グリーン周りのもったいないミスを減らそう!

フルショットの大きさでスピードは半分に落とす

ダフリやトップの原因となる手打ちを解消し、下半身主体のスイングを覚えるには「スローモーション」がオススメです。ふつうの速さで振ると体のパーツの動きがズレていてもスピードで誤魔化せますが、ゆっくり振ると小手先でアジャストができないため、下半身から正しい順番で動かすことができます。現役時代の宮里藍選手は1スイングに2分以上かける太極拳スイングを実践していましたが、ふだんの半分くらいのスピードでも効果は十分あります。SWのフルショットが80ヤードであれば、同じトップとフィニッシュの大きさで30〜40ヤードくらい飛ぶように振ってみましょう。

【1】スローモーションで手打ちによるミスを解消

【2】低いティで芝から打つ感覚を思い出す

【3】狙ったポイントにキャリーで落とす

練習場でも芝の上をイメージして打つ

直前のアプローチ練習はできるだけ芝の上から打ちたいところですが、練習場のマットでも芝に近い感覚をつかむ方法があります。芝とマットの違いはボールが浮くか浮かないか。マットで練習するしかない場合は低くティアップしてボールが浮いた状態にすればいいわけです。

また、練習場のフィールドは天然芝であれ人工芝であれバウンドのしかたが本物のグリーンと異なるので、ボールを一箇所に集めるような練習はあまり意味がありません。より実戦的なのは、看板や落ちているボールなど目標物にキャリーで当てる練習です。