Apple Watchがゴルフに便利!活用方法とアプリおすすめ6選
日常生活で多くの人が利用するようになったApple Watch(アップルウォッチ)。実は、ゴルフをする上でも大変便利なアプリが数多くリリースされています。
ショットを打つときに必ず行うピンまでの距離計測や、ホールごとのスコア入力、動画によるスイング解析など、その機能は多岐にわたります。
そんな、Apple Watchでできる様々なゴルフアプリの機能を詳しく紹介していきます。
※選定はゴルフサプリ編集部独自調査によるものです
Apple Watch(アップルウォッチ)とは
Apple Watch(アップルウォッチ)は、iPhoneと連携することで様々な機能を利用できるウェアラブルデバイスです。iPhoneよりも画面が小さいため、文字の入力などには制約がありますが、ポケットから取り出さなくてもすぐに情報を確認できるというメリットがあります。
ゴルフのラウンド中、ポケットにスマホを入れているとかさばりますし、いちいちポケットから出して画面を起動して、といったことをするのはちょっと煩わしいですよね。Apple Watchがあれば、ゴルフ場でグリーンまでの残り距離や高低差などをすぐに確認でき、スコアの入力などもスムーズに行えるようになります。
Apple Watchのゴルフ活用方法・メリット
Apple Watchを使うことで、ゴルフにおいてどのようなメリットがあるのか。その活用方法を見ていきましょう。
- ゴルフアプリでラウンド中にスコア管理できる
- GPSで飛距離や指定位置までの距離計測ができる
- スイング解析でゴルフ上達に役立てられる
- 標準アプリで天気通知や電子マネーなど有効活用も!
ゴルフアプリでラウンド中にスコア管理できる
スコアカードにスコアを書いていくやり方だと、データとして残すためにはパソコンやスマホに1ホールごとのスコアを入力しなければいけません。
Apple Watchのスコア管理機能であれば、各ホールのスコア、パット数などが自動的に蓄積されていくので、パーオン率や平均パット数といった詳細な分析にも活用できます。
GPSで飛距離や指定位置までの距離計測ができる
グリーンまでの残り距離はもちろん、池やバンカーなどハザードまでの残り距離まで測定することができます。これによって、グリーンを狙わずにレイアップする際も適切な方向に向かってショットすることができます。
また、セカンドショットのボールがある地点からティグラウンドまでの距離も測れるので、自身のドライバー飛距離を知るのにも便利です。
スイング解析でゴルフ上達に役立てられる
付属のデバイスをグローブやクラブに装着することで、自動的にスイングのデータを収集しスイングを解析してくれます。スイングの軌道や体の使い方など、自分の悪いところを指摘してくれるので、まさにレッスンプロのような役割を果たしてくれます。
スイングレベルを向上させることで、ゴルフ上達に繋げられますね。
標準アプリで天気通知や電子マネーなど有効活用も!
ゴルフ以外の標準アプリも、ゴルフ場では意外と役に立ちます。例えば、天気予報のアプリとコンパス機能を利用してそのホールの風向きを読んだり、コース売店にある電子マネー対応の自動販売機でジュースを買ったりと、様々なシーンでApple Watchを活用することができます。
Apple Watchで使えるゴルフアプリおすすめ6選
Apple Watchで使えるゴルフアプリの中から、特におすすめしたいゴルフアプリをご紹介します。目的に応じて、自分にピッタリのゴルフアプリを選んでみて下さい。
ゴルフナビアプリ「GOLFな日Su」
2300ヶ所のゴルフコースの情報が搭載されたゴルフナビアプリ。新たに搭載された高低グラフにより、フェアウェイの高低差なども一目で判断することが可能です。
前日にゴルフ場の風を予測し、風向きを表示、フォローやアゲインストを想定したプランニングが可能になっています。また、通信圏外のゴルフ場でも、あらかじめダウンロードしておくことで、通常通りGPSによる距離計測も使用できます。
開発元 | 株式会社マップル・オン |
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アプリ名 | ゴルフな日Su |
対応OS | iOS、Android |
主な機能 | GPS距離測定/高低グラフ/風向きメーター/ハザード距離表示/自動ホール切替/スマートウォッチ連携/プランニングモード/測定履歴表示 |
利用料金 | 月額360円 |
公式サイト | ゴルフな日Su 公式サイト |
ゴルフナビアプリ「スマートゴルフナビ」
スマートゴルフナビは、日本のほぼ全てのゴルフ場(2300コース)が登録されており、簡単操作でスコアアップが望めるアプリとなっています。ピンポジションを登録しているゴルフ場であれば、ピンまでの残りヤードが表示できる機能を搭載しています。
さらに、アジャストライン機能が搭載されており、初めてのコースでドッグレッグなどのブラインドホールでも、狙うべき場所を定めてくれます。シュミレーションモードではプレー前に戦略を立てることができ、練習場でコースを想定した練習が可能です。
開発元 | 株式会社テクノクラフト |
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アプリ名 | スマートゴルフナビ |
対応OS | iOS、Android |
主な機能 | アジャストライン/残yard表示/グリーン表示機能/ショットレーダー/シミュレーションモード |
利用料金 | 月額240円 |
公式サイト | スマートゴルフナビ 公式サイト |
ゴルフナビアプリ「Ai CADDY」
「Ai CADDY」はデータ分析・戦略アドバイスに特化したアプリです。プロが取るようなデータを取ることができ、改善点が一目でわかる分析機能がついています。
過去の使用者の平均飛距離を出し、気圧・気温・高低差などの影響を考慮して、クラブを推奨してくれる機能が付いているので、番手で悩む時間を短縮することができます。さらに、ゴースト機能の搭載により、過去の使用者のショットデータを呼び戻し、比較することが可能となっています。
開発元 | 株式会社テクノクラフト |
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アプリ名 | Ai CADDY |
対応OS | iOS、Android |
主な機能 | コンペモード/GPSコースナビ/残ヤード表示/ショットレーダー/どこでも高低差/TCスキャン/おすすめクラブ提案/ショット履歴表示/スコア入力・管理 |
利用料金 | 月額240円 |
公式サイト | Ai CADDY 公式サイト |
ゴルフナビアプリ「Golfshot: Golf GPS + キャディー」
Golfshot: Golf GPS + キャディーでは、現在地からグリーンまでの距離をリアルタイムで正確に測れます。グリーン中央だけでなく、奥エッジやサイドバンカーまでの距離も表示されるため、より良い戦略やクラブ選びにつながります。戦略やクラブ選びについては、このゴルフアプリのキャディー機能にアドバイスを求めることも可能です。
また事前にコース全体の3Dビデオプレビューが見られるため、初めて回るコースでも、コースのレイアウトを頭に入れたうえでプレイできます。さらにスコアとパット数を簡単に記録でき、鉛筆でスコアをつける必要がなくなります。
開発元 | Shotzoom Software, LLC |
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アプリ名 | Golfshot: Golf GPS + キャディー |
対応OS | iOS、Android |
主な機能 | スコアリング/ショット追跡/成績詳細/フライオーバープレビュー/クラブアドバイス |
利用料金 | 無料(課金あり) |
公式サイト | Golfshot: Golf GPS + キャディー 公式サイト |
スイング分析アプリ「Zepp Golf」
「Zepp Golf」はスイングを細かく分析してくれるアプリです。トッププロのスイングを細かく見ることができ、自分のスイングと比較して、どのような違いがあるのかを分析することができます。
ヘッドスピードやスイング軌道を解析してくれるので、練習場にて質の高い練習をすることが可能になります。また、リーダーボード機能を搭載しており、仲間内でスコアを競い合うことで、ゴルフの上達の意欲を掻き立ててくれるアプリとなっています。
開発元 | Anhui Huami Information Technology Co.,Ltd |
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アプリ名 | Zepp Golf Swing Analyzer |
対応OS | iOS |
主な機能 | 3Dスイング分析/トラッキング(記録)可能/スマートコーチトレーニングシステム/Leaderboard |
利用料金 | ー |
公式サイト | App Store Google Play |
スコア管理「ゴルフスコアカウンター」
「ゴルフスコアカウンター」は、自分のプレーに必死で、ホールアウト後についついスコアを数え直してしまう初心者の方におすすめしたいアプリです。スコアだけではなく、パット数もカウントしてくれる機能があるので、スコア分析のツールとしても役立ちます。
Appleのアプリ「アクティビティ」と連携することで、ラウンド終了後に、消費カロリーを見ることができます。また、スコアの入力忘れを防止するために、移動して立ち止まるとApple Watchが小さい振動でお知らせしてくれます。
開発元 | takuya kimura |
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アプリ名 | ゴルフスコアカウンター |
対応OS | iOS |
主な機能 | スコア記録/パター数記録/ヘルスケア連携/位置記録/リマインダー機能/デジタルクラウン |
利用料金 | 490円 |
公式サイト | ゴルフスコアカウンター 公式サイト |
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ゴルフに便利なApple Watchの価格はいくら?
多彩で便利なゴルフアプリが利用できるApple Watchの、価格やスペックなどをご紹介していきます。
Apple Watch Series 10の価格・スペック
最も大きいディスプレイを搭載した最も薄いApple Watchです。Series 4、5、6、SEと比べても最大で30%も広くなっています。ディスプレイには広視野角のOLEDを採用し、斜めから見たときの明るさを向上させ、素早い読み取りを可能にしました。
健康サポートも充実しています。夜間バイタル値や睡眠時無呼吸の可能性の通知始め、心拍数のカウントや心電図の作成など先進的なセンサーでサポート。自分の健康状態を深く理解することが可能です。
市販のゴルフアプリをダウンロードすることで、GPSを使った残り距離の確認や飛距離計測、スコア管理、スイング計測などゴルフナビとして使えます。数あるゴルフアプリのなかから自分に合ったものを選べるのもポイント。
CellularモデルならiPhoneが手元になくてもラウンド中の着信やテキストメッセージへの返信も可能。Apple Payでゴルフ場の支払いも済ませられます。
モデル | Apple Watch Series 10 |
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ディスプレイ | LTPO3 OLED常時表示 Retinaディスプレイ |
サイズ | ・42mm ・46mm |
ケース重量 | ■42mm ・アルミニウム、GPSモデル:30g ・アルミニウム、GPS+Cellularモデル:29.3g ・チタニウム:34.4g ■46mm ・アルミニウム、GPSモデル:36.4g ・アルミニウム、GPS+Cellularモデル:35.3g ・チタニウム:41.7g |
チップ | ・S10 SiP(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) ・W3 Appleワイヤレスチップ ・第2世代の超広帯域チップ ・4コアNeural Engine |
バッテリー | リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵(最大18時間/最大36時間(低電力モード使用時)) |
ケース材質 | ■GPS+Cellularモデル ・アルミニウムケース ・チタニウムケース ■GPSモデル ・アルミニウムケース |
価格(税込) | ■GPS+Cellularモデル ・75,800円〜 ■GPSモデル ・59,800円〜 |
公式サイト | Apple Watch Series 10 公式サイト |
◆ 主な特徴 ◆
電気心拍センサー(心電図アプリ)/第3世代の光学式心拍センサー/血中酸素ウェルネスアプリ/過去の排卵を推定できる周期記録/夜間の手首皮膚温の記録/睡眠記録/睡眠時無呼吸の通知/心拍数、呼吸数、手首の皮膚温、体に取り込まれた酸素のレベル、睡眠時間を確認できるバイタルアプリ/心の状態を記録できるマインドフルネスアプリ/トレーニングの負荷/L1 GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou/コンパス/ウェイポイント、バックトレース、高度の表示/常時計測の高度計/耐水性能 50メートル/IP6X等級認証の防塵性能/海外における緊急通報/緊急SOS/国際ローミング/高重力加速度センサー 最大256G(転倒検出と衝突事故検出対応)/ハイダイナミックレンジジャイロスコープ/オフラインマップ/ダブルタップのジェスチャー/デバイス上のSiri/環境光センサー/水温センサー/水深計と水深アプリ/水深6メートルまで対応/潮位アプリ/Oceanic+アプリを使えばシュノーケリングに対応(App Storeで入手可能)/スピーカー メディア再生機能/「声を分離」機能を搭載したマイク/騒音のモニタリング/Apple Pay/GymKit/容量64GB/メタルとサファイアクリスタル裏蓋
Apple Watch Ultra 2の価格・スペック
Apple watch Ultra2は、49mmのチタニウムケースを使用し、100メートル耐水機能とIP6X等級の防塵性能を搭載しています。従来のApple Watchと比べて最も大きく最も明るいディスプレイを採用しています。
Apple Watchに対応しているゴルフアプリも多く、大きな画面で確認できるので普段使いとゴルフを兼用できるので人気です。
防水性能と防塵性能は他のスマートウォッチと比べても高く、壊れにくいだけではなく利便性も高いため、スポーツシーンで使用されることが多い理由として挙げられます。
ゴルフウォッチも高価な商品が多くありますが、普段使いをメインにしたい方は高性能なApple Watch Ultra2もおすすめです。
モデル | Apple Watch Ultra 2 |
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ディスプレイ | LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ |
サイズ | ・49mm |
ケース重量 | ■49mm ・GPS+Cellularモデル:61.4g |
チップ | ・S9 SiP(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) ・W3 Appleワイヤレスチップ ・第2世代の超広帯域チップ ・4コアNeural Engine |
バッテリー | リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵(最大36時間/最大72時間(低電力モード使用時)) |
ケース材質 | ■GPS+Cellularモデル ・ナチュラルチタニウム |
価格(税込) | ■GPS+Cellularモデル ・128,800円 |
公式サイト | Apple Watch Ultra 2 公式サイト |
◆ 主な特徴 ◆
電気心拍センサー(心電図アプリ)/第3世代の光学式心拍センサー/血中酸素ウェルネスアプリ/過去の排卵を推定できる周期記録/夜間の手首皮膚温の記録/睡眠記録/睡眠時無呼吸の通知/心拍数、呼吸数、手首の皮膚温、体に取り込まれた酸素のレベル、睡眠時間を確認できるバイタルアプリ/心の状態を記録できるマインドフルネスアプリ/トレーニングの負荷/L1/L5 GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou/コンパス/ウェイポイント、バックトレース、高度の表示/-500m〜9,000mに動作範囲が拡張された常時計測の高度計/耐水性能 100メートル/IP6X等級認証の防塵性能/MIL-STD 810H準拠テストを実施/海外における緊急通報/緊急SOS/国際ローミング/高重力加速度センサー 最大256G(転倒検出と衝突事故検出対応)/ハイダイナミックレンジジャイロスコープ/オフラインマップ/ダブルタップのジェスチャー/デバイス上のSiri/環境光センサー/水温センサー/水深計と水深アプリ/水深40メートルまでのダイビングに対応/EN13319認証/潮位アプリ/Oceanic+アプリを使えばダイブコンピュータに(App Storeで入手可能)/デュアルスピーカー メディア再生機能/サイレン/風の音を低減するビームフォーミングを持つ3マイクアレイ/騒音のモニタリング/Apple Pay/GymKit/容量64GB/セラミックとサファイアクリスタル裏蓋
Apple Watch SEの価格・スペック
Apple Watch SEは、Apple公式が販売する3つの最新機種のうち、最もリーズナブルでコンパクトな一台。高機能なApple Watchを気軽に買い求めたい方、小さくて軽い機種が欲しい方などにおすすめです。
より高速な操作を可能にするデュアルコアプロセッサが搭載されており、急いで情報を確認したい場合にも、瞬時に反応してくれます。また「泳げる耐水性能」を有していることから、雨の日のラウンドでも安心です。
加えて、リアルタイムの心拍数を計測・表示できることから、心身の状態を意識しながらラウンドするのにも役立ちます。心拍数と自律神経は密接に関係するため、横田真一プロなどが実践する「自律神経をコントロールするゴルフ」を実践したい方にもぴったりです。
モデル | Apple Watch SE |
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ディスプレイ | LTPO OLED Retinaディスプレイ |
サイズ | ・40mm ・44mm |
ケース重量 | ■40mm ・GPSモデル:26.4g ・GPS+Cellularモデル:27.8g ■44mm ・GPSモデル:32.9g ・GPS+Cellularモデル:33.0g |
チップ | ・S8 SiP(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) ・W3 Appleワイヤレスチップ |
バッテリー | リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵(最大18時間) |
ケース材質 | ■GPS+Cellularモデル ・アルミニウム ■GPSモデル ・アルミニウム |
価格(税込) | ■GPS+Cellularモデル ・42,800円〜 ■GPSモデル ・34,800円〜 |
公式サイト | Apple Watch SE 公式サイト |
◆ 主な特徴 ◆
第2世代の光学式心拍センサー/周期記録/睡眠記録/心拍数、呼吸数、睡眠時間を確認できるバイタルアプリ/心の状態を記録できるマインドフルネスアプリ/トレーニングの負荷/L1 GPS、GLONASS、Galileo、QZSS/コンパス/ウェイポイント、バックトレース、高度の表示/常時計測の高度計/耐水性能 50メートル/海外における緊急通報/緊急SOS/国際ローミング/高重力加速度センサー 最大256G(転倒検出と衝突事故検出対応)/ハイダイナミックレンジジャイロスコープ/オフラインマップ/Siri/環境光センサー/潮位アプリ/スピーカー/マイク/騒音のモニタリング/Apple Pay/GymKit/容量32GB/ナイロン複合材とサファイアクリスタル裏蓋
【Q&A】Apple Watchをゴルフで使う際に多い質問
以下では、Apple Watchをゴルフで使う際に多い質問・疑問に回答します。
- スイングの衝撃でApple Watchが壊れたりしない?
- Apple Watchへのアプリ追加(インストール)方法は?
- 距離計アプリはゴルフルール的に問題ない?
Q. スイングの衝撃でApple Watchが壊れたりしない?
大きくダフってしまったときなど、ゴルフのスイングによって手に大きな衝撃を受けることがあります。しかし、それによってApple Watchが壊れたりすることはないので心配はいりません。
ただし、乗っているカートの手すりにぶつけてしまったり、つけ外しをした際に落としてしまったりすると表面のガラスが割れてしまう可能性はあるので、通常の時計よりは少し注意が必要です。
Q. Apple Watchへのアプリ追加(インストール)方法は?
Apple Watch とペアリングしてある iPhoneがある場合、iPhoneを使ってインストールを行います。Watch App を開き、「マイウォッチ」タブをタップ、インストールできる App が「利用可能な App」セクションに表示されるので、そこで追加したいAppの「インストール」をタップしてインストールを行います。
Q. 距離計アプリはゴルフルール的に問題ない?
友達同士でプレーする分には、Apple Watchのいかなる機能を使っても全く問題はありません。ただし公式競技の場合、以下の機能はペナルティの対象となります。
・高低差を計測する機能
・スイングを分析する機能
そのため、所属クラブの公式競技などに参加する場合は、これらの機能を使わないように注意しましょう。
Apple Watchで便利なゴルフアプリを活用しよう!
以上、Apple Watchを使ったゴルフアプリについてご紹介しました。
どのゴルフアプリも、ゴルフの練習やラウンドをする上で役に立つものばかり。ゴルフアプリを利用することで、きっと今まで以上にラウンドをするのが楽しくなるでしょう。
みなさんもぜひApple Watchを購入して、便利なゴルフアプリをたくさん活用してみて下さい。
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