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最大650キロの航続可能距離を実現した「BMW i7」は電気のみで走行する豪華な空飛ぶ絨毯!ゴルフの行き帰りも至福の時間に

VOL.29|BMW i7

2023/08/04 ゴルフサプリ編集部

BMW i7

ゴルフに行くなら、こんな車で行きたい。そう思わせるスタイル、性能、そして魅力を備えた車を紹介する連載企画「ゴルフに行くなら、この車」。今回はBMW i7をご紹介します。

GOLF TODAY本誌 No.614/173ページより
文/高橋アキラ

だって完全電動ラグジュアリーサルーンなんです

BMW i7

BMWのフラッグシップ7シリーズに電気自動車「i7」があります。ボディはフルサイズで全長は5.39mあり、ホイールベースも軽自動車の全長に近い3.2mと大柄です。

この大柄ボディをいとも簡単に、そして静かに走らせるのは電気の力です。BMWは電気の力でも駆けぬける歓びを表現しています。

日本では少し大き過ぎ?という心配はありません。リヤタイヤが操舵するので、運転の感覚としては3シリーズを運転しているフィーリング駐車場でも困ることはありません。

MWのフラッグシップ空飛ぶ絨毯でゴルフ場へ

BMW i7

インテリアは豪華そのもの。後席にはオプションで31・3インチサイズのモニターが天井から降りてきます。さながら動く映画館。少し前の家のTVより大きいです。内張りのドアハンドルには5.5インチとスマホレベルの大きさがある操作パネルが埋め込まれ、電動リクライニングやマッサージなど至れり尽くせり。

電気自動車で気になるのは航続距離でしょう。安心してください650kmとたっぷりです。

かつて高級車の究極に「モーターのように滑らかに走る」という表現がありましたが、空飛ぶ絨毯での至極の移動はいかがでしょうか。


ゴルフに行くなら、この車

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