シャンクは極端な「手元先行」のダウンスイングと打ち急ぎが原因です
ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画・LESSON-23
右手人差し指の先でクラブを引っかけて素振りをする
やり方は簡単。左手を普通にグリップしたら、右手の人差し指の先でクラブを引っかけるようにし、そのままスイングするだけです。
ポイントはダウンスイングでヘッド側が垂れないようにすること。ここでヘッドが垂れると手が前に出るので、そうならないよう右手人さし指で下から支えてあげるのです。右手が強すぎることも手が前に出る原因になるので、それも防げると言う意味では一石二鳥。
シャンクらしきものが出たら、この方法で素振りをしてから本番に臨むといいですよ。
田渕信行(たぶち・のぶゆき)
1982年生まれ。2011年より地元大阪でレッスン活動を開始し18年に上京。感覚ではなく原理原則に基づいたレッスンを展開中。東京赤坂のM2GOLF赤坂、森守洋プロ主宰の東京ゴルフスタジオ、学芸大ゴルフスタジオに加え定期的に大阪でもレッスンをしている。
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