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ボールが吸い付くような打感とミスに強い安心感が得られる「クリーブランドRTX DEEP FORGED 2 ウエッジ」がスゴく良さそう

ボールが吸い付くような打感とミスに強い安心感が得られる「クリーブランドRTX DEEP FORGED 2 ウエッジ」がスゴく良さそう

2023/07/22　ゴルフサプリ編集部

住友ゴムグループの（株）ダンロップスポーツマーケティングは、打感と寛容性を重視した軟鉄鍛造の「クリーブランドRTX DEEP FORGED 2 ウエッジ」を2023年8月10日から販売する。

「クリーブランドRTX DEEP FORGED 2 (アールティーエックスディープフォージドツー)ウエッジ」新発売

軟鉄鍛造が生むやわらかい打感とミスヒットに強い寛容性がスコアメイクをサポート

独自の熱処理とバックフェースの肉厚構造により、フェースを開いたショットでもボールが吸い付くようなやわらかい打感を実現。そして、安心感のある大きめのヘッドでありながら、ショットのイメージが湧きやすいフォルムで高い操作性と優れたスピンコントロール性能を発揮する。

メーカー希望小売価格はダイナミックゴールドシャフト装着モデルが25,300円（税抜23,000円）、KBS TOUR LITE スチールシャフト装着モデルが26,400円（税抜24,000円）。

稲森佑貴選手コメント
「安心感があり、フェースを開いても構えやすく、ショットのイメージが出しやすいですね。打感もとてもやわらかく、フェースにしっかり乗ってスピンが効くので気に入っています」

稲森選手の試打動画は下記のURLから見ることができる。
https://youtu.be/gks4v86SnwI
＊プロ選手は製品を個別にカスタマイズして使用している場合有。

「クリーブランドRTX DEEP FORGED 2 ウエッジ」の特長

（1）「軟鉄鍛造ならではの打感」と操作性の高い「シャープな形状」
繊細なコントロールショットを可能にする、ボールが吸い付くようなやわらかい打感と操作性に優れたヘッド形状の軟鉄鍛造ウエッジ。

・製法と構造の特長
熱処理をする時間と温度をコントロールした独自の熱処理を施したS20C軟鉄鍛造ボディと、打点部を厚肉化したバックフェースによりやわらかい打感で繊細なタッチを実現。

・バックフェースの厚肉部をトウ側に拡大
厚肉部をトウ側に拡大させたことで、フェースを開くショットでもボールが吸い付くような、やわらかい打感を実現。

・操作性が高く、スピンが効くヘッド形状
安心感のあるやや大きめな顔でありながら、アドレス時にフェースを開きやすく打ち込みやすい形状にすることで、高い操作性と優れたスピンコントロール性能を実現。

（2）「卓越したスピン性能」を発揮するテクノロジー
「HydraZip」（ハイドラジップ）フェースと「ULTIZIP」（アルチジップ）グルーブで、あらゆる状況で優れたスピンコントロール性能を発揮。

・「HydraZip」：ロフト別にフェース表面加工を最適化
ラフやウエット時など芝や砂、水分などがボールとフェースに入り込むような悪条件でのスピン性能が向上した。

・「ULTIZIP」グルーブ：最大19本の高精度設計グルーブ（溝）
深く狭いグルーブが強烈なスピンを生み出し、特にラフやウエッジ時など悪条件下でも優れたスピンコントロール性能を発揮する。

「HydraZip」と「ULTIZIP」グルーブにより、ウエット時に優れたスピン性能を発揮。

（3）日本のゴルフコースに適応した寛容性
ワイドなソールが芝の上を滑りやすく、振り抜きやすくさせるためミスを軽減させてくれる。クリーブランドゴルフのウエッジの中ではやや大きめのヘッドとなり、構えたときの安心感と優れた操作性を生み出す。

・高い慣性モーメントと振り抜きやすいソール設計
ボールの浮き沈み幅が大きく、上下打点がばらつきやすい日本特有の芝でも安定したアプローチを実現。