ヒュンダイ じゃなくて ヒョンデ? 韓国生まれのコンパクトサイズEV「KONA・コナ」
VOL.39|ヒョンデ コナ
ゴルフに行くなら、こんな車で行きたい。そう思わせるスタイル、性能、そして魅力を備えた車を紹介する連載企画「ゴルフに行くなら、この車」。今回は「ヒョンデ コナ」をご紹介します。
GOLF TODAY本誌 No.623/157ページより
文/高橋アキラ
だって「ヒョンデ コナ」は、まるでマルチプレイヤーなんです
運転しやすく、静かで、俊敏で航続距離もたっぷり
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韓国の現代自動車はかつて、ヒュンダイと発音していましたが、現地発音はヒョンデに近いそうで、ヒョンデという名でご紹介します。
今回はコンパクトサイズのEV「KONA・コナ」です。ボディサイズはトヨタ・ヤリスクロスやホンダ・ヴェゼルあたりと似たような大きさのクロスオーバーSUVです。ですが、EVなんです。日本ではまだコンパクトサイズのEVは数少なく、日本ではブルーオーシャンというわけです。
さて、韓国車に対するイメージはいろいろあると思いますが、工業製品をフラットな視点で見ると、最新装備やデザインの先進性などかなりイケてることがわかります。
キャビンはリヤのフロアがフラットでEVらしく広々としています。運転席はシフトレバーがステアリング・コラムに移設され、モニターはスピードメーターとナビモニターが繋がった大型モニターになっています。
運転支援システムも高度なレベルを装備し、ナビを設定して使うと、急カーブでは自動で減速します。カメラやレーダーの情報だけでなく、地図データも反映しての運転支援システムで、高級車向け装備のレベルを搭載しています。
航続距離もグレードによって多少ことなりますが500㎞前後もあり、ゴルフ場までの往復なら余裕しゃくしゃくです。
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