り再現性でミート率アップ

マルチレイヤードワインディング製法（極薄カーボンシート多積層製法）
《REXIS KAIZA-HP（ウッド用）のみ搭載》
シャフト全体には、マルチレイヤードワインディング製法を採用することで均一なしなり戻りが再現性を高めるとともに、ミート率を高める。また、カーボン素材「ナノメトリックDR（ディーアール）」を複合し、粘り強さと反発性を向上させた。