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マスターズ3日目の松山英樹はパー5でダボも。盛り返して暫定17位！
ケプカが4打差トップ
雨が降り続いた3日目のマスターズ。上位進出のためにスコアを伸ばしたかった松山英樹だが、序盤2ホールでスコアを3つ落としてしまう。
写真／Masters Tournament
朝から気温が10度以下まで下がり、雨が降り続いた3日目のマスターズ。2日目を3アンダーの16位タイで終えた松山英樹は上位進出のためにスコアを伸ばしたかったが、1番ホールでいきなりボギー。さらに2番パー5では痛恨の4パットでダブルボギーとして、序盤2ホールでスコアを3つ落としてしまう。
その後もティーショットが安定せず苦しい展開が続いたが、3番から7番までは何とかパーで凌ぐ。そして8番ホールでは1.5メートルのバーディパットを沈めて初バーディ。
さらに難関の10番ホールでも3メートルのバーディパットを沈めて2アンダーまで戻した。雨がさらに強くなり、12番ホールのティショットを打ち終えた時点でグリーン上に水が浮いてサスペンデッド。
3日目の順位は暫定17位。日曜日には3日目の残り7ホールと最終日の18ホールをプレーすることになった。
トップは3日目の6ホールを終えた時点でスコアを1つ伸ばしたブルックス・ケプカが13アンダーとして、暫定2位のジョン・ラームに4打差をつけている。
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