グリップはどれくらいで変えると良い?
先日のラウンドで初めての経験をしました。それは、ドライバーショットで右手が思いっきり滑って、フェースが開きまくったショットを打ってしまったという経験…。したくない経験でしたが、やってしまったのは事実。
何であんなに手が滑ったんだろう?と、最初は理由があまり良くわからなかったんです。その日はお日様も出てなくて寒かったから、ポケットに手を入れて温めていたので手汗をかいていたのもあるとは思いますが…。それよりも反省したのは、グリップ交換を大分していなかったなと言うことです。いつ変えたんだっけ?と思い出そうとしても、いつだったか正直わからない(汗)
実際グリップを見た瞬間に削れているとかそういうことではないのですが、グリップは基本ゴム製品だから劣化によって硬化したり、表面がツルツルしてきて滑り止めの性能が薄れたりするものですよね。
グリップの品質が上がっているので、あまり見た目には削れたり劣化しているのが分からなくても、実際は性能が落ちているということがあります。一般的に交換の目安は「40ラウンド」とか言われていますが、練習頻度にもよるし、保管環境にもよるし、メンテナンス具合にもよるし、ハッキリした基準なんてありません。
とにかく滑る感じがしたらすぐに交換しなくては!です。
個人的にオススメのグリップ
私は基本的に鈍感力が高いので(笑)、結局グリップを変えてもすぐ慣れるので何でも良し!なんです。
ですが、最近ドライバー&3番ウッド(スプーン)にはずっとこれを入れているというのが、Golf Pride社の「MCC ALIGN」です。
MCCシリーズは、グローブ装着した手で握る部分はコード入り。素手で握る部分は、ラバーと2種類の機能を融合させたハイブリッドグリップ。
グリップエンド側にコードが入っているから手元側でしっかりと握れて、左手主導のスイングを意識しやすくなります。コードが入っていると、雨などでもすべりにくく、しっかりとしたホールド感を感じられます。シャフト側は柔かいラバーなので、しっとりと包み込むような感覚で握りすぎを防止できますし、ぎゅっと握らないことでよりコントロール性能が高くなるという機能をもっています。
グリップにコードが入っている方が滑らないし、タイガー・ウッズがコード入りを使っていたので憧れもあったりしたのですが、ちと硬い。ラバー系グリップの感触は、柔らかくてとても気持ちが良いし、力加減もわかりやすい。でも柔らかい分、こりゃ劣化しやすいよなとも思う。
その両方のいいとこどりをしてくれたMCCは、ツアーでも人気です!ローリー・マキロイなどはずっとこれ使ってますよね。
私はコレ一択!
「MCC ALIGN」は、バックライン側に溝の入ったゴム状の素材を埋め込んであります。
バックライン入りのグリップほど硬くないけど、実際はバックラインが入ってるようなものでアライメントが取りやすい=真っ直ぐ構えやすい、という特徴があります。
MCC ALIGNシリーズは、とにかく真っすぐ打てればいいティショットの際にはとってもオススメです。だからドライバーとフェアウェイウッドには、私はコレ一択。
アイアンやウェッジなど、開いたり閉じたり技を使いたい場合には逆にバックラインを感じてしまうと握りにくいから、私は今までバックライン入りを入れたことはありません。
とかなんとか、カッコいいことを言っておきつつ、今確認のためにドライバーとスプーンのグリップ確認しに行ったところ、なんとMCC ALIGNが入っていると思ったら、「MCC PLUS4 ALIGN」が入っておりました(笑)
PLUS 4は、グリップの下巻き4枚分の厚みが元々あることでグリップエンド側とシャフト側の太さの差をなくしたもの。一言で言えば、掴まりを抑えやすい性能の製品です。
3WにはPLUS 4が入っていて、5Wは通常のモデル…どうりで、5Wの方が掴まえやすいわけだ(汗)
あれ?よくみると、しょっちゅう練習しているドライバーや得意の5Wと、そこまで練習頻度も高くない4番ユーティリティーでは、MCCの特徴である手元側のコード入りの部分の削れ方が全然違う!
比較したら一目瞭然でした(汗)
いや~ちゃんと気づかないとダメですね。さらに、グリップの太さまで違うものが入っていることを今さら気づくというのも情けない…
でも、考え方を変えればこれはチャンス!
自分に合っているグリップに確信を持てるチャンスですから、早速グリップ交換に行きたいと思います。
まずはお店で握ってみよう!
ゴルフクラブは、クラブヘッドやシャフトがカラフルな色付きではないし、逆にカラフル過ぎるとちょっと違和感もあるので彩りを加えられるのはシャフトくらいのもんです。松山英樹選手の使っているIOMIC(イオミック)は、結構カラフルなのが多いですし、細めの感触ですから女性が選びやすい印象があります。
日本のSTM社は、異素材の組み合わせなどオリジナルの製法をかなり追及されているようで、デザインも星型入りなど他ではない製品が多いです。
他のメーカーももちろん様々なものがあります。お店でサンプルを触ってみて、感触を確かめて、後は直感です。価格のバランスもありますから自分の好みを是非表現してみてください。
ゴルフ上達のためには、グリップはケチらない!これがポイントですよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
文・名取 確
EndlessGolf公式サイトはこちら
逆上がりできないティーチングプロ(ペンネーム)
世田谷区在住。世田谷区喜多見で<ゴルフのある人生を共に歩もう>をテーマに、インドアゴルフ練習場EndlessGolfを運営しています。ティーチングプロと不動産業のリアル二刀流。一生ゴルフで感動し続けられる仲間をたくさん作りたい想いの溢れる40代です。




